【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
「メインストリームとは違うアプローチのロック」というところから生まれた音楽ジャンル、オルタナティブロック。
「今まで出会ったことのない、魂揺さぶられるオルタナサウンドが大好きだ!」という方は多いでしょう。
さて今回この記事では邦楽シーンのオルタナティブロックバンドを紹介していきます!
轟音、どこか暗い雰囲気があって心にずっしり響く歌詞、感情をむき出しにした激しい演奏……また、逆に軽快かつオシャレさも内包している音楽性などなど、バンドによってさまざまな特徴があります。
ぜひあなたのお気に入りの、かっこいい1組を見つけてくださいね。
もくじ
- 【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
- 花を贈るBlume popo
- 海の法則tiny yawn
- minamisenjudownt
- 天使さんリュベンス
- 飾りアカシック
- PetalishSorry No Camisole
- 吉祥寺ANORAK!
- Resistoruri gagarn
- 二月の兵隊the cabs
- 十九ルサンチマン
- 水なしで一錠wash?
- 頬さよならポエジー
- ラフラブDNA STATION
- インターセクション171
- オーバードライヴosage
- 天使予報どうめき
- 神龍DNA GAINZ
- 風に揺られてKeeshond
- kagerou國
- Blues DriverThe Cheserasera
- 透明少女NUMBER GIRL
- ハイウェイくるり
- 海と花束きのこ帝国
- 王様になれthe pillows
- DeathparadeSyrup16g
- デッドエンドEnfants
- ゆらゆら帝国で考え中ゆらゆら帝国
- Telecastic fake show凛として時雨
- 夏の日の午後eastern youth
- Melodic Stormストレイテナー
- ロックンロールは鳴り止まないっ神聖かまってちゃん
- どろんKing Gnu
- GOLDAge Factory
- デストロイヤーbloodthirsty butchers
- 未来になれなかったあの夜にamazarashi
- The Flarethe HIATUS
- foolishART-SCHOOL
- キルミーSUNNY CAR WASH
- 春と修羅downy
- 罠The Back Horn
- 光についてGRAPEVINE
- ledthe band apart
- Spirit InspirationNothing’s Carved In Stone
- HonnojiZAZEN BOYS
- 奇跡PK shampoo
- トワイライトGOING UNDER GROUND
- イカロスw.o.d.
- 瞬きをする間にLOSTAGE
- gamaKデュビア80000cc
- Musicaブランデー戦記
- 111511downt
- shimmertoddle
- こわれるTHE NOVEMBERS
- アシンメトリー椿屋四重奏
- ブレイクスルーBREIMEN
- AM 4:00BURGER NUDS
- ルームNo.Bone Hair Neck
- Fly AwayTRICERATOPS
- ニヒリズムルサンチマン
- 東京GEZAN
- 凛々爛々赤い公園
- DNAカラノア
- COSMOSおとぎ話
- クローンChevon
- エリザベスシンガーズハイ
- えなじ~ぽっぷパキルカ
- DRAMAaoni
- somniaarne
- 決意の歌bacho
- HammmmerMO’SOME TONEBENDER
- 月面旅行CRYAMY
- Radio StarSubway Daydream
- 処暑Fusee
- マイニッチ3markets[ ]
- 欲望ホフディラン
- 明日はない秀吉
- ピアノのある部屋urema
- メイSOM4LI
- 考えるのもうやめたいレイラ
- nectarJIGDRESS
- メイテイUtaKata
- StrikeWHITE ASH
- GIGCHIANZ
- 海月ちゃくら
- Dead by DawnCOALTAR OF THE DEEPERS
- 煙ペルシカリア
- MEND OUR MINDSASPARAGUS
- 春のまなざしせだい
- Moralist S.S.Lillies and Remains
- 本音toro
- Satisfied?The Muddies
- 鈴鳴メモリーズthe奥歯’s
- silver ringyeti let you notice
- モラトリアムyutori
- 街は寝起きmogari
- 誘波とがる
- どうせ枯れるならセカンドバッカー
- 胸糞ホラー映画KoBowwa
- シティーガールKOHAKU
- わざわざTETORA
- …続く
【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(1〜20)
花を贈るNEW!Blume popo

滋賀県出身の5人組オルタナティブロックバンド、Blume popoの魅力を紹介します。
全員が幼少期からの友人という関係性で、2015年に本格始動。
野村美こさんのはかなく透明感のある歌声と楽器隊の緻密なアンサンブルが織りなす、ポストロック、シューゲイザー、エレクトロニカを融合させたようなサウンドが持ち味です。
2017年にROCK IN JAPAN FESTIVALの「RO JACK」で優勝し、同フェスに出演を果たしました。
聴けばあなたにとっての新しい感性を刺激されるかも。
海の法則NEW!tiny yawn

90年代のエモ、ポストロック、ネオソウルの要素を織り交ぜた独自の音楽性で注目を集めるtiny yawn。
2017年に結成された4人組で、繊細なリフ、技巧的な演奏が織りなすサウンドは、シンプルでありながらも深い余韻を残してくれます。
2021年には「ROAD TO JAPAN JAM」優勝「音魂ぐらんぷり」でRoland賞を受賞、界隈から高い評価を得ているんです。
日常の中にある小さな感情や風景を丁寧に描き出す彼らの楽曲は、忙しい毎日に癒やしを求めている方にぜひ聴いていただきたいです。
minamisenjuNEW!downt

力強い演奏と情緒的なメロディーが魅力の3人組ロックバンド、downtです。
2021年春に東京で結成され、エモ、ポストロック、オルタナティブロックなど多様な要素を取り入れたサウンドを展開しています。
2021年10月にセルフタイトルのアルバム『downt』でデビューを果たし、インディーロックシーンで注目を集めました。
2022年6月には6曲入りのEP『SAKANA e.p.』リリース。
また同年、FUJI ROCK FESTIVALの「ROOKIE A GO-GO」枠に出演し、ライブパフォーマンスでも高い評価を獲得しました。
感情をむき出しにした激しい演奏と、心に響く叙情的な世界観を求めるリスナーにぴったりのバンドです。
天使さんNEW!リュベンス

東京都発のオルタナティブロックバンド、リュベンスによる音楽には、J-POPの優しさとオルタナサウンドの粗削りな魅力が同居しています。
2022年からデジタル配信を中心にリリースを重ねてきたこのバンドは、Serenaさんの繊細な歌声と詩的な歌詞、悦さんのメロディアスなギター、Maryさんのベース、まつまるさんのダイナミックなドラムワークで構成されています。
バロック絵画の巨匠にちなんだバンド名のように、芸術性の高い音楽性と感情豊かな表現力が持ち味。
新鮮な衝撃を求めるリスナーの琴線に触れる存在です。
飾りNEW!アカシック

2011年に結成されたロックバンド、アカシック。
2014年に発売したミニアルバム『コンサバティブ』がタワーレコード渋谷店のインディーズチャートで1位を獲得し、翌2015年にunBORDEよりメジャーデビューを果たしました。
初期衝動的な感性とJ-POP、プログレッシブロック、ジャズロックなど、多彩な音楽性を持ち合わせています。
2019年に一度解散しましたが、2024年11月に活動再開。
ぜひ彼女たちの感情の渦に飲まれていってください。
PetalishNEW!Sorry No Camisole

破壊的なエネルギーと生々しい音像を放つオルタナバンド、Sorry No Camisoleです。
2023年に東京で結成された5人組で、グランジやガレージパンクなど、90年代のインディーサウンドをルーツに持っています。
2024年に発売されたファーストシングル『Disgust / Petalish』でデビュー。
パンクの爆発力とポストパンクのクールさを併せ持つ彼らの音楽は、既成概念に縛られないサウンドを求める音楽ファンにぴったりです。