【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
「メインストリームとは違うアプローチのロック」というところから生まれた音楽ジャンル、オルタナティブロック。
「今まで出会ったことのない、魂揺さぶられるオルタナサウンドが大好きだ!」という方は多いでしょう。
さて今回この記事では邦楽シーンのオルタナティブロックバンドを紹介していきます!
轟音、どこか暗い雰囲気があって心にずっしり響く歌詞、感情をむき出しにした激しい演奏……また、逆に軽快かつオシャレさも内包している音楽性などなど、バンドによってさまざまな特徴があります。
ぜひあなたのお気に入りの、かっこいい1組を見つけてくださいね。
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【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(21〜30)
Melodic Stormストレイテナー

ときに激しく、ときに優しく繊細に、ホリエアツシさんを中心に描かれる2つとしてないストーリー、サウンドが魅力的なストレイテナー。
1998年に結成され、2003年にシングル『TRAVELING GARGOYLE』でメジャーデビューを果たし、ライブやフェスを中心に活動しています。
それぞれのメンバーが個々に他のバンドにも参加したり、ホリエさんはアーティストへの楽曲提供もおこなっています。
激しいサウンドでは洗練されたかっこよさを見せ、繊細なサウンドでは柔らかく不思議な世界観を見せ、ときに少しおもしろみのあるサウンドを奏でるなど、いろんな表情の曲で楽しませてくれます。
未来になれなかったあの夜にamazarashi

青森県で結成され、デビュー後も青森に住みながら活動をおこなっています。
メンバーは2人ですが、多くの音楽家がバンドに参加しamazarashiのライブ活動などを支えています。
結成当初のバンド名はSTAR ISSUEで、その後ひらがなであまざらしとなり、2010年のメジャーデビュー直前に現在のバンド名の表記に変わりました。
2010年のメジャーデビューは、ミニアルバム『爆弾の作り方』で果たし、多くの楽曲がさまざまなテレビ番組やアニメの主題歌として起用されています。
秋田ひろむさんが描く熱くウソのない、心にずしっとくるありのままの歌詞と歌声が魅力的です。
【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(31〜40)
Blues DriverThe Cheserasera

2009年結成の3ピースロックバンド、The Cheseraseraです。
2014年にメジャーデビューを果たし『WHATEVER WILL BE, WILL BE』など作品を発表。
「なんとかなるさ」という意味を持つバンド名のように、前向きなメッセージが魅力dす。
宍戸翼さんの歌声と、西田裕作さん、美代一貴さんによる演奏が絶妙にマッチしています。
2011年には『RO69JACK COUNTDOWN JAPAN 11/12』の入賞アーティストに選出。
轟音とどこか暗い雰囲気を併せ持つ楽曲は、心にずっしり響きます。
独自の世界観を求める方にオススメですよ。
foolishART-SCHOOL

オルタナティブロックのシーンの中心を担ってきたバンドの一つ、ART-SCHOOLは後にストレイテナーやNothing’s Carved In Stoneで活躍する日向秀和さんが所属していたバンドとしても知られていますね!
彼らの楽曲の特徴といえば、やはりこのオルタナティブらしい音作りではないでしょうか?
轟音と呼ぶにふさわしい激しいサウンドが印象的な曲、またその一方で爽やかなトーンでありながらもどこかダウナーな雰囲気が漂う曲など、さまざまな曲が魅力です。
kagerou國

東京を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンド、國。
2020年9月に結成され、インディーズシーンで存在感を示しています。
哀愁を帯びたギターと力強いリズム、美しいボーカルワークが特徴。
2022年7月にはミニアルバム『MOMENTUM』をリリース、SpotifyやApple Musicの公式プレイリストに選出されるなど評価を得ています。
ノスタルジックな雰囲気の中に深い感情が込められた音楽性が、聴く人の感情を揺さぶります。
ライブ活動も精力的におこなっており、その場の空気感を大切にした演奏は必見。
ぜひチェックしてみてくださいね!
罠The Back Horn

ダークな雰囲気が印象的なオルタナロックバンド、THE BACK HORN。
1998年に結成され、2001年にシングル『サニー』でメジャーデビューを果たしました。
彼らが掲げる「KYO-MEI」という言葉には、聴く人の心をふるわせるような音楽を届けていきたいという彼らの思いが込められています。
曲はダークでちょっと怖いのかなという印象を抱かせつつも、どこかその魅力に引き込まれてしまう。
まさに独特な個性を描きながらも、聴く人の心をふるわせてつかむサウンドが鳴り響きます。
GOLDAge Factory

ロックシーンで注目を集めている若手バンド、奈良県出身のAge Factory。
オルタナティブシーンの次世代を担うようなセンスと実力を感じさせる彼らのバンド名がAge Factoryだなんて、音楽シーンにおける運命を感じてしまいますね。
それはさておき、この衝動的で感情的、アングラ感が漂う楽曲の雰囲気はまさにオルタナティブロックのあるべき姿!
実際にライブに行くとわかるんですが、ステージが始まれば一瞬にして会場が彼らの気迫で埋め尽くされるんですよね。
そんな楽曲制作、演奏、カリスマ性、これからさらに人気を集めていくことまちがいなしの要注目バンドです。





