【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
「メインストリームとは違うアプローチのロック」というところから生まれた音楽ジャンル、オルタナティブロック。
「今まで出会ったことのない、魂揺さぶられるオルタナサウンドが大好きだ!」という方は多いでしょう。
さて今回この記事では邦楽シーンのオルタナティブロックバンドを紹介していきます!
轟音、どこか暗い雰囲気があって心にずっしり響く歌詞、感情をむき出しにした激しい演奏……また、逆に軽快かつオシャレさも内包している音楽性などなど、バンドによってさまざまな特徴があります。
ぜひあなたのお気に入りの、かっこいい1組を見つけてくださいね。
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【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(41〜50)
AM 4:00BURGER NUDS

スリーピースロックバンド。
1999年に中・高の同級生だった3人で結成され、2004年に新宿ロフトのラストライブをもって解散した伝説とも言われるバンドです。
2014年1月1日、公式サイトを開設し、6月21日に10年ぶりのライブを開催すると発表して再結成されました。
【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(51〜60)
こわれるTHE NOVEMBERS

2005年から活動しているオルタナティブロックバンド、THE NOVEMBERS。
どこか怪しげな雰囲気を持つ曲にそれを切り裂くようなハイトーンボイス、激しく衝動的なギターソロなど、楽曲全体からアングラな雰囲気が感じられますよね。
その一方で、随所に美しさが感じられるというのも彼らの魅力の一つ。
オルタナが好きな方はどっぷりハマることまちがいなしの良曲ばかりですので、まだ彼らの楽曲を聴いたことがない方は、ぜひこの機会に一度聴いてみてくださいね。
アシンメトリー椿屋四重奏

残念なことに椿屋四重奏は2017年現在、活動休止しています。
この曲の、似たようなフレーズが続くのにもかかわらずまったく飽きの来ないメロディは素晴らしいと思います。
他の楽曲もどれもいいものばかりなのでぜひ聴いてみてくださいね。
凛々爛々赤い公園

2010年に高校の軽音楽部で結成されたロックバンド。
結成当初は、人気バンドのコピーをしていましたが、途中からオリジナル曲を作成するようになりました。
有名音楽雑誌の編集長が、作曲や構成、演奏力、さらにオリジナリティを高く評価するなど、近年大注目されているバンドです。
東京GEZAN

2007年に大阪で結成され、アンダーグラウンドでありながら全感覚祭というとんでもないパーティーを成功させたGEZAN。
コロナ禍で誰も歩いていない真っ暗な渋谷を練り歩き、見せたパフォーマンスは圧巻でした。
ユーモアと皮肉をたっぷり混ぜた歌詞世界、すれ違ったらギョッとしてしまうようなファッション、ルックス、その存在全てが異端であり、メッセージ性を放ちます。
毒のある世紀末的ロックンロールの担い手として要注目です。
クローンChevon

吐き捨てるようなボーカルが刺激的なChevon。
彼らは札幌を中心に活動するロックバンドで『クローン』などの曲に代表されるダンスポップのようなリズムがクセになるんです。
裏声を多用するのも彼らの特徴で、音楽性自体から不思議な雰囲気が。
また曲展開は複雑なものが多く、特に後半で感情を爆発させるような作品は新たなロックの可能性を感じさせてくれます。
唯一無二の彼らの音楽性を一度味わってみてはいかがでしょうか?
COSMOSおとぎ話

2000年に結成。
銀杏BOYZのツアーのフロントアクトを務めるなどして話題を集め、2007年9月に1stアルバム「SALE!」を発表。
2016年には舞台「ねもしゅーのおとぎ話・ファンファーレサーカス」に出演および音楽で参加するなど多方面で活躍を続けるバンドです。





