【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
「メインストリームとは違うアプローチのロック」というところから生まれた音楽ジャンル、オルタナティブロック。
「今まで出会ったことのない、魂揺さぶられるオルタナサウンドが大好きだ!」という方は多いでしょう。
さて今回この記事では邦楽シーンのオルタナティブロックバンドを紹介していきます!
轟音、どこか暗い雰囲気があって心にずっしり響く歌詞、感情をむき出しにした激しい演奏……また、逆に軽快かつオシャレさも内包している音楽性などなど、バンドによってさまざまな特徴があります。
ぜひあなたのお気に入りの、かっこいい1組を見つけてくださいね。
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【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(31〜40)
光についてGRAPEVINE

1990年代後半という時代は、邦楽のオルタナティブロック・シーンにおいて非常に重要な時期です。
毎週のようにミリオンセラーが連発していたCDバブルの最中に、同時代の洋楽からの影響をオンタイムで自身の音楽として表現していた素晴らしいバンドやアーティストが続々と登場していたのですね。
本稿で紹介しているGRAPEVINEも、そのような時代に誕生した日本屈指のオルタナティブなロックを鳴らすバンドです。
1993年に大阪で結成され、1997年にはミニアルバムの『覚醒』でメジャーデビュー。
名曲『スロウ』や『光について』などが収録された、1999年リリースのセカンド・アルバム『Lifetime』でブレイクを果たし、以降は邦楽ロック界の重鎮として同業者からも大いにリスペクトされる存在であり続けています。
UKロックを中心としたさまざまな音楽からの影響を昇華したエモーショナルなギター・サウンドを軸として、フロントマンの田中和将さんの描く文学的教養に裏打ちされた歌詞世界とメロディは、もはや孤高の域に達していますよね。
まさに、邦楽オルタナティブロックの至宝と呼ぶべき偉大なバンドと言えるでしょう。
kagerou國

東京を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンド、國。
2020年9月に結成され、インディーズシーンで存在感を示しています。
哀愁を帯びたギターと力強いリズム、美しいボーカルワークが特徴。
2022年7月にはミニアルバム『MOMENTUM』をリリース、SpotifyやApple Musicの公式プレイリストに選出されるなど評価を得ています。
ノスタルジックな雰囲気の中に深い感情が込められた音楽性が、聴く人の感情を揺さぶります。
ライブ活動も精力的におこなっており、その場の空気感を大切にした演奏は必見。
ぜひチェックしてみてくださいね!
春と修羅downy

ポストロックとしても語られることも多いdowny、変拍子だったり難解な構成だったりと、非常に前衛的な楽曲を制作している一方、聴いているとどんどんクセになってハマっていく……という不思議な魅力があるバンドですよね。
また、ライブでは背景に映像を映し出す演出がおこなわれており、これもまた彼らの楽曲の世界を表現しているんですよね。
さらに、ライブでギタリストの青木裕さんがイスに座って演奏するというスタイルにも、やけに魅せられたというファンも多いと思います。
HonnojiZAZEN BOYS

ただ「かっこいい」という言葉で表すにはもったいない、そのさらに上をいく洗練されたサウンドと、たくさんの言葉で何かをうったえかけるような歌詞が印象的な、ZAZEN BOYS。
元NUMBER GIRLの向井秀徳さんがメンバーの1人で、バンドが所属するレーベルはその向井さんが立ち上げたMATSURI STUDIOというレーベルです。
もともとはある女性シンガーのバックバンドとしての結成でしたが、NUMBER GIRLが解散した後に正式に今の形に近い状態で結成されました。
ライブ活動を中心にしながら、椎名林檎さんをゲストボーカルに迎えたり、映画音楽を担当したりと、さまざまな活動の仕方をしています。
吉祥寺ANORAK!

2019年に東京で結成されたバンド、ANORAK!です。
エモリバイバルやメロディックパンクの要素を融合させた音楽性が魅力。
その実力は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんからも高い評価を得ています。
2020年のファーストEP以降、着実にリリースを重ね、2024年に2ndアルバム『Self-actualization and the ignorance and hesitation towards it』を発売。
ツインギターによる繊細なアルペジオワークや大胆なテンポチェンジなど、型にはまらないサウンドが魅力です。
エモーショナルな響きに、心を震わせたい方にオススメ。


