【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
「メインストリームとは違うアプローチのロック」というところから生まれた音楽ジャンル、オルタナティブロック。
「今まで出会ったことのない、魂揺さぶられるオルタナサウンドが大好きだ!」という方は多いでしょう。
さて今回この記事では邦楽シーンのオルタナティブロックバンドを紹介していきます!
轟音、どこか暗い雰囲気があって心にずっしり響く歌詞、感情をむき出しにした激しい演奏……また、逆に軽快かつオシャレさも内包している音楽性などなど、バンドによってさまざまな特徴があります。
ぜひあなたのお気に入りの、かっこいい1組を見つけてくださいね。
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【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(51〜60)
エリザベスシンガーズハイ

シンガーズハイは4人組ロックバンドで、2020年から活動しています。
内山ショートさんのギターボーカルがオルタナティブロックらしくて、最高に心地いいんですよ!
特に彼の突き抜けるような高音は、唯一無二の存在感を放っています。
ベースコーラスのみつさんの歌声ともよくマッチしている印象。
骨太なサウンドを軸に展開されるその音楽は、聴いた人の心を打ち抜くパワーがあります。
2本のギターの絶妙なかけあいも聴きどころですよ!
AM 4:00BURGER NUDS

スリーピースロックバンド。
1999年に中・高の同級生だった3人で結成され、2004年に新宿ロフトのラストライブをもって解散した伝説とも言われるバンドです。
2014年1月1日、公式サイトを開設し、6月21日に10年ぶりのライブを開催すると発表して再結成されました。
東京GEZAN

2007年に大阪で結成され、アンダーグラウンドでありながら全感覚祭というとんでもないパーティーを成功させたGEZAN。
コロナ禍で誰も歩いていない真っ暗な渋谷を練り歩き、見せたパフォーマンスは圧巻でした。
ユーモアと皮肉をたっぷり混ぜた歌詞世界、すれ違ったらギョッとしてしまうようなファッション、ルックス、その存在全てが異端であり、メッセージ性を放ちます。
毒のある世紀末的ロックンロールの担い手として要注目です。
COSMOSおとぎ話

2000年に結成。
銀杏BOYZのツアーのフロントアクトを務めるなどして話題を集め、2007年9月に1stアルバム「SALE!」を発表。
2016年には舞台「ねもしゅーのおとぎ話・ファンファーレサーカス」に出演および音楽で参加するなど多方面で活躍を続けるバンドです。
【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(61〜70)
月面旅行CRYAMY

CRYAMYは2018年から本格的に活動をスタートさせたバンドで、バンド名は「クリーミー」と読みます。
ボーカルのカワノさんが作詞作曲を手掛ける楽曲たちは、心の内面を描き出したような胸の奥に刺さる歌詞とキャッチーなメロディラインが魅力的。
それでいて、強く歪んだギターをかき鳴らしたりかすれてしまうほどに力強く叫ぶようなボーカルワークが退廃的な雰囲気をかもします。
とくにライブでの爆発力はすさまじく、シーンでの人気をさらに高めていくであろう一組といえるでしょう。
ピアノのある部屋urema

90年代オルタナティヴロックをルーツに独自の音像を作り出すスリーピースバンド。
独自の音楽性と夢や死をテーマにした楽曲、それらを実直に表現するライブは口コミで広がり、地元関西のみならず東京、地方でも注目を集め、言葉の壁を越えた海外からの支持もある注目バンドです。
クローンChevon

吐き捨てるようなボーカルが刺激的なChevon。
彼らは札幌を中心に活動するロックバンドで『クローン』などの曲に代表されるダンスポップのようなリズムがクセになるんです。
裏声を多用するのも彼らの特徴で、音楽性自体から不思議な雰囲気が。
また曲展開は複雑なものが多く、特に後半で感情を爆発させるような作品は新たなロックの可能性を感じさせてくれます。
唯一無二の彼らの音楽性を一度味わってみてはいかがでしょうか?