【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
「メインストリームとは違うアプローチのロック」というところから生まれた音楽ジャンル、オルタナティブロック。
「今まで出会ったことのない、魂揺さぶられるオルタナサウンドが大好きだ!」という方は多いでしょう。
さて今回この記事では邦楽シーンのオルタナティブロックバンドを紹介していきます!
轟音、どこか暗い雰囲気があって心にずっしり響く歌詞、感情をむき出しにした激しい演奏……また、逆に軽快かつオシャレさも内包している音楽性などなど、バンドによってさまざまな特徴があります。
ぜひあなたのお気に入りの、かっこいい1組を見つけてくださいね。
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【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド(61〜70)
HammmmerMO’SOME TONEBENDER

1997年に福岡で結成されたロックバンド。
年間100本に達するほどのライブ活動をおこない、2001年にはアルバム「HELLO」でメジャーデビュー。
迫力あるロックサウンドで高い評価を獲得しました。
ダイナミズムあふれるライブパフォーマンスが人気です。
瞬きをする間にLOSTAGE

国内オルタナティブロックシーンでも、大変人気のあるLOSTAGE。
アングラな雰囲気、内省的な歌詞など、オルタナの特徴とされる要素で言うと、この記事で紹介しているほかのバンドよりも聴きやすい曲が多いかもしれません。
しかし、変に飾り立てることもなく心にグッと突き刺さるような楽曲たちは大変魅力的。
また、DIY精神が感じられる活動スタンスもファンを引きつける魅力の一つであります。
今回紹介するバンドはどれもそうですが、LOSTAGEもやはりライブに行って目の前でパフォーマンスを感じたいバンドの一つです。
欲望ホフディラン

1996年にシングル「スマイル」でデビュー。
メンバー2人が作詞作曲・ボーカルを担当するユニークなスタイルと、それぞれの個性を生かしたポップな音楽性で幅広い人気を集めました。
2002年11月活動休止したものの、それぞれのソロ活動などをへて、2006年9月に日比谷野外音楽堂のライブで活動を再開。
ピアノのある部屋urema

90年代オルタナティヴロックをルーツに独自の音像を作り出すスリーピースバンド。
独自の音楽性と夢や死をテーマにした楽曲、それらを実直に表現するライブは口コミで広がり、地元関西のみならず東京、地方でも注目を集め、言葉の壁を越えた海外からの支持もある注目バンドです。
メイテイUtaKata

2019年に結成され東京都内のライブハウスを中心に活動を続けるUtaKata。
2022年現在で平均年齢21歳のメンバーによるスリーピースロックバンドです。
変拍子や転調が盛り込まれたテクニカルな楽曲と演奏が特徴で、スリーピースとは思えない重厚なギターロックサウンドもかっこいいんですよね。
バンドメッセージである「はかなさと激情」が込められた歌詞とそれに対比するような美しいメロディが、聴いている人を引き込みます。
ぜひ注目してみてくださいね!
月面旅行CRYAMY

CRYAMYは2018年から本格的に活動をスタートさせたバンドで、バンド名は「クリーミー」と読みます。
ボーカルのカワノさんが作詞作曲を手掛ける楽曲たちは、心の内面を描き出したような胸の奥に刺さる歌詞とキャッチーなメロディラインが魅力的。
それでいて、強く歪んだギターをかき鳴らしたりかすれてしまうほどに力強く叫ぶようなボーカルワークが退廃的な雰囲気をかもします。
とくにライブでの爆発力はすさまじく、シーンでの人気をさらに高めていくであろう一組といえるでしょう。
DRAMAaoni

aoniは、東京を拠点に活動しているオルタナティブロックバンドです。
邦楽ギターロックバンドやオルタナティブロックバンドの先人たちからの影響を自分たち流に消化させています。
というのも、サウンドはノイジーで力強く、ときに轟音でギターをかき鳴らすかと思えば、メロディライン、とくにサビのメロディは非常にキャッチーで耳なじみがよく、一緒に口ずさみたくなるんですよね。
混沌した鬱屈とした雰囲気だけでなく、親しみやすさや中毒性も兼ね備えたオルタナティブロックバンドと言えるでしょう。





