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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(121〜130)

闘争を継ぐそこに鳴る

そこに鳴る / 闘争を継ぐ【Official Music Video】
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々尖った音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。

彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!

「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。

もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。

メイテイUtaKata

UtaKata – メイテイ【Official Music Video】
メイテイUtaKata

2019年に結成された新世代ロックバンド、UtaKataからも目が離せません。

ギターボーカルの安田陽人さんと、ドラムの斎藤響さんは高校時代からバンドを組んでいて、後にボーカルのこーだいさんを迎えて今の形に至りました。

ギターをメインとした激しい曲調の作品をメインに手掛けているのですが、そこにSEなどを取り入れ、唯一無二の世界観を作り上げています。

また彼らの作品は物語性が高いことも特徴です。

曲の中に入り込んだような体験をさせてくれますよ。

望みodol

odol – 望み / Nozomi (Music Video) ※JR東海 『会うって、特別だったんだ。』TVCMソング
望みodol

安定したバンドサウンドに、繊細でありながらも芯の通ったボーカルが印象的なスリーピースバンド、odol。

飾らない等身大の自分を表現したような歌詞と、耳なじみのいいポップなメロディも魅力です。

その上で、シューゲイザー的なギターや美しい旋律のピアノが絶妙で、どこか物憂げでアンニュイなテイストも感じさせてくれます。

高いポップス性とドライブ感、叙情性をあわせ持ち、独特の空気を作り出すバンド。

ぜひ、その世界観に酔いしれてみてください!

夕方のサマーランドUlulU

東京を拠点に活動する3人組ガールズバンドUlulUは、情感豊かなオルタナティブロックを鮮やかに奏でています。

大滝カヨさんの大らかで純真なボーカルと、ガレージロック直系のギターサウンドを軸に、バンドメンバーが紡ぎ出す独自の音世界が魅力です。

2016年に自主制作EPでデビューを飾り、2022年5月にはアルバム『UlulU』をリリース。

全国ツアーで各地のファンを魅了しました。

大滝さんは幼少期からクラシック音楽に親しみ、反抗心からロックに転向したという個性的な経歴の持ち主。

日常の風景や感情を丁寧に描写する歌詞とメロディで、多くのリスナーの共感を誘う彼女たちの音楽は、等身大の心情を大切にする音楽ファンにピッタリです。

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(131〜140)

やまない愛はあるammo

ammo – やまない愛はある – Music Video
やまない愛はあるammo

東大阪発のスリーピースロックバンド、ammoの魅力が詰まった音楽をご紹介します!

2018年に結成された彼らは、2024年1月にEP『re:想-EP』でメジャーデビューを果たしました。

日常の情景をリアルに捉えた歌詞と感性豊かなアレンジが特徴的で、直接的でありながら深い感情を呼び起こす力を持っています。

スリーピースならではのダイナミックな演奏とキャッチーなメロディが融合した楽曲は、バンド好きならぜひ聴いてほしいですね!

ねー、ダーリンつきみ

つきみ / ねー、ダーリン Music Video
ねー、ダーリンつきみ

福島県いわき市出身の気合い系ギャルロックバンド、つきみ。

長らくににちゃんさん、しゅかさんの2人で活動していましたが、2024年6月にはベーシストとしてりーたんさんが加入しました。

彼女たちはエネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力的。

気合い系ギャルロックバンドと自称している通り、メイクや格好もギャルそのもの。

しかし、そうした見た目とは裏腹に、力強く骨太なロックサウンドが魅力なんです!

歌詞に身近に感じられる恋愛模様が描かれたものが多く、共感できる女性も多いと思います。

hitsujigeek sleep sheep

MO’SOME TONBENDERの百々和宏Omoinotake、凛として時雨の345Omoinotake、L’arc~en~cielのyukihiroOmoinotakeの3人からなるスリーピースバンド。

シューゲイザー、オルタナティブの要素がつまったロックサウンドに、気だるげでドリーミーな歌声をのせて、毒のあるポップな世界観を見せてくれます。