魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(121〜130)
やまない愛はあるammo

東大阪発のスリーピースロックバンド、ammoの魅力が詰まった音楽をご紹介します!
2018年に結成された彼らは、2024年1月にEP『re:想-EP』でメジャーデビューを果たしました。
日常の情景をリアルに捉えた歌詞と感性豊かなアレンジが特徴的で、直接的でありながら深い感情を呼び起こす力を持っています。
スリーピースならではのダイナミックな演奏とキャッチーなメロディが融合した楽曲は、バンド好きならぜひ聴いてほしいですね!
秋月夜に乱れる空創ワルツ

大胆で疾走感もあり、エモ―ショナルな展開ながらも、日本らしい繊細さ、憂いを大事に歌い上げる曲です。
スリーピースバンドで物足りなさに焦るのではなく、それぞれのパートの空白を余裕を持って楽しむところが空創ワルツのいいところですね。
Stay with MeHello Hello

爽やかで疾走感あふれる曲を多く手掛けているのが、Hello Helloです。
彼らは奈良県発のロックバンドで、2018年に結成されて以来、着実にファンを増やしてきました。
その後2022年7月には初のアルバム『blooms』をリリース、その翌月には初の自主企画音楽イベントを成功させています。
また、イベントでは多くのファンが詰めかけ、入場が規制されることもあるようです。
そんな彼らの特徴の1つは、ヤナギさんの突き抜けるような高音ボイス。
その清涼感のある歌声を聴けば気分が明るくなります。
へきれき台風クラブ

3人組ロックバンドといえば、台風クラブも欠かせません。
彼らは2013年に結成されたロックバンドです。
そのギタリストでボーカルの石塚淳さんは、THE HIGH-LOWSさんやTHE NEATBEATSがきっかけでロックに興味を持ったようです。
そのため台風クラブの曲は、骨太で硬派ながら、優しい印象です。
またMVやジャケットがレトロな雰囲気なのもバンドの特徴ですね。
その辺りにも注目しつつ、曲を聴いてみてください。
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(131〜140)
夕方のサマーランドUlulU

東京を拠点に活動する3人組ガールズバンドUlulUは、情感豊かなオルタナティブロックを鮮やかに奏でています。
大滝カヨさんの大らかで純真なボーカルと、ガレージロック直系のギターサウンドを軸に、バンドメンバーが紡ぎ出す独自の音世界が魅力です。
2016年に自主制作EPでデビューを飾り、2022年5月にはアルバム『UlulU』をリリース。
全国ツアーで各地のファンを魅了しました。
大滝さんは幼少期からクラシック音楽に親しみ、反抗心からロックに転向したという個性的な経歴の持ち主。
日常の風景や感情を丁寧に描写する歌詞とメロディで、多くのリスナーの共感を誘う彼女たちの音楽は、等身大の心情を大切にする音楽ファンにピッタリです。
無敵のビーナスGO-BANG’S

札幌から東京へと活動の場を広げ、ロック界に新風を巻き起こしたガールズバンド、GO-BANG’S。
ギター不在のスリーピース編成は当時では異彩を放ち、キャッチーなベースラインと疾走感のあるドラムに支えられたポップなメロディが多くの聴衆を魅了しました。
1988年のメジャーデビューから1年後、アルペンのCMソングで大ブレイクを果たし、37万枚の大ヒットを記録。
忌野清志郎さんに見いだされ、RCサクセションのライブにも参加するなど、実力派として着実に地位を築き上げていきました。
アルバム『グレイテスト・ビーナス』は2週連続オリコン1位を獲得し、女性バンドの新しい可能性を提示。
懐かしの青春時代を彩った名曲の数々は、今なお色あせることなく、心に響き続けています。
望みodol

安定したバンドサウンドに、繊細でありながらも芯の通ったボーカルが印象的なスリーピースバンド、odol。
飾らない等身大の自分を表現したような歌詞と、耳なじみのいいポップなメロディも魅力です。
その上で、シューゲイザー的なギターや美しい旋律のピアノが絶妙で、どこか物憂げでアンニュイなテイストも感じさせてくれます。
高いポップス性とドライブ感、叙情性をあわせ持ち、独特の空気を作り出すバンド。
ぜひ、その世界観に酔いしれてみてください!




