魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(121〜130)
秋月夜に乱れる空創ワルツ

大胆で疾走感もあり、エモ―ショナルな展開ながらも、日本らしい繊細さ、憂いを大事に歌い上げる曲です。
スリーピースバンドで物足りなさに焦るのではなく、それぞれのパートの空白を余裕を持って楽しむところが空創ワルツのいいところですね。
わからないままでUNFAIR RULE

岡山発のスリーピースバンドであるUNFAIR RULEは、ギターボーカルの山本珠羽さんを中心に結成されました。
2022年には「京都大作戦2022前夜祭」や「FM802 MINAMI WHEEL 2022」など、全国の主要なサーキットイベントに出演し大活躍。
2023年4月には初の全国流通アルバム『いつものこと』をリリースし、全国ツアーも開催されました。
またタワーレコード主催の企画「ああバンドやりたい!」のアンバサダーとして起用されるなど、これからも活躍が楽しみなバンドなんですよね。
Stay with MeHello Hello

爽やかで疾走感あふれる曲を多く手掛けているのが、Hello Helloです。
彼らは奈良県発のロックバンドで、2018年に結成されて以来、着実にファンを増やしてきました。
その後2022年7月には初のアルバム『blooms』をリリース、その翌月には初の自主企画音楽イベントを成功させています。
また、イベントでは多くのファンが詰めかけ、入場が規制されることもあるようです。
そんな彼らの特徴の1つは、ヤナギさんの突き抜けるような高音ボイス。
その清涼感のある歌声を聴けば気分が明るくなります。
メープルYUTORI-SEDAI

西東京発のスリーピースロックバンド、YUTORI-SEDAIは2020年に活動を開始。
彼らの楽曲『すき』がTikTokで大きな話題となり、Z世代を中心に共感を呼んでいるんですよね。
切なくも優しい歌声とメロディ、そして恋愛を主題にした歌詞が特徴的で、聴く人の心に寄り添うような優しさが魅力です。
メンバーそれぞれがMr.Childrenなどさまざまなアーティストから影響を受けており、ポップで親しみやすい音楽性を持っています。
自分たちの経験や感情をもとに共感性の高い歌詞を書き、メロディ命の姿勢で楽曲を制作しているので、恋愛ソングが好きな方にぜひオススメしたいバンドですね。
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(131〜140)
へきれき台風クラブ

3人組ロックバンドといえば、台風クラブも欠かせません。
彼らは2013年に結成されたロックバンドです。
そのギタリストでボーカルの石塚淳さんは、THE HIGH-LOWSさんやTHE NEATBEATSがきっかけでロックに興味を持ったようです。
そのため台風クラブの曲は、骨太で硬派ながら、優しい印象です。
またMVやジャケットがレトロな雰囲気なのもバンドの特徴ですね。
その辺りにも注目しつつ、曲を聴いてみてください。
hitsujigeek sleep sheep

MO’SOME TONBENDERの百々和宏Omoinotake、凛として時雨の345Omoinotake、L’arc~en~cielのyukihiroOmoinotakeの3人からなるスリーピースバンド。
シューゲイザー、オルタナティブの要素がつまったロックサウンドに、気だるげでドリーミーな歌声をのせて、毒のあるポップな世界観を見せてくれます。
ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyは、瑞々しい音楽でリスナーの心をつかむ魅力あふれるスリーピースバンドです。
2018年に高校の軽音楽部で結成、3人のシンプルな編成で魅了し続けています。
とくに注目されるべきはギターボーカルの紬衣さんの個性豊かな歌声。
彼女たちの音楽はTikTokでの拡散もあり、若者中心に大きな支持を受けているのです。
恋愛の甘酸っぱさを歌った『ファジーネーブル』など、聴けばその世界観にひきこまれること間違いなし。
カバーしたい曲としてもオススメできる彼女たちの作品は、コピーバンドのレパートリーにも最適です。