魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(111〜120)
ねー、ダーリンつきみ

福島県いわき市出身の気合い系ギャルロックバンド、つきみ。
長らくににちゃんさん、しゅかさんの2人で活動していましたが、2024年6月にはベーシストとしてりーたんさんが加入しました。
彼女たちはエネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力的。
気合い系ギャルロックバンドと自称している通り、メイクや格好もギャルそのもの。
しかし、そうした見た目とは裏腹に、力強く骨太なロックサウンドが魅力なんです!
歌詞に身近に感じられる恋愛模様が描かれたものが多く、共感できる女性も多いと思います。
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(121〜130)
そ。ユビキタス

2012年結成の大阪発、スリーピースポップバンドです。
2018年に活動を止めながらも、2019年の見放題で活動を限定的に再開させ、同年12月には大阪福島2ndLINEにてワンマンライブを敢行するなど、関西のライブハウスシーンでは絶大な支持を誇っています。
キャッチーなメロディラインにスリーピースバンドらしいアレンジがひかる名曲ぞろいのバンドです。
NEVERLANDLOSTAGE

奈良県出身のスリーピースバンド、LOSTAGE。
2001年、ギターとベースを担当する五味岳久さん、拓人さん兄弟を中心に結成されました。
まさにオルタナティブロックのお手本のような楽曲を演奏するのが特徴的で、心の奥に訴えかけてくるようなメッセージとサウンドが私たちリスナーの心をつかんで離しません。
2011年からは自主レーベルTHEROAT RECORDSに所属、活動の仕方、CDをファンに届ける方法までこだわり、地元奈良に軸足をおいて活動を続けています。
会いたくなったらFish and Lips

埼玉県鳩ヶ谷市出身の現役高校生によるスリーピースバンドとして2024年に注目を集めたFish and Lips。
彼らの音楽は恋愛や友情、夢や希望を熱く歌い上げ、まさに青春ロックという言葉がふさわしいんです。
キャッチーなメロディやサビ、力強い演奏が魅力的で、ライブでは観客と一体となって盛り上がるパフォーマンスを繰り広げています。
2023年にはSpotify国内バイラルチャートで4位まで上昇するなど、ロックリスナーの間で話題を呼びました。
下北沢や吉祥寺のライブハウスを中心に活動。
青春を全力で駆け抜けるような彼らの音楽は、若い世代はもちろん、懐かしさを感じたい方にもオススメですよ。
嘘つきは勝手アルステイク

岡山県出身のバンドであるアルステイクは、ギターボーカルのひだかよしあきさんが高校時代に結成したバンドです。
その後メンバーチェンジをおこない、ドラムあむさん、ベースのんさんが加入し、現在のアルステイクになりました。
どっしりとした重心の低いリズムと、歪んだギターをかき鳴らしたバンドサウンドがかっこいいんですよね。
2021年にタワーレコード限定のファーストシングル『嘘つきは勝手』をリリースし、2022年には初の全国流通盤であるアルバム『A』をリリースしています。
アイムアイThis is LAST

切ないラブソングを多く手掛けているThis is LAST。
彼らは2018年に結成されたバンドで、当初は骨太な雰囲気の曲を多く手掛けてきました。
しかしメンバー変更や、ボーカルを務める菊池陽報さんのプライベートの変化などもあり、今の作風に至りました。
その後は数々のタイアップソングを手掛けており、中でも『#花束とオオカミちゃんには騙されない』の挿入歌に採用された『#情とは』は、大きな反響を呼んでいます。
センチメンタルyutori

2020年に投稿されバズった『ショートカット feat.矢口結生』。
この曲を手掛けているのが、ロックバンド、yutoriです。
彼女たちは、もともとは1曲のみをリリースして解散するつもりだったそうです。
しかし、あまりに多くの反響が寄せられたので、本格的にバンドとして活動することとなりました。
そんな彼らの特徴といえば、青春時代ならではの心の機微や、切なすぎる恋愛模様を歌にしている点でしょう。
ライブ活動やフェスへの出演に力を入れているので、ぜひ生でも彼女たちの世界観を体感してみてください。