魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
- 2000年代の邦楽ロックバンドの名曲【邦ロック】
- 高校生に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ
- 人気の女性ボーカルバンド【2025】
- 【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
- 【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
- 20代に人気のバンドランキング【2025】
- 【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
- かっこいいギターボーカルバンド
- 人気のバンドランキング【2025】
- テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
- SNSから人気が爆発した3人組バンド、あたらよの人気曲ランキング
- 【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(111〜120)
へきれき台風クラブ

3人組ロックバンドといえば、台風クラブも欠かせません。
彼らは2013年に結成されたロックバンドです。
そのギタリストでボーカルの石塚淳さんは、THE HIGH-LOWSさんやTHE NEATBEATSがきっかけでロックに興味を持ったようです。
そのため台風クラブの曲は、骨太で硬派ながら、優しい印象です。
またMVやジャケットがレトロな雰囲気なのもバンドの特徴ですね。
その辺りにも注目しつつ、曲を聴いてみてください。
Take Me HigherCro-magnon

生演奏の熱気が渦巻く、フロア直撃のグルーヴをたたき出すインストゥルメンタル・トリオ、cro-magnon。
ジャズやファンク、ヒップホップを自在に横断するそのスタイルは、1996年に米国ボストンで出会ったメンバーによって育まれました。
2004年に現在の編成で始動し、2006年リリースのアルバム『CRO-MAGNON』は、クラブシーンで熱狂的な支持を集めた作品です。
メジャーな受賞歴がなくとも、ライブでの即興演奏が放つ圧倒的な熱量は本物。
理屈抜きで踊り明かしたくなるような、骨太でファンキーなサウンドを探している人にピッタリのバンドです。
秋月夜に乱れる空創ワルツ

大胆で疾走感もあり、エモ―ショナルな展開ながらも、日本らしい繊細さ、憂いを大事に歌い上げる曲です。
スリーピースバンドで物足りなさに焦るのではなく、それぞれのパートの空白を余裕を持って楽しむところが空創ワルツのいいところですね。
無敵のビーナスGO-BANG’S

札幌から東京へと活動の場を広げ、ロック界に新風を巻き起こしたガールズバンド、GO-BANG’S。
ギター不在のスリーピース編成は当時では異彩を放ち、キャッチーなベースラインと疾走感のあるドラムに支えられたポップなメロディが多くの聴衆を魅了しました。
1988年のメジャーデビューから1年後、アルペンのCMソングで大ブレイクを果たし、37万枚の大ヒットを記録。
忌野清志郎さんに見いだされ、RCサクセションのライブにも参加するなど、実力派として着実に地位を築き上げていきました。
アルバム『グレイテスト・ビーナス』は2週連続オリコン1位を獲得し、女性バンドの新しい可能性を提示。
懐かしの青春時代を彩った名曲の数々は、今なお色あせることなく、心に響き続けています。
わからないままでUNFAIR RULE

岡山発のスリーピースバンドであるUNFAIR RULEは、ギターボーカルの山本珠羽さんを中心に結成されました。
2022年には「京都大作戦2022前夜祭」や「FM802 MINAMI WHEEL 2022」など、全国の主要なサーキットイベントに出演し大活躍。
2023年4月には初の全国流通アルバム『いつものこと』をリリースし、全国ツアーも開催されました。
またタワーレコード主催の企画「ああバンドやりたい!」のアンバサダーとして起用されるなど、これからも活躍が楽しみなバンドなんですよね。
ひらりとパーキーカネヨリマサル

大阪を拠点に活動するガールズロックバンド。
2019年に発表されたアルバム『かけがえなくなりたい』で全国デビューを果たし、疾走感のある力強いギターサウンドと、キュートで透明感のあるボーカルが持ち味です。
若者特有の焦燥感や戸惑いなど、誰にもいえない繊細な気持ちを表現した歌詞は、大人になっても忘れたくない永遠の青春が詰め込まれているようですてきですよね。
エネルギッシュでパワフルなナンバーが多く、バンドをしてみたい女の子たちにもオススメですよ。
センチメンタルyutori

2020年に投稿されバズった『ショートカット feat.矢口結生』。
この曲を手掛けているのが、ロックバンド、yutoriです。
彼女たちは、もともとは1曲のみをリリースして解散するつもりだったそうです。
しかし、あまりに多くの反響が寄せられたので、本格的にバンドとして活動することとなりました。
そんな彼らの特徴といえば、青春時代ならではの心の機微や、切なすぎる恋愛模様を歌にしている点でしょう。
ライブ活動やフェスへの出演に力を入れているので、ぜひ生でも彼女たちの世界観を体感してみてください。