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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(111〜120)

不気味ちゃんammo

ammo – 不気味ちゃん – Music Video
不気味ちゃんammo

どこか懐かしく人懐っこいサウンドが魅力のスリーピースバンドがammoです。

2018年に東大阪で結成され、現在はドラマーが変わり新生ammoとして活動を続けています。

2020年にタワーレコード限定でリリースされたデモ音源『寝た振りの君へ』が1000枚を完売し、各地からの要望により全国流通が決定。

同年11月にはファーストアルバム『会うは別れの始め』、2022年にはセカンドアルバム『我々の諸々』もリリースされました。

レーベルのYouTubeチャンネルにはさまざまな楽曲のMVもたくさん公開されているので、ぜひご覧になってみてください!

会いたくなったらFish and Lips

Fish and Lips – 会いたくなったら [Music Video]
会いたくなったらFish and Lips

埼玉県鳩ヶ谷市出身の現役高校生によるスリーピースバンドとして2024年に注目を集めたFish and Lips。

彼らの音楽は恋愛や友情、夢や希望を熱く歌い上げ、まさに青春ロックという言葉がふさわしいんです。

キャッチーなメロディやサビ、力強い演奏が魅力的で、ライブでは観客と一体となって盛り上がるパフォーマンスを繰り広げています。

2023年にはSpotify国内バイラルチャートで4位まで上昇するなど、ロックリスナーの間で話題を呼びました。

下北沢や吉祥寺のライブハウスを中心に活動。

青春を全力で駆け抜けるような彼らの音楽は、若い世代はもちろん、懐かしさを感じたい方にもオススメですよ。

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。

あなたへBUZZ THE BEARS

BUZZ THE BEARS – 「あなたへ」MUSIC VIDEO
あなたへBUZZ THE BEARS

BUZZ THE BEARSは2002年に大阪で結成されたスリーピースロックバンドです。

彼らの魅力は爽快で疾走感のあるメロコア的アプローチの中に込められた泣きの要素!

それは楽曲によっては歌詞に表れたり曲調や各パートのフレーズに表れたりとさまざまですが、彼らの曲を聴いていると胸の奥が熱くなるのを感じられるはずです。

もちろんメロディラインや楽曲の雰囲気も非常に秀逸でかっこいい曲が多いので、まずはいくつかの曲を聴いてみてください、ロックバンド好きならきっとハマるでしょう。

2006ma℃ister

ma℃ister – 「2006」 Music Video
2006ma℃ister

大阪を拠点に活動するロックバンド、ma℃isterの魅力をご紹介します。

ボーカル&ギターのタニグチサクラさん、ベース&コーラスの響愛さん、ドラムのセイタロウさんの3人組。

ロックを基盤に、ポップやパンク、ハードロックなど多彩な要素を取り入れたサウンドが特徴的です。

ライブパフォーマンスを中心に全国各地で精力的に活動を続けており、そのエネルギッシュなステージングがファンの心を掴んでいます。

音楽配信サービスやインディーズバンドのプラットフォームでも作品を発信中。

オリジナリティあふれる多様な音楽性で、とくに若年層から支持を集めているんですよ。

楽器演奏される方はもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめのバンドです。

闘争を継ぐそこに鳴る

そこに鳴る / 闘争を継ぐ【Official Music Video】
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々尖った音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。

彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!

「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。

もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。

まず疑ってかかれ板歯目

板歯目 ‐「まず疑ってかかれ」(Official Music Video_2022年1月1日リリース)_BANSHIMOKU
まず疑ってかかれ板歯目

2019年に高校生3人によって結成された爬虫類系ロックバンド板歯目。

爬虫類の名前を背負ったこのバンドは、衝撃的なキャッチコピー通りの個性にあふれた注目度抜群のスリーピースバンドです。

ボーカルを務める千乂詞音さんの力強いロックな歌声がかっこいいんですよね。

2022年には計24ヶ所を回る初の全国ツアーを成功させ勢いに乗ります。

2023年には3枚目となるアルバム『遺伝子レベルのNO!!!』をリリースし、2度目の全国ツアーも開催。

これからの活躍が楽しみなバンドなので、ぜひライブをチェックしてみてください!