魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(111〜120)
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々尖った音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。
彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!
「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。
もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。
EVERBLUEOmoinotake

Omoinotakeは2012年に島根県出身のメンバーによって結成されたピアノロックバンドです。
結成以来精力的な活動を続け、いよいよ2021年にはメジャーデビューを果たしました。
彼らの楽曲はミニマルなビートが印象的なバラードから、聴いていると踊りだしたくなるような曲までさまざま。
ブラックミュージックに影響を受けていることもあり、どの曲もグルーヴ感やノリという面でハイセンスな仕上がりをみせています。
今後さらに爆発的に人気が高まるであろう注目のバンドです。
青春殺しChef impair spleen

amazarashiやplentyなどが先陣を切って築き上げてきた2010年代の「文系ロック」。
その文学的な世界観を受け継ぐ次世代バンドです。
スリーピースを感じさせない重厚なサウンドに裏づけされた独特の世界観で、着実にファンを増やしています。
あなたへBUZZ THE BEARS

BUZZ THE BEARSは2002年に大阪で結成されたスリーピースロックバンドです。
彼らの魅力は爽快で疾走感のあるメロコア的アプローチの中に込められた泣きの要素!
それは楽曲によっては歌詞に表れたり曲調や各パートのフレーズに表れたりとさまざまですが、彼らの曲を聴いていると胸の奥が熱くなるのを感じられるはずです。
もちろんメロディラインや楽曲の雰囲気も非常に秀逸でかっこいい曲が多いので、まずはいくつかの曲を聴いてみてください、ロックバンド好きならきっとハマるでしょう。
ANTENNAMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEは、若者を中心に厚い支持を獲得しています。
もともとは5人組バンドとして活動していましたが、2022年からスリーピースバンドとして活動しています。
そんな彼らの魅力といえば、ダイナミックなライブパフォーマンスに加え、ボーカル大森元貴さんの圧倒的な歌唱力でしょう。
音源で聴くだけではなく、ぜひとも生でその歌声を体感したいと思わされるほどのすばらしい歌声の持ち主なんですよね。
また、それぞれの楽曲のメロディラインも秀逸で、ついつい何度も聴きたくなるような魅力にあふれています。
ホワイトアウトreGretGirl

大阪発のreGretGirlはご存じの方が多いと思いますが、彼らも3人組だとご存じでしたか?
代表曲『ホワイトアウト』にあるような、赤裸々に自分の心の内を語った歌詞が多くのリスナーの心をつかんでいますね!
それらはときに女々しいとさえ感じられるような歌詞なんですが、男女問わずに共感できるという方が多いと思います。
さらに、ボーカルギター平部雅洋さんの少しハスキーな歌声、ロックバラード調の穏やかな曲から、ジャキジャキとした歯切れのいいギターサウンドが特徴的なノリのいいギターロック調の曲までこなす懐の広さなど、バンド好きのリスナーなら必聴ですよ。
Make my daythe shes gone

2016年に結成され、2017年にはRO JACK for COUNTDOWN JAPANに優勝して年末のCOUNTDOWN JAPANに出演し、2019年にはUK.PROJECTから音源をリリースするなど快進撃を見せてきたバンドです。
リスナーにそっと寄り添うことをテーマにした楽曲たちは、優しく甘い歌声と爽やかなバンドサウンドが見事に折り重なり、私たちリスナーの耳から心へスッと染み込んでいきます。