魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(71〜80)
グッバイライアーnolala

京都発のツインボーカル、スリーピースガールズバンドとして、繊細な感情を織り込んだ歌詞と美しいハーモニーで注目を集めているnolala。
2017年の結成以来、等身大の歌詞で共感を呼び、ライブサーキットを中心に精力的な活動を展開しています。
2018年にミニアルバム『harmony』でデビューし、翌年には千陽さんのツイートがきっかけで2万以上の「いいね」を獲得。
SNSでの反響は音源の売り上げにもつながり、メンバーの実体験に基づく歌詞と瑠璃色のハーモニーワークは、若い女性を中心に共感の輪を広げています。
等身大の感情表現と洗練された演奏で、心に響く音楽を届けているnolalaは、繊細な心情が詰まった楽曲を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。
君のせいthe peggies

かわいらしさとかっこよさが同居する、ハイセンスなサウンドが武器のガールズバンド、the peggiesです。
アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』を観ていた方なら、主題歌『君のせい』でご存じかもしれませんね。
中学生の時、同級生同士で結成され、それから活動を続けているバンドだからでしょうか、音像に一体感があります。
バナナチップス少年ナイフ

ガールズバンドのさきがけ、と言ってもいいスリーピースガールズバンド、少年ナイフ。
活動開始は1981年、その後何度かのメンバーチェンジはあるものの解散することなく活動している息の長いバンド、そして日本のみならず海外でも人気を誇るライブバンドです。
メンバーはギターのなおこさん、ベースのあつこさん、ドラムのりささん。
ボーカルのなおこさんが初期からのメンバーです。
海外のそうそうたるメンバーとのライブ、有名なフェスなどにも出演する日本を代表するといってもいいバンドです。
メリーアンTHE ALFEE

昭和を代表するスリーピースバンドといえば、この方たち。
1973年に結成され、代表作『メリーアン』『星空のディスタンス』などのヒットにより、ハードロックを日本のお茶の間に浸透させました。
ヘヴィメタル、プログレッシブロック、ニューミュージックなどのテイストも取り入れ、自分たちの音楽に昇華させる大御所バンドで、力強く鳴り響くギターやベースに、美しいボーカルとコーラスワークが最大の魅力です。
現在も、ブリティッシュロックやパンクロックなども取り入れた作品づくりを展開していて、目が離せませんね。
Rise Abovedustbox

突き抜けるようなハイトーンボイス、ドラムとベースによる疾走感あふれるビートを武器に、メロコアのお手本とも感じ取れるような楽曲を多数奏でているのがdustboxの3人です。
1996年から活動を続ける彼らですが、2015年にオリジナルメンバーでありドラマーのREIJIさんが脱退、YU-KIさんが加入し、その後もスリーピースバンドとしての活動を続けています。
彼らの魅力といえば上述したメロコアのお手本的な楽曲に加え、時折見せるメタリックなギターリフと、楽曲のあちこちで聞けるドラムのタイトで手数の多いフィル!
ただのメロコアだけで終わらないのが彼らの魅力なんです。
浮舟GO!GO!7188

鹿児島出身の同級生であるユウさんとアッコさんが結成した3人組ロックバンドです。
和のテイストを織り交ぜたサーフロックやガレージロックを得意とし、2000年にメジャーデビューを飾りました。
懐かしい昭和歌謡の要素を巧みに取り入れながら、パンクロックのエッセンスを加えた独自の音楽性で多くのファンを魅了しました。
ユウさんの印象的なボーカルとギター、アッコさんのベース、ターキーさんのドラムが織りなす熱いライブパフォーマンスは、観客を圧倒する迫力がありました。
2012年2月の解散後も、メンバーはそれぞれ音楽活動を継続。
青春時代にロックに触れた方なら、きっと心に響く魅力的なバンドです。
夕方のサマーランドUlulU

東京を拠点に活動する3人組ガールズバンドUlulUは、情感豊かなオルタナティブロックを鮮やかに奏でています。
大滝カヨさんの大らかで純真なボーカルと、ガレージロック直系のギターサウンドを軸に、バンドメンバーが紡ぎ出す独自の音世界が魅力です。
2016年に自主制作EPでデビューを飾り、2022年5月にはアルバム『UlulU』をリリース。
全国ツアーで各地のファンを魅了しました。
大滝さんは幼少期からクラシック音楽に親しみ、反抗心からロックに転向したという個性的な経歴の持ち主。
日常の風景や感情を丁寧に描写する歌詞とメロディで、多くのリスナーの共感を誘う彼女たちの音楽は、等身大の心情を大切にする音楽ファンにピッタリです。