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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

もくじ

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(61〜80)

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』で使用された『粉雪』や『3月9日』は彼らの代表曲で、多くの方がご存じだと思います!

ですが、意外にも彼らがスリーピースバンドだったとご存じない方も多いのではないでしょうか?

2012年に活動休止が発表されてからは、ギターボーカルの藤巻亮太さんはソロでの活動を精力的におこなっています。

シンプルでストレートなギターロックに、情景が思い浮かぶような美しい歌詞が魅力的なバンドですよね。

空洞ですゆらゆら帝国

ゆらゆら帝国 『空洞です』(Hollow Me)
空洞ですゆらゆら帝国

1989年に結成、2010年に惜しくも解散してしまったスリーピースバンド。

サイケデリックロックと表現されることが多く、浮遊感のあるサウンドが持ち味でありながら、思わず踊り出したくなるようなロックや、驚くほどキャッチーなメロディのナンバーもあり、ファンを魅了していました。

空虚さの中に、それでも生きていく人間の本能のようなものがじんわりと感じられたら、どっぷりと「ゆら帝沼」にハマッていくはず。

最近では坂本慎太郎さんがソロで活動を始めておられ、こちらも要注目ですよ!

メリールーSIX LOUNGE

SIX LOUNGE – メリールー(Official Video)
メリールーSIX LOUNGE

骨太なロックサウンドが魅力的なスリーピースバンド、SIX LOUNGE。

2018年にメジャーデビューした彼らですが、インディーズ時代はTHE NINTH APOLLOに所属しており、インディーロックが好きなロックキッズの間では当時から大変な人気がありましたよね!

ボーカルのヤマグチユウモリさんの男臭くて熱い歌声はどの曲でも印象的で、彼らの楽曲のアイデンティティといえるでしょう。

スリーピースバンドらしいシンプルなアレンジ、ストレートなギターサウンドがかっこよく彼らの無骨さをさらに引き立てています。

煌々tacica

tacica 『煌々』(Music Video)
煌々tacica

2005年に現メンバーでの活動を開始、ストリートアルバム『アナフィラキシー』発売。

全国ツアーをまわり、2008年にインディーレーベルLILBALLETを始動、同年メジャーデビューを果たします。

音楽メディアへの露出を避け、SNSなどでのアーティスト側としてのプロモーションもおこなわないという独特のスタンスながら存在感を放ちます。

ロックバンドとしての爆発力、円熟した演奏力で日本ロック界の一端を担う存在になりつつあるバンドです。

無敵のビーナスGO-BANG’S

札幌から東京へと活動の場を広げ、ロック界に新風を巻き起こしたガールズバンド、GO-BANG’S。

ギター不在のスリーピース編成は当時では異彩を放ち、キャッチーなベースラインと疾走感のあるドラムに支えられたポップなメロディが多くの聴衆を魅了しました。

1988年のメジャーデビューから1年後、アルペンのCMソングで大ブレイクを果たし、37万枚の大ヒットを記録。

忌野清志郎さんに見いだされ、RCサクセションのライブにも参加するなど、実力派として着実に地位を築き上げていきました。

アルバム『グレイテスト・ビーナス』は2週連続オリコン1位を獲得し、女性バンドの新しい可能性を提示。

懐かしの青春時代を彩った名曲の数々は、今なお色あせることなく、心に響き続けています。

凍狂八十八ヶ所巡礼

変わった名前のバンドやお笑いコンビが多い昨今、こちらも一度聞いたら忘れられないバンド名の八十八ヶ所巡礼。

2006年に凍京で結成されたスリーピースインディーズバンドです。

バンド名だけでなく楽曲もひとくせもふたくせもあり一度聴くと歌詞もメロディも耳に残ってしまうバンド。

演奏テクニックもすばらしいのです。