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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

もくじ

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(1〜20)

ロメオBLANKEY JET CITY

80年代後半から90年代のロックシーンをけん引し2000年に解散、平成初期を駆け抜けたバンド、BLANKEY JET CITY。

ベンジーの愛称で親しまれている浅井健一さん、ベーシストの照井利幸さん、ドラムの中村達也さんの3名で活動されていました。

浅井さんの特徴的な歌声は、ハイトーンでありながらも男らしい無骨さを兼ねそなえており、当時のロックファンたちを熱狂させました。

また演奏面でも、力強く激しい、骨太なロックサウンドが魅力的で、スリーピースバンドならではのかっこよさが詰まったバンドです。

Re方程式10-FEET

10-FEET – Re方程式(TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』主題歌)
Re方程式10-FEET

京都が誇るスリーピースバンド、10-FEET。

エモーショナルで心を揺さぶりつつも、しっかりと心をつかんで離さない楽曲の数々でキッズだけではなく幅広い層に人気です。

10-FEETといえば、京都の夏の風物詩にもなりつつある夏フェス京都大作戦を主催していることでも知られています。

夏の日の午後eastern youth

eastern youth – 夏の日の午後【日比谷野外大音楽堂公演DVD 2019.9.28 】
夏の日の午後eastern youth

日本語ギターロック、というジャンルを確固たるものに築き上げたバンドeastern youthをご存じでしょうか?

その文学的な歌詞、泥臭いパフォーマンス、ソリッドに歪んだギター、すべてにおいてオリジナリティがあり、ギターロックバンドを志すものなら誰もが憧れたバンドです。

日本語の響きを使ってかっこよくそしてエモーショナルに楽曲を表現し続けてきた伝説的ロックバンドです。

How time fliesHwyl

How time flies | Hwyl(Music Video)
How time fliesHwyl

2021年に結成された若手3ピースロックバンド、Hwyl。

ボーカル&ギターのあきたりささん、ギターのクマダノドカさん、ベースのタケマトモヤさんが奏でる音楽は、ロックサウンドに現代的な要素を取り入れた独自のスタイル。

2022年のシングル『暮らし』が話題を呼び、SNSで広がりを見せました。

2023年にはROAD TO JAPAN JAM 2023のオーディションで優勝し、ROCK IN JAPAN 2023やMURO FESTIVAL 2023といった大規模フェスに出演するなど、注目度が急上昇。

社会問題や人間関係の複雑さを鋭く切り取った歌詞と、エネルギッシュなライブパフォーマンスで観客を魅了します。

現代社会の息苦しさや矛盾を感じている方にぜひ聴いてほしいバンドですよ~!

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

国内ロックバンドシーンで、最も暑苦しいスリーピースバンドといえば彼らですよね!

ですが、この暑苦しさは情熱に直結していて、どの曲を聴いても心が震えるのがわかるはず!

もちろん音源を聴いていても、歌声、演奏、歌詞の言葉の数々から彼らの情熱は感じられるんですが、やはりライブで目の前で聴くと彼らの熱はさらに強くなって私たちの心に届いてきます。

不器用で飾らない姿で真っすぐな愛を叫ぶ曲の数々は、ロックが好きなら必聴ですよ!

シーグラスストレイテナー

日本のロックバンド、ストレイテナーは激しいバンドサウンドに、美しいメロディを乗せたスタイルが持ち味のバンドです。

王道のギターロックサウンドに日本語の歌詞、シンプルな構成のバンドですが、そのシンプルさに心を撃ち抜かれた人も多いはず。

数々のロックバンドがあこがれ、背中を追ってきた日本の邦ロックシーンを代表するバンドです。