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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(61〜70)

ロックでエモ、湧き上がるようなシャウトと言った言葉がよく似合うスリーピースバンド、鴉。

メンバーはギターでボーカルの近野淳一さん、ベースの古谷優貴さん、ドラムの千葉周太さんの3人で活動しています。

秋田県在住ですが全国で活躍するバンドです。

2009年にリリースされたメジャーデビューシングル『夢』がテレビドラマ『怨み屋本舗REBOOT』の主題歌となり注目、人気のドラマだったこともあり話題となりました。

バイタルサインクラムボン

バイタルサイン【live】 / クラムボン
バイタルサインクラムボン

クラムボンは原田郁子さん、ミトさん、伊藤大助さんの3人によるスリーピースバンドです。

ピアノ弾き語りが主体となったロックバンドで、ギターには出せないような音の重ね方によりクラムボン独自のサウンドを作り出しています。

コマーシャルのタイアップや企業やテレビ番組のテーマソング、他のアーティストへの楽曲提供などさまざまなところで大活躍のバンドです!

ギターがいないバンドにはピッタリのカバー曲が見つかるかもしれませんよ!

君のせいthe peggies

the peggies / 君のせい Music Video
君のせいthe peggies

かわいらしさとかっこよさが同居する、ハイセンスなサウンドが武器のガールズバンド、the peggiesです。

アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』を観ていた方なら、主題歌『君のせい』でご存じかもしれませんね。

中学生の時、同級生同士で結成され、それから活動を続けているバンドだからでしょうか、音像に一体感があります。

カミナリRIZE

RIZE 「KAMINARI」TOUR 2010 EXPERIENCE
カミナリRIZE

RIZEといえば日本が誇るミクスチャーロックバンド。

思い切りドライブのかかった骨太なギターサウンドに、しなやかなサウンドで奏でられる唯一無二のベースフレーズ、そしてバキバキにタイトなドラム……3人のメンバーのサウンドがRIZEのアイデンティティなんですね。

さらにボーカルJESSEさんのラップが加われば、そのアンサンブルはまさに最強。

この力強い演奏を目の当たりにすれば圧倒されることまちがいなし!

ライブではサポートギタリストが参加していますが、正式メンバーは3人のバンドです。

今日くらいはTETORA

TETORA – 今日くらいは Official Live Music Video-
今日くらいはTETORA

左利きのギターボーカルが印象的なこのバンドは、関西発のスリーピースガールズロックバンド、TETORAです。

彼女たちの楽曲は、なんと言ってもギターボーカルを務める野羽有音さんのハスキーな歌声が印象的なんですよね。

また心にぐっと刺さるような熱い歌詞も彼女たちの魅力の一つで、心地よく歪んだ聴き心地のいいギターサウンドと相まって、ロックが好きな方はもちろん、そうでない方にもオススメできるバンドだと思います。

赫色 -akairo-CIVILIAN

2008年結成され、ファースト『カッターナイフと冷たい夜』をリリース。

2016年にバンド名をLYU:LYUからCIVILIANへと改名し、同年『愛/憎』でSONY MUSIC RECORDSよりメジャーデビューを果たします。

一貫して人間的感情にフォーカスされた歌詞の世界と、盤石の演奏力で日本のロックシーンで存在感を放つ、すべての曲の作詞作曲を担当するコヤマさん率いるスリーピースバンド。

バランスのとれたバンドで今後の活躍に期待されます。

メリーアンTHE ALFEE

THE ALFEE「メリーアン」(40th Anniversary 2014 40年目の夏 DAY1)
メリーアンTHE ALFEE

昭和を代表するスリーピースバンドといえば、この方たち。

1973年に結成され、代表作『メリーアン』『星空のディスタンス』などのヒットにより、ハードロックを日本のお茶の間に浸透させました。

ヘヴィメタル、プログレッシブロック、ニューミュージックなどのテイストも取り入れ、自分たちの音楽に昇華させる大御所バンドで、力強く鳴り響くギターやベースに、美しいボーカルとコーラスワークが最大の魅力です。

現在も、ブリティッシュロックやパンクロックなども取り入れた作品づくりを展開していて、目が離せませんね。