魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(141〜150)
メープルYUTORI-SEDAI

西東京発のスリーピースロックバンド、YUTORI-SEDAIは2020年に活動を開始。
彼らの楽曲『すき』がTikTokで大きな話題となり、Z世代を中心に共感を呼んでいるんですよね。
切なくも優しい歌声とメロディ、そして恋愛を主題にした歌詞が特徴的で、聴く人の心に寄り添うような優しさが魅力です。
メンバーそれぞれがMr.Childrenなどさまざまなアーティストから影響を受けており、ポップで親しみやすい音楽性を持っています。
自分たちの経験や感情をもとに共感性の高い歌詞を書き、メロディ命の姿勢で楽曲を制作しているので、恋愛ソングが好きな方にぜひオススメしたいバンドですね。
BLUE feat. kojikojiLUCKY TAPES

LUCKY TAPESは、2014年に解散した前身バンド、Slow Beachの一部のメンバーによって結成され、2018年にメジャーデビューを果たしたバンドです。
これまで大型野外ロックフェスはもちろん、ヒップホップアーティストやDJが出演するようなイベントへの出演経験もあり、ジャンルを超えた活動が特徴的。
彼らの楽曲はブラックミュージックの影響を感じさせるハイセンスなものが多く、ロック以外のアプローチが感じられるバンドをお探しの方にオススメです。
アニーズーカラデル

ズーカラデルは2015年に結成されたスリーピースバンドで、2020年にメジャーデビューを果たしました。
ライブではサポートでキーボードを迎えてパフォーマンスをすることもありますが、正式メンバーは3人です。
彼らは気取らないゆるい雰囲気が特徴的なオシャレな楽曲スタイルで、聴いていると気分が上がる楽曲が多いんですよね。
ドライブのBGMや散歩、家で過ごす穏やかな時間など、私たちの生活にスッとなじむようなバンドです。
Big LiarSTOMPIN’BIRD

自身の主宰するレーベルUP RECORDSで活動をするスリーピースバンド。
もとは初期パンクやサイコビリー的な音楽のコピーバンドとして結成されました。
力強いライブパフォーマンスを武器に、DIY精神を持ってマイペースに活動しています。
嘘のつき方LOVE LOVE LOVE

LOVE LOVE LOVEは滋賀県出身のスリーピースバンドで、滋賀県立大学の音楽サークルで出会ったメンバー3人によって結成されました。
この曲は2枚目のシングルとして2011年に発売されており、ドラマ『深夜食堂2』の主題歌に起用されています。
スーサイドガールamanojac

名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校の同級生3人によって結成されたスリーピースバンドamanojac。
専門学校卒のミュージシャンらしい、抜群の演奏力による安定感のあるサウンドが魅力です。
珍しいツインボーカルのバンドでもあり、ベースの桐山郁弥さんとギターのオオタケショウさんが交互にメインボーカルを務めます。
ドラムのらんこさんは残念ながら2023年5月に脱退。
その後、サポートドラマーとともにスリーピース体制のまま活動を続けています。
会いたくなったらFish and Lips

埼玉県鳩ケ谷発のスリーピースバンド、メンバーが高校二年生だった2022年に結成して、動き始めました。
部活動ではないオリジナルのバンドというところで、メンバーの信頼関係や、バンドとして精力的に活動したい思いも伝わってきますね。
『青春ロックを歌って』や『会いたくなったら』など、高校生という環境を最大限にいかした、青春の甘酸っぱさや葛藤を伝える歌詞や、勢いのあるサウンドが魅力ではないでしょうか。
スリーピースバンドならではの、それぞれのソロや見せ場もしっかりと作られており、ここからもメンバーに対する信頼が感じられますね。