海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング
1stアルバム『Memory』に収録されている楽曲『未来図』のライブ映像が公式Instagram上で人気となり、海外からも注目を集めた3人組ロックバンド、マルシィ。
ボーカルギターを務める吉田右京さんはバンド結成前、通っていない専門学校に潜入したりなどメンバーを集めるために奔走したのだとか。
そんなマルシィの音楽は、歌声やメロディーの良さや等身大のリリックで人気を博しています。
今回ご紹介するランキングにも共感できる楽曲がきっとありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング(1〜10)
ラブソングマルシィ1位

恋する人の心情を繊細に描いた、マルシィの甘酸っぱいラブソング。
ボーカルの吉田右京さんが紡ぐ歌詞には、恋人との日常のささやかな幸せや、相手を思う気持ちが詰まっています。
これからもずっと一緒に居たいという思いや「ずっと愛を伝え続ける」という宣言に、多くのリスナーが心をつかまれたはず。
2023年9月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、LINE MUSICとのコラボMVも話題に。
春のドライブや、大切な人との散歩のお供にピッタリの1曲です。
ラズベリーマルシィ2位

恋に落ちると理性では抑えられない感情があふれ出してしまうもの。
マルシィの片思いソングは、相手への募る気持ちをみずみずしく描き出しています。
2023年6月に公開された本作は、ギターロックを基調としたサウンドに乗せて、好きな人への切なくて甘酸っぱい恋心を表現。
相手の曖昧な態度に一喜一憂しながらも、なお期待を寄せてしまう片思いの心情が、繊細につづられています。
きっと、好きなのに伝えられない、気持ちを抑えきれないでいる心に、寄り添ってくれるはずです。
幸せの花束をマルシィ3位

大切な人との幸せな思い出を花束に例えた、マルシィの温かみあふれる楽曲。
アルバム『Memory』でメジャーデビューを飾った彼らが、2022年10月に発表した本作は、恋愛リアリティ番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の主題歌として注目を集めました。
ボーカルの吉田右京さんの優しい歌声に乗せて、相手を思う真っすぐな気持ちと、パートナーとの温もりに満ちた時間が印象的に描かれています。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、恋心を素直に表現したいときにピッタリの1曲。
相手を思いやる気持ちが幸せを築いていくための大切なカギであることを、優しく教えてくれる楽曲です。
プレゼントマルシィ4位

まっすぐな愛情表現が胸を打つ、マルシィの温かいバラードナンバーです。
吉田右京さんが紡ぐ、相手の幸せをいちずに願う歌詞は、まるで大切な人への贈り物そのもの。
アコースティックギターの優しい音色と、包み込むような歌声が、何気ない日常の中にある愛おしさを際立たせています。
2024年9月にリリースされた本作は、恋人だけでなく、家族や友人など、かけがえのない人への思いを重ねられる、心温まる1曲。
カラオケで歌えば、聴いている人の心をきっと温かく包み込んでくれるでしょう。
最低最悪マルシィ5位

裏切りの痛みを爽快なサウンドに乗せた、マルシィの失恋ソングです。
別れの瞬間に湧き上がる怒りや憎しみ、そして消えない愛しさ。
複雑に絡み合う感情を、自分の経験のように歌い上げます。
アップテンポな曲調と切ない歌詞のギャップが心に響く本作は2022年3月にリリースされ、Z世代を中心に支持を集めました。
好きだった人を忘れられず失恋の痛みを抱えながらも、前を向こうとしているあなたに、ぜひ聴いてほしい楽曲です。
凪マルシィ6位

「そばにいるときには気づけなかった……」そんな後悔がつづられた心情マルシィの珠玉のバラード。
心のなかにある相手への思いを、静かな海のような穏やかさと、時折波立つ感情の揺らぎとして表現しています。
幸せだった2人の日々を思い出しながらも、今は足元がふらつくような不安定な気持ちが、吉田右京さんの優しい歌声とともに胸に響きます。
2023年11月発売のアルバム『Candle』に収録され、ABEMAのドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の挿入歌として注目を集めた本作。
相手のことを考えながらも一歩を踏み出せないでいる方に、そっと寄り添ってくれるステキな楽曲です。
未来図マルシィ7位

マルシィが贈る、長年の愛を紡ぐ心温まるラブソング。
お互いを深く理解し合う2人の関係性が、爽やかなメロディともに描かれています。
2022年6月発売のアルバム『Memory』に収録された本作は、恋が愛に変わっていく過程や、ともに未来を築く決意を表現することで、長く付き合っているカップルの心の機微を見事に捉えています。
人生の喜びや困難を受け入れ、2人だけの幸せを築こうとする姿勢に、多くの人が共感するはず。
大切な人との絆を再確認したいときや、未来を共に歩む決意を新たにしたいときにオススメの1曲です。