海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング
1stアルバム『Memory』に収録されている楽曲『未来図』のライブ映像が公式Instagram上で人気となり、海外からも注目を集めた3人組ロックバンド、マルシィ。
ボーカルギターを務める吉田右京さんはバンド結成前、通っていない専門学校に潜入したりなどメンバーを集めるために奔走したのだとか。
そんなマルシィの音楽は、歌声やメロディーの良さや等身大のリリックで人気を博しています。
今回ご紹介するランキングにも共感できる楽曲がきっとありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング(1〜10)
最低最悪マルシィ8位

裏切りの痛みを爽快なサウンドに乗せた、マルシィの失恋ソングです。
別れの瞬間に湧き上がる怒りや憎しみ、そして消えない愛しさ。
複雑に絡み合う感情を、自分の経験のように歌い上げます。
アップテンポな曲調と切ない歌詞のギャップが心に響く本作は2022年3月にリリースされ、Z世代を中心に支持を集めました。
好きだった人を忘れられず失恋の痛みを抱えながらも、前を向こうとしているあなたに、ぜひ聴いてほしい楽曲です。
未来図マルシィ9位

マルシィが贈る、長年の愛を紡ぐ心温まるラブソング。
お互いを深く理解し合う2人の関係性が、爽やかなメロディともに描かれています。
2022年6月発売のアルバム『Memory』に収録された本作は、恋が愛に変わっていく過程や、ともに未来を築く決意を表現することで、長く付き合っているカップルの心の機微を見事に捉えています。
人生の喜びや困難を受け入れ、2人だけの幸せを築こうとする姿勢に、多くの人が共感するはず。
大切な人との絆を再確認したいときや、未来を共に歩む決意を新たにしたいときにオススメの1曲です。
アイラブマルシィ10位

マルシィが歌う、恋愛中の高揚感を詰め込んだアップテンポなラブソングです。
2024年5月にリリースされた本作は、ABEMAの恋愛番組『ハイティーン・バイブル』の主題歌に起用されたことでも話題となりました。
一緒に過ごす恋人とのありふれた日常に隠された、かけがえのない愛おしさや、この幸せな日々がいつか終わってしまうかもしれないという、ほんの少しの不安がリアルに描かれています。
好きな人との時間の尊さを改めて感じさせてくれるこの曲が、何気ない毎日が特別に思える、そんな瞬間に寄り添ってくれるはずです。
海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング(11〜20)
ただそれだけのことがさマルシィ11位

今はもうそばに居られない大切な人に向けた愛情があふれ出す場面を描いた『ただそれだけのことがさ』。
恋愛をテーマにした数多くの楽曲を手掛けるロックバンドのマルシィが、2023年にリリースしました。
別れたあとも相手のことをつい考えてしまう、未練のある恋心をテーマにした歌詞と温かみのあるメロディが絡み合います。
誰よりも愛し合った2人の距離が離れていくなかで、過去のやりとりが頭に浮かぶ切ないシーンが涙を誘うでしょう。
離れても忘れられないほどの愛する人に向けたメッセージが心に響く楽曲です。
大丈夫マルシィ12位

爽やかなギターサウンドと心に染み入るメロディが特徴のマルシィの応援ソング。
温かな歌声で届けられる前向きなメッセージは、人生の岐路に立つ誰もの背中を優しく押してくれます。
自分らしさを大切にしながら一歩ずつ前に進もう、という思いが込められた本作は、2023年3月に配信リリースされました。
疾走感あふれる爽快なサウンドとともに、ポカリスエットのウェブムービー『私たちの今』編のために書き下ろされた応援ソングとして話題を呼びました。
春の陽気のもと、新たな一歩を踏み出そうとしているあなたにぜひ聴いていただきたい1曲です。
ラブストーリーマルシィ13位

「あなたの記憶を歌うバンド」をコンセプトとした、福岡県出身の3ピースロックバンド、マルシィの楽曲。
1stアルバム『Memory』に収録されている楽曲で、終わってしまった恋愛の記憶をたどる歌詞が切ないですよね。
センチメンタルな気分にさせる透明感のある歌声は、ときに疲れた心や体を癒やしてくれる心地よさを感じられるのではないでしょうか。
ストレスがたまった時や思いきり泣きたい時に聴いてほしい、失恋経験がある方は共感してしまうであろうバラードナンバーです。
雫マルシィ14位

ロックバンド、マルシィが2020年に発表した『雫』。
相手が既婚者だとわかっていても誘われたら好きだから断れない、呼ばれたら会いに行ってしまう。
そんな苦しい気持ちが歌われている1曲です。
都合のいいときだけ呼ばれると遊ばれているのかも……と思いますが、好きな人にやさしくされたら嬉しくて突き離せないですよね。
リアルな情景や感情が突き刺さるこの曲。
男性にも女性にも、苦しい恋愛をしているすべての人に聴いていただきたいです。