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海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング

福岡を拠点とする3人組ロックバンド・マルシィが、心温まる音楽シーンを作り出しています。

ボーカル吉田右京さんが紡ぐ繊細な歌詞とメンバーの個性的な演奏は、SNSを通じて国内外で共感の輪を広げ続けています。

まるで自分の恋愛を映し出すような等身大の言葉で描かれる喜びや切なさは、多くのリスナーの心に寄り添い、静かな感動を呼んでいます。

皆さまの声をもとに選んだ楽曲の中から、特に印象的な作品をご紹介します。

海外でも話題の3人組ロックバンド、マルシィの人気曲ランキング(1〜20)

ラブストーリーマルシィ13

マルシィ – ラブストーリー(Official Music Video)
ラブストーリーマルシィ

「あなたの記憶を歌うバンド」をコンセプトとした、福岡県出身の3ピースロックバンド、マルシィの楽曲。

1stアルバム『Memory』に収録されている楽曲で、終わってしまった恋愛の記憶をたどる歌詞が切ないですよね。

センチメンタルな気分にさせる透明感のある歌声は、ときに疲れた心や体を癒やしてくれる心地よさを感じられるのではないでしょうか。

ストレスがたまった時や思いきり泣きたい時に聴いてほしい、失恋経験がある方は共感してしまうであろうバラードナンバーです。

アリカマルシィ14

マルシィ – アリカ(Official Music Video)
アリカマルシィ

若者世代を中心に人気を集めるロックバンドのマルシィ。

彼らが2023年にリリースした『アリカ』は、今はもうそばに居ない愛する人に向けた素直な感情を描いたバラードです。

2人で過ごしたさまざまな場面を思い出してしまう、やりきれない気持ちを歌う歌詞に共感する方もおられるでしょう。

R&B調のビートにのせた、ストリングスやギターの音色が絡み合うように展開。

吉田右京さんの透きとおる歌声とともに、失恋の寂しさをつつみこむでしょう。

TikTokにおける切ない恋愛模様をテーマにした動画に使用されることの多いバラードです。

ゆったりと心を癒やすサウンドに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

白雪マルシィ15

マルシィ – 白雪 (Official Music Video)
白雪マルシィ

雪が舞う冬の夜に失われた恋を描いた、マルシィの切ないバラード。

独り占めしたかった相手への思いや、冷めることのない恋心が繊細な言葉で紡がれています。

2020年12月にリリースされたこの曲は、うきょうさんの透明感のある歌声と、感情豊かな歌詞が特徴。

「さよならを告げた後」の心の葛藤を描き、リスナーの共感を呼びます。

恋の終わりを受け入れられずにいる人や、大切な人を思い出したいときに聴いてほしい1曲です。

絵空マルシィ16

マルシィ – 絵空 (Official Music Video)
絵空マルシィ

冬の寒さに染まる心を優しく包み込む、マルシィの切ない冬のラブソング。

失恋の痛みと美しい思い出が交錯する歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

2020年にリリースされ、翌年にはWEBドラマの主題歌に起用され注目を集めました。

その後、アルバム『Memory』に収録され、バンドの代表曲となっています。

冬の夜、一人で過ごす時間や、大切な人を思う瞬間に寄り添う1曲。

SNSでの投稿BGMとしても、冬の雰囲気を醸し出すのにぴったりです。

ワスレナグサマルシィ17

マルシィ – ワスレナグサ (Official Music Video)
ワスレナグサマルシィ

出会いと別れが交錯する春の心情を見事に表現した楽曲です。

マルシィのボーカル、吉田右京さんが紡ぎ出す歌詞には、新しい環境への不安と期待、大切な人との別れを惜しむ気持ちが繊細に描かれています。

本作は2021年3月に配信リリースされ、アルバム『Memory』にも収録された1曲。

MVには女優の古田愛理さんが出演し、サウンドプロデューサーには、いきものがかりなどを手掛けた本間昭光さんが参加しています。

春に訪れる別れという普遍的なテーマを扱いながらも、新鮮な表現と洗練されたサウンドで若者の心をつかんでいます。

思い出に浸りたい夜や、大切な人との別れを前にした時にぴったりの春ソングです。

フリージアマルシィ18

マルシィ – フリージア(Official Music Video)
フリージアマルシィ

日常の幸せや悲しみ、誰もが共感できる感情の揺れを丁寧に切り取っていく歌詞と心に響くメロディで、若い世代を中心に絶大な人気を誇るマルシィ。

2025年4月にリリースされた『フリージア』も、恋愛の沼にはまってしまう女性の心境を切なく歌い上げる彼ららしいミディアムバラードといった趣で、メロディラインも非常に素直な構成で激しく音程が上下するようなこともないですし、覚えやすく歌いやすいタイプの曲ですから、ぜひカラオケで挑戦してみてほしい楽曲です。