ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド
ロックバンドと一口に言っても、国内ではさまざまなバンドが活躍していますよね!
その中でもこの記事では、思わず踊りたくなってしまうよう曲を得意とするバンドを一挙に紹介していきますね!
EDMのサウンドを取り入れたバンドから、ドラムのダンスビートが特徴的なギターロックバンドなど、ダンスミュージックや踊れる曲をキーワードにオススメのバンドを集めました。
さまざまな雰囲気のバンドが登場しますので、ぜひお気に入りのバンドを見つけてみてください。
ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド(6〜10)
スパークルダンサーフレデリック

SNSの踊ってみた動画がバズっていることでも記憶に新しいフレデリック。
彼らは、三原健司さんと康司さんの兄弟を中心に結成されたダンスロックバンドです。
ちなみに、ボーカルを務めているのが健司さん、ベースを担当しているのが康司さんです。
二人の息ピッタリなパフォーマンスは必見ですよ!
ちなみに、初めて彼らの曲を聴くという方には、CMソングとしても有名な『スパークルダンサー』がオススメです。
EMD風のサウンドがクセになります。
一筋差すLucky Kilimanjaro

国内外から高い支持を集めているのが、ロックバンド、Lucky Kilimanjaroです。
彼らは主に80年代ディスコ風のダンスナンバーを手掛けています。
また、Hey! Say! JUMPをはじめ複数の有名アーティストに楽曲を提供しているので、そちらで知った方もおおいかもしれませんね。
そんな彼らの魅力を体感するには、『一筋差す』がピッタリです。
こちらは人生の希望をテーマにした曲で、近未来感のあるサウンドに仕上がっています。
真理キュウソネコカミ

強いメッセージ性を持つ曲が好きという方には、キュウソネコカミがオススメです。
キュウソネコカミ は、5人組のロックバンドで、シンセサイザーとギターを組み合わせたサウンドが特徴的な曲を手掛けています。
いずれも疾走感がありつつクールな雰囲気なので、パーティーや学園祭など、盛り上がりたいあらゆる場面にピッタリですよ。
まずは世の中の真理について歌った『真理』を聴いてみてください。
他にはないサウンドとメッセージ性に圧倒されます。
FLY AGAINMAN WITH A MISSION

日本のロックシーンをけん引しているグループの一つが、MAN WITH A MISSIONです。
あのオオカミの被り物をした見た目は、一度見たら忘れられませんよね。
彼らは、数々の名曲をリリースしていることはもちろん、ボランティア活動に貢献したり、ドキュメンタリー映画が製作されたりしたことでも知られています。
そんなMAN WITH A MISSIONのライブで披露すると必ず盛り上がるダンスナンバーが『FLY AGAIN』です。
ぜひ、ライブ映像をチェックして、熱気を感じてみてください。
JudenKroi

Kroiは、ヒップホップやファンクの要素を取り入れたロックバンドです。
2022年のFUJI ROCK FESTIVALで会場を大いに盛り上げたことや、2023年の全国ツアーのチケットを買えない人が続出したことも記憶に新しいですね。
そんな彼らのオススメの曲は、『Juden』です。
ゆったりとしたファンク風ミュージックに乗せて、リフレッシュの大切さが歌われています。
それから、KroiといえばオールナイトニッポンのMCを務めるなどの高いトークスキルも人気の一因です。
人柄もよく伝わると思うので、チェックしてみてください。