ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド
ロックバンドと一口に言っても、国内ではさまざまなバンドが活躍していますよね!
その中でもこの記事では、思わず踊りたくなってしまうよう曲を得意とするバンドを一挙に紹介していきますね!
EDMのサウンドを取り入れたバンドから、ドラムのダンスビートが特徴的なギターロックバンドなど、ダンスミュージックや踊れる曲をキーワードにオススメのバンドを集めました。
さまざまな雰囲気のバンドが登場しますので、ぜひお気に入りのバンドを見つけてみてください。
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ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド(1〜10)
スパークルダンサーフレデリック

SNSの踊ってみた動画がバズっていることでも記憶に新しいフレデリック。
彼らは、三原健司さんと康司さんの兄弟を中心に結成されたダンスロックバンドです。
ちなみに、ボーカルを務めているのが健司さん、ベースを担当しているのが康司さんです。
二人の息ピッタリなパフォーマンスは必見ですよ!
ちなみに、初めて彼らの曲を聴くという方には、CMソングとしても有名な『スパークルダンサー』がオススメです。
EMD風のサウンドがクセになります。
FLY AGAINMAN WITH A MISSION

日本のロックシーンをけん引しているグループの一つが、MAN WITH A MISSIONです。
あのオオカミの被り物をした見た目は、一度見たら忘れられませんよね。
彼らは、数々の名曲をリリースしていることはもちろん、ボランティア活動に貢献したり、ドキュメンタリー映画が製作されたりしたことでも知られています。
そんなMAN WITH A MISSIONのライブで披露すると必ず盛り上がるダンスナンバーが『FLY AGAIN』です。
ぜひ、ライブ映像をチェックして、熱気を感じてみてください。
JudenKroi

Kroiは、ヒップホップやファンクの要素を取り入れたロックバンドです。
2022年のFUJI ROCK FESTIVALで会場を大いに盛り上げたことや、2023年の全国ツアーのチケットを買えない人が続出したことも記憶に新しいですね。
そんな彼らのオススメの曲は、『Juden』です。
ゆったりとしたファンク風ミュージックに乗せて、リフレッシュの大切さが歌われています。
それから、KroiといえばオールナイトニッポンのMCを務めるなどの高いトークスキルも人気の一因です。
人柄もよく伝わると思うので、チェックしてみてください。
ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド(11〜20)
D.A.N.C.E.ROTTENGRAFFTY

パンクロックが好きな方に紹介したいのが、ROTTENGRAFFTYです。
彼らはラウンドロックをベースにパンクロック、ダンスミュージックやヒップホップなど多様な音楽ジャンルを組み合わせたような独自の音楽性で知られています。
手掛けた曲の多くは、激しく力強いサウンドなので、聴いているだけで活力をもらえるでしょう。
まずは、日本語の歌詞が多い『D.A.N.C.E.』から聴くと世界観を理解しやすいと思いますよ。
それから、ROTTENGRAFFTYを語る上では、フェスやライブでのパフォーマンスについても欠かせません。
観客と一体となる激しいパフォーマンスの数々は必見です。
Get Back the HopeFear, and Loathing in Las Vegas

Fear, and Loathing in Las Vegasは、2008年に結成されたロックバンドです。
活動しているのは日本なのですが、映画『ラスベガスをやっつけろ』のオマージュとして、このバンド名を付けたそうです。
そんな彼らの特徴は、トランスとパンクロックを合わせた独自の音楽スタイル。
たとえば、『Get Back the Hope』では、前半はトランスを、後半はパンクロックを楽しめるような構成になっています。
二つのスタイルが激しく入れ替わるパートもあり、聴きごたえ抜群ですよ。
万々歳DISH//

北村匠海さんがボーカルを務めるダンスロックバンド、DISH//。
音楽番組や、THE FIRST TAKEへの出演でも話題ですよね。
彼らというと『猫』などしっとりした曲のイメージが強い方もいるかもしれません。
しかし、2023年にリリースした『万々歳』は、これまでにないハイテンションなポップチューンに仕上がっています。
タイトルにある『万々歳』で韻を踏む歌詞と、万歳をモチーフにした振り付けに注目してみてください。
telepathkao

エレクトロな要素を取り入れているロックバンド、kao。
彼らが2021年に初めてMVをYouTubeに投稿すると、あっという間に口コミが広まり、翌年には初ワンマンライブを開催するに至りました。
このワンマンライブは自主企画だったのですが、あっという間にチケットが完売してしまったそうですよ。
そんな彼らを知るには、まず『telepath』を聴くのがオススメです。
モールス信号など、他にはない機械音を取り入れたサウンドに仕上がっています。