BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
メジャーデビューから絶え間ない進化を続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで幅広いジャンルを超えて、独自の世界観を築き上げてきました。
ヴィジュアル系の先駆者として、そして日本のロックシーンの革新者として、多くのアーティストに影響を与え続けている彼らの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
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BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(1〜20)
唄BUCK-TICK

1995年、9枚目のシングルとしてリリースされた、当時ブームだったグランジやオルタナティブロックからの影響を思わせるヘヴィな楽曲です。
生きる意味を苦しみながら模索するような歌詞と、櫻井敦司の歌声がぴったりマッチしています。
MVでは、各メンバーがニルヴァーナやビートルズといったミュージシャンのコスプレをしているのを見られますよ。
New WorldBUCK-TICK

2016年リリースの20枚目のアルバム「アトム 未来派 No.9」の先行シングルとしてリリースされた楽曲です。
どこか宇宙のような浮遊感のあるギターのフレーズと、ボーカル櫻井敦司の歌声が組み合わさることで、他のバンドでは出せない独特のサウンドに仕上がっています。
未来は決して明るくないけれど、それでも「この世界には希望がある」と歌う、優しいうそを描いた歌詞が心に刺さります。
RONDOBUCK-TICK

「獣たちの夜/RONDO」に収録された「RONDO」は、2019年にテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマに起用され、大きな話題になりました。
ゴシックロックを思わせるメロディからは、バンド初期の雰囲気と、30年を超える活動による進化が感じられます。
女性デュオの黒色すみれがヴァイオリン、アコーディオン、コーラスで参加しており、楽曲をより重厚なものにしています。
Ash-raBUCK-TICK

アルバム「COSMOS」に収録されたヘビーな1曲。
ループするベースやエフェクトを使用したサウンドなどこの時期のBUCK-TICKを象徴するような感じです。
電子音などにも傾倒している時期であり、実験的なサウンドメイクが随所にみられます。
こちらもライブでの人気曲となっております。
獣たちの夜BUCK-TICK

2019年、ダブルリードトラックのシングルとしてリリースされた「獣たちの夜/RONDO」に収録された楽曲です。
テクノをイメージさせるダンサンブルなリズムとインダストリアルなギターにより、まさにBUCK-TICK独自の世界が感じられる一曲です。
櫻井敦司の歌声により、ただのダンスチューンではない、まるで悪魔の舞踏会を思わせるような雰囲気ですね。
鼓動BUCK-TICK

8枚目のアルバム「Six/Nine」からの先行シングルとして、1995年にリリースされた楽曲です。
ゆったりとしたメロディのポップな曲調でありながら、ボーカル櫻井敦司の歌声によってBUCK-TICKにしか出せない世界観を生み出しています。
静止画かと勘違いさせるような、独特の演出が仕掛けられたMVも必見です。