【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲
群馬から世界へ、独創的な音楽の扉を開き続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで、ジャンルをこえて唯一無二の世界観を築き上げてきました。
本記事では、そんなBUCK-TICKの名曲をピックアップ!
数々のアーティストに影響を与え、ヴィジュアル系ロックの先駆者として日本の音楽シーンをけん引し続けてきた彼らの音楽の魅力にせまります。
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【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲(31〜40)
さくらBUCK-TICK

シングル「JUPITER」のカップリングとして収録されたナンバーです。
「さくら」のタイトルのイメージ通り、和音階がギターリフやメロディーに使用されており空間的なサウンドアプローチとともに幻想的な空間を作り上げています。
MISS TAKE~僕はミス・テイク~BUCK-TICK

2012年に独自レーベルLingua Soundaからリリースされた32thシングル。
作詞・作曲をギターの今井寿が担当しておりシングルのタイトル曲としては珍しいものとなっています。
はっきりとした楽器隊のフレーズがリズムを強く感じさせます。
羽虫のようにBUCK-TICK

2010年発売のアルバム「RAZZLE DAZZLE」の中の1曲。
ただただ生きてるだけの何が楽しいのか。
もっと人生というものを楽しむべきというメッセージ性がこの曲の核心ではないだろうか。
生きてるだけじゃ足りない。
いや、生きてるからこそ、見るもの感じるものをしっかり嚙みしめろと教えてくれているそんな気がします。
蜉蝣BUCK-TICK

王道のロックという印象がこの曲を聴いた第一印象です。
ギターの音色はTHE BACK HORNに近いものを感じます。
ボーカルの絡みつくような歌声は一度はまってしまうと病みつきになりそうな独特な声です。
少しオールディーズ感が残るのもいい感じの1曲です。
long distance callBUCK-TICK

BUCK-TICKのファンの中ではとても人気のある曲。
イントロのディレイのフレーズや、デジタルな音、ビートがまさに曲名を表現しているようです。
サビの重厚感あるサウンドに「愛している」という歌詞をのせ歌いあげ、メッセージ性の強い楽曲。
途中に入る笑い声や、電話の声など、最後には途切れてしまう通信、いろいろな背景を想像させられます。
直訳すると遠距離交信ということですが、さまざまな捉え方をすることができると思いますが、戦争をテーマに書き上げたという説もあります。
【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲(41〜50)
世界は闇で満ちているBUCK-TICK

さまざまな前衛芸術をテーマに作成されたアルバム「或いはアナーキー」に収録された1曲。
闇というものに「不安」等の悪いイメージか、それも含めた未知の「可能性」と、捉え方によっては意味合いがだいぶ変わってくるというメッセージも込められています。
BABELBUCK-TICK

バンドのデビュー30周年プロジェクト第一弾として、2017年にリリースされた36枚目のシングルです。
こちらの楽曲が収録されたアルバム「No.0」は、バンドにとって23年ぶりとなるオリコンチャートベスト3入りをはたし、話題になりました。
初期のゴシックロックを思わせる世界観と、テクノやインダストリアルの要素が複雑にからみ合った、まさにバンドの歴史を表現するような楽曲に仕上がっています。