BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
メジャーデビューから絶え間ない進化を続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで幅広いジャンルを超えて、独自の世界観を築き上げてきました。
ヴィジュアル系の先駆者として、そして日本のロックシーンの革新者として、多くのアーティストに影響を与え続けている彼らの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
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BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(21〜40)
世界は闇で満ちているBUCK-TICK

さまざまな前衛芸術をテーマに作成されたアルバム「或いはアナーキー」に収録された1曲。
闇というものに「不安」等の悪いイメージか、それも含めた未知の「可能性」と、捉え方によっては意味合いがだいぶ変わってくるというメッセージも込められています。
Alice in Wonder UndergroundBUCK-TICK

題名から察する通り、少しメルヘンチックなフレーズ、リズムを取り入れたポップで聴きやすい楽曲。
曲中にギター今井さんのソロで歌うパートがあり、その歌詞はDIABOLOという楽曲からそのまま引用しています。
そういった遊び心はとてもおもしろいですね。
極東より愛を込めてBUCK-TICK

レーベルをBGMファンハウスに移籍後の2作目、通算12枚目のアルバム「極東より I LOVE YOU」に収録され、その後先行シングルとして発売された。
歌詞の内容や使われている言葉から、戦争をモチーフにしてるではないだろうかと思わされます。
聴く人によって捉え方は違うでしょう。
敵対する人間を愛する・慈しむことは本当にできるのだろうか?
この考えはもっといろんな人間がもつべきことなのではないのか?これは現代社会に訴えかけているような気がします。
long distance callBUCK-TICK

BUCK-TICKのファンの中ではとても人気のある曲。
イントロのディレイのフレーズや、デジタルな音、ビートがまさに曲名を表現しているようです。
サビの重厚感あるサウンドに「愛している」という歌詞をのせ歌いあげ、メッセージ性の強い楽曲。
途中に入る笑い声や、電話の声など、最後には途切れてしまう通信、いろいろな背景を想像させられます。
直訳すると遠距離交信ということですが、さまざまな捉え方をすることができると思いますが、戦争をテーマに書き上げたという説もあります。
STEPPERS ‐PARADE‐BUCK-TICK

ドラムのロールから始まるまさにパレードサウンドのお手本のような曲。
BUCK-TICKのドキュメンタリー映画「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」の後編のテーマソングとなった曲で、エンドロールに流されました。
音楽を全身で楽しんでいるかのようなサウンドで、強く進んでいく信念のようなものを感じさせる1曲です。
KagerouBUCK-TICK

全てがセクシーに見えてしまう。
歌う姿、ただただ見つめている姿、普通に姿にすら色気がとても強く感じられ、黒一色の部屋の中でメンバーが演奏をしている風景が色っぽすぎてかっこよすぎるPVです。
その雰囲気にまたぴったりとマッチしたボーカルの歌声です