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BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲

ファンの方には当たり前の情報かもしれませんが、1987年にデビューして以来、キャリアの長いベテランロックバンド、BUCK-TICK。

長きに渡って、ジャパニーズロックシーンを牽引してきました。

そして、サマーソニック、COUNTDOWN JAPANなど、大型フェスティバルへの参加やマリリン・マンソンとの競演、ニコニコ動画での生放送が話題を呼び、新たな世代にも人気を獲得しています。

この記事ではそんな彼らの名曲や人気曲をリサーチ、厳選しました。

ファンの方はもちろん、少し気になっている方などぜひご覧になって下さいね!

BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(21〜30)

キャンディBUCK-TICK

BUCK-TICK / 「キャンディ」ミュージックビデオ
キャンディBUCK-TICK

12枚目のシングル曲となるポップで聴きやすい反面激しくエッジの効いたバンドサウンドが独特の空気を出しています。

ダーク路線をひた走っていた時期に「違和感があるほどポップな曲」を目指して作られたという逸話があります。

コピーする際はサウンドメイクに苦労するでしょう……。

long distance callBUCK-TICK

BUCK-TICK – Long Distance Call Live (Subtitulos en español)
long distance callBUCK-TICK

BUCK-TICKのファンの中ではとても人気のある曲。

イントロのディレイのフレーズや、デジタルな音、ビートがまさに曲名を表現しているようです。

サビの重厚感あるサウンドに「愛している」という歌詞をのせ歌いあげ、メッセージ性の強い楽曲。

途中に入る笑い声や、電話の声など、最後には途切れてしまう通信、いろいろな背景を想像させられます。

直訳すると遠距離交信ということですが、さまざまな捉え方をすることができると思いますが、戦争をテーマに書き上げたという説もあります。

BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(31〜40)

世界は闇で満ちているBUCK-TICK

Sekai wa Yami de Michite Iru (世界は闇で満ちている) – Buck Tick (English Sub)
世界は闇で満ちているBUCK-TICK

さまざまな前衛芸術をテーマに作成されたアルバム「或いはアナーキー」に収録された1曲。

闇というものに「不安」等の悪いイメージか、それも含めた未知の「可能性」と、捉え方によっては意味合いがだいぶ変わってくるというメッセージも込められています。

極東より愛を込めてBUCK-TICK

BUCKTICK「極東より愛を込めて」【PV】
極東より愛を込めてBUCK-TICK

レーベルをBGMファンハウスに移籍後の2作目、通算12枚目のアルバム「極東より I LOVE YOU」に収録され、その後先行シングルとして発売された。

歌詞の内容や使われている言葉から、戦争をモチーフにしてるではないだろうかと思わされます。

聴く人によって捉え方は違うでしょう。

敵対する人間を愛する・慈しむことは本当にできるのだろうか?

この考えはもっといろんな人間がもつべきことなのではないのか?これは現代社会に訴えかけているような気がします。

Voo DooBUCK-TICK

Voo Doo – Buck Tick Sub. Español – Japonés
Voo DooBUCK-TICK

櫻井さんといえばそう、「天使と悪魔」この曲にも出てきます。

ブードゥーとは西インド周辺の黒人始まりの宗教のことを指しており、すこし悪魔めいたものや、黒魔術などの香りを感じます。

サウンドも少しそういった邪悪なテイストを感じさせますね。

STEPPERS ‐PARADE‐BUCK-TICK

ドラムのロールから始まるまさにパレードサウンドのお手本のような曲。

BUCK-TICKのドキュメンタリー映画「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」の後編のテーマソングとなった曲で、エンドロールに流されました。

音楽を全身で楽しんでいるかのようなサウンドで、強く進んでいく信念のようなものを感じさせる1曲です。

蜉蝣BUCK-TICK

[480p] BUCK-TICK – Kagerou 蜉蝣-かげろう- PV
蜉蝣BUCK-TICK

王道のロックという印象がこの曲を聴いた第一印象です。

ギターの音色はTHE BACK HORNに近いものを感じます。

ボーカルの絡みつくような歌声は一度はまってしまうと病みつきになりそうな独特な声です。

少しオールディーズ感が残るのもいい感じの1曲です。