【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲
群馬から世界へ、独創的な音楽の扉を開き続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで、ジャンルをこえて唯一無二の世界観を築き上げてきました。
本記事では、そんなBUCK-TICKの名曲をピックアップ!
数々のアーティストに影響を与え、ヴィジュアル系ロックの先駆者として日本の音楽シーンをけん引し続けてきた彼らの音楽の魅力にせまります。
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【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲(1〜10)
見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK

1995年に11枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
先にリリースされた8thアルバム『Six/Nine』にも収録されていましたが、ボーカル櫻井敦司さんの強い希望により歌詞を全面的に変更し、シングルとしても発売されました。
抽象的な歌詞のアルバムバージョンに対し、シングルバージョンではより具体的なストーリーが描かれており、聴き比べてみるのもオススメですよ。
JUPITERBUCK-TICK

BUCK-TICKの6thシングル。
5thシングルに続き、アルバム『狂った太陽』からのシングルカットです。
ギターの星野英彦さんが作曲した曲では初のシングルタイトル。
ファン投票のなかでも上位に選ばれるほどの人気のある楽曲で、12弦ギターを使用していることでも注目されています。
M・A・DBUCK-TICK

もともと1991年の6thアルバム『狂った太陽』に『MAD』というタイトルで収録されていた本作。
その後、シングルカットの際にアレンジが加えられ、タイトルも『M・A・D』に変更されています。
この時期からBUCK-TICKはシンセサイザーやノイズといったテクノの要素を取り入れ、さらにバンドとしての独自性を確立しています。
【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲(11〜20)
Moon さよならを教えてBUCK-TICK

デビュー30周年プロジェクトの第2弾で、2018年にリリースされた37枚目のシングル曲です。
前作となるシングル『BABEL』のカップリングとして、石野卓球さんによるリミックスバージョンが先にリリースされていましたが、このシングルバージョンがオリジナル。
やわらかいサウンドと櫻井敦司さんの歌声の組み合わせは、まさに幻想的ですよね。
スピードBUCK-TICK

4枚目のシングル曲である本作は、タイトルの通り疾走感あふれるロックナンバー。
いわゆるJ-POPにありがちな分かりやすいサビというよりは、曲全体がサビなのでは?
というほどの勢いを感じさせます。
時折はさまれるキメのフレーズ、音がとてもかっこいいですよね。
クリシェのコード進行も気持ち良く、とても練られた作品といえるでしょう。
GLAMOROUS -FLUXUS-BUCK-TICK

2000年にリリースされた17thシングル。
カップルのほほえましい様子を歌った、BUCK-TICKの楽曲のなかでも明るく爽やかな1曲です。
恋人がいる方もいない方も、元気づけられたり思いにふけったりすることができるのではないでしょうか。
dieBUCK-TICK

オルタナティブロックを思わせる激しいイントロから一転、アコースティックギターとともに始まるフォーク調の楽曲です。
とはいえ、ところどころに挿入されるサイケなギターや民族音楽風のフレーズが、BUCK-TICKの独自性を感じさせますね。
本作は1993年リリースの7枚目のアルバム『darker than darkness -style 93-』の最終曲として収録され、シングルとしてもリリースされました。