BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
メジャーデビューから絶え間ない進化を続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで幅広いジャンルを超えて、独自の世界観を築き上げてきました。
ヴィジュアル系の先駆者として、そして日本のロックシーンの革新者として、多くのアーティストに影響を与え続けている彼らの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
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BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(1〜20)
天使は誰だBUCK-TICK

BUCK-TICKが紡ぎ出す魅惑的なメロディと、櫻井敦司さんの独特な歌声が織りなす楽曲。
神秘的で詩的な歌詞は、愛や存在の意味、孤独といった普遍的なテーマを独自の言葉で表現しています。
2009年2月にリリースされたアルバム『Memento Mori』に収録され、オリコンチャートで最高7位を記録しました。
直線的な「バンドサウンド」を特徴とし、メンバー自身がプロデューサーを務めています。
本作は、夜や星、堕天使といったモチーフが織り交ぜられ、聴く者の内面に強く訴えかけます。
深い思索を好む方や、音楽を通して自己と向き合いたい方におすすめの一曲です。
悪の華BUCK-TICK

孤独と狂気、そして希望が交錯する独特の世界観を描き出した楽曲です。
深みのあるサウンドと哲学的な歌詞が織りなす耽美的な雰囲気に、聴く人の心が揺さぶられることでしょう。
1990年2月1日にリリースされたアルバム『悪の華』に収録され、BUCK-TICKの代表曲として高く評価されています。
バンドが困難を乗り越えた経験が反映された本作は、絶望の淵から這い上がる主人公の姿を通して、リスナーに深い共感を呼び起こします。
人生の岐路に立たされた時や、自分自身と向き合いたい時に聴くのがおすすめです。
BUCK-TICKの魅力が詰まった一曲、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(21〜40)
MOON LIGHTBUCK-TICK

1987年に発売されたBUCK-TICKのインディーズ時代のアルバム「HURRY UP MODE」に収録された曲です。
後年になってもライブで演奏されるなど人気の高いナンバーになっております。
明るくアッパーなリズムでBUCK-TICKらしさがよくでていると思います!
MY EYES & YOUR EYESBUCK-TICK

アルバム「天使のリボルバー」からの先行シングル、「RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜」のカプリング曲。
なおかつ1stアルバム「SEXUAL×××××!」に収録されていた曲のセルフカバー曲である。
2012年のファン投票では、ビクター・マーキュリー在籍の曲を除いた楽曲の中で1位を獲得した、ファンの中でも人気の高い隠れた名曲である。
ROMANCEBUCK-TICK

BUCK-TICKの23thシングル。
アルバムの「十三階は月光」より先行発売された1曲である。
愛する女性に対する、少し歪んだけどまっすぐな愛を歌っている印象を受けました。
曲調がかなりマイナー調で暗い感じがしますが、しっとりとした流れなのでとても聴きやすいですね。
MISS TAKE~僕はミス・テイク~BUCK-TICK

2012年に独自レーベルLingua Soundaからリリースされた32thシングル。
作詞・作曲をギターの今井寿が担当しておりシングルのタイトル曲としては珍しいものとなっています。
はっきりとした楽器隊のフレーズがリズムを強く感じさせます。