BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
ファンの方には当たり前の情報かもしれませんが、1987年にデビューして以来、キャリアの長いベテランロックバンド、BUCK-TICK。
長きに渡って、ジャパニーズロックシーンを牽引してきました。
そして、サマーソニック、COUNTDOWN JAPANなど、大型フェスティバルへの参加やマリリン・マンソンとの競演、ニコニコ動画での生放送が話題を呼び、新たな世代にも人気を獲得しています。
この記事ではそんな彼らの名曲や人気曲をリサーチ、厳選しました。
ファンの方はもちろん、少し気になっている方などぜひご覧になって下さいね!
BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(21〜30)
独壇場BeautyBUCK-TICK

2010年リリースの29枚目のシングル。
ドラムが4つ打ちなところがとても印象的で、曲調は昔からのBUCK-TICKの流れそのままであるが、ビートに2010年代の流行を取り入れているように感じる。
どんどん進化し続ける貪欲な姿勢を感じる1曲。
MOON LIGHTBUCK-TICK

1987年に発売されたBUCK-TICKのインディーズ時代のアルバム「HURRY UP MODE」に収録された曲です。
後年になってもライブで演奏されるなど人気の高いナンバーになっております。
明るくアッパーなリズムでBUCK-TICKらしさがよくでていると思います!
ミウBUCK-TICK

1999年にリリースされた13thシングル。
アコースティックギターが特徴的なダークでゆるりとした進行は重く毒々しく表現されています。
ミウというタイトルに明確な意味はないらしく各々によって感じるものが違ってくると思われます。
ROMANCEBUCK-TICK

BUCK-TICKの23thシングル。
アルバムの「十三階は月光」より先行発売された1曲である。
愛する女性に対する、少し歪んだけどまっすぐな愛を歌っている印象を受けました。
曲調がかなりマイナー調で暗い感じがしますが、しっとりとした流れなのでとても聴きやすいですね。
MISS TAKE~僕はミス・テイク~BUCK-TICK

2012年に独自レーベルLingua Soundaからリリースされた32thシングル。
作詞・作曲をギターの今井寿が担当しておりシングルのタイトル曲としては珍しいものとなっています。
はっきりとした楽器隊のフレーズがリズムを強く感じさせます。
羽虫のようにBUCK-TICK

2010年発売のアルバム「RAZZLE DAZZLE」の中の1曲。
ただただ生きてるだけの何が楽しいのか。
もっと人生というものを楽しむべきというメッセージ性がこの曲の核心ではないだろうか。
生きてるだけじゃ足りない。
いや、生きてるからこそ、見るもの感じるものをしっかり嚙みしめろと教えてくれているそんな気がします。
Fly HighBUCK-TICK

1986年、まだインディーズの頃に出された曲で、イントロのギターが爽やかなサウンド。
全体的に若さ、青さを感じさせるサウンドになっており、こういう一面もあるのかと知ることのできる貴重な楽曲。
古い曲をやらなくなるアーティストも多い中、最近のライブで演奏する姿はとてもかっこいいです。