80年代の邦楽バンドのデビュー曲
1980年代の日本はバンドブームのど真ん中。
BOØWYやTHE BLUE HEARTSにあこがれて楽器を始めたという人も多いのではないでしょうか。
今回は80年代デビューのバンドを一挙にご紹介。
懐かしむも良し、もう一度ハマるのも良しなまとめです。
80年代の邦楽バンドのデビュー曲(1〜5)
TO-SEARCHBUCK-TICK

BUCK-TICKは1987年にメジャーデビューした5人組ロックバンドです。
「TO-SEARCH」は1986年10月21日にファーストシングルとして発売されました。
当時からロックサウンドが全開で、熱狂的なファンがたくさんいたバンドでした。
だからその手を離してB’z

シンセサイザーが主役のダンサブルなポップロックに、ギター音の珠玉が輝くB’zのデビュー曲です。
1988年9月に発売され、アルバム『B’z』にも収録された本作は、後のハードロックスタイルとは一線を画したサウンドで、B’zの音楽的なルーツを感じられます。
デビュー曲ながら強気な視点の歌詞に個性があり、B’z独自の魅力が芽生え始めていることがうかがえますね。
もがいている青春時代の気持ちに寄り添ってくれる、そんな1曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
大迷惑UNICORN

「大迷惑」は1989年4月29日に発売されたユニコーンのファーストシングルです。
オーケストラのリサイタル風のミュージック・ビデオはとても有名ですね。
ロックとオケとの融合がとてもかっこいいです。
ミュージック・ビデオを見ているだけでわくわくしてきます。
テクノポリスYellow Magic Orchestra

「TECHNOPOLIS」は1979年10月25日に発売されたイエロー・マジック・オーケストラのファーストシングルです。
シンセサイザーや電子音がとても新鮮で、かっこいい曲です。
そうそうたるメンバーが所属しているYMOは、日本のテクノポップの先駆けと呼んでも過言ではないと思います。
ホンキー・トンキー・クレイジーBOØWY

「ホンキー・トンキー・クレイジー」は、1985年6月1日に発売されたBOØWYのファーストシングルです。
キャッチーでポップなサウンドです。
氷室京介や布袋寅泰の原点が垣間見えます。
テレビドラマ「BE-BOP-HIGHSCHOOL」のエンディングテーマとして使用されました。