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80年代の邦楽バンドのデビュー曲

1980年代の日本はバンドブームのど真ん中。

BOØWYやTHE BLUE HEARTSにあこがれて楽器を始めたという人も多いのではないでしょうか。

今回は80年代デビューのバンドを一挙にご紹介。

懐かしむも良し、もう一度ハマるのも良しなまとめです。

80年代の邦楽バンドのデビュー曲(11〜20)

ウェラム・ボートクラブREBECCA

ウェラム・ボートクラブ レベッカ
ウェラム・ボートクラブREBECCA

「ウェラム・ボートクラブ」は1984年4月21日に発売されたレベッカのファーストシングルです。

レベッカは「フレンズ」がとても有名ですよね。

ボーカルのNOKKOがあどけなくて可愛いですね。

シンセサイザーの音が印象的なパンクロックサウンドです。

I’M GETTIN’ BLUEZIGGY

ZIGGYは1984年に森重樹一を中心に結成されたロックバンドです。

「I’M GETTIN’ BLUE」は1988年5月25日に「GLORIA」と同時発売されたファーストシングルです。

ZIGGYの代表曲のひとつでもあります。

CandyC-C-B

「Candy」は1983年6月1日に発売されたC-C-Bのファーストシングルです。

ピンク色の髪をして電子ドラムを叩きながらリードボーカルを務めてしまう笠浩二さんに目を奪われてしまいます。

コーラスもとてもきれいなミドルテンポの楽曲です。

君はTVっ子THE BOOM

「君はTVっ子」は1989年5月21日に発売したTHE BOOMのファーストシングルです。

1stオリジナルアルバム「A PEACETIME BOOM」と同時に発売されました。

「島唄」の印象が強いですが、デビュー曲はスカチューンでとてもかっこいいです。

若かりし頃の宮沢和史さんのロックンローラーぶりがとてもかっこいいです。

金曜日のライオンTM NETWORK

「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」は1984年4月21日に発売されたTM NETWORKのファーストシングルです。

シンセサイザーが印象的で、現在のEDMに繋がるところもあると思います。

小室哲哉の原点はここにあります。

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズ 「ギザギザハートの子守唄」
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

「ギザギザハートの子守唄」は1983年9月21日に発売されたチェッカーズのファーストシングルです。

イントロの藤井尚之のサックスのメロディが耳に残ります。

福岡県久留米市出身の7人組ポップスバンドです。

1980年代に若者を中心に人気がありました。

80年代の邦楽バンドのデビュー曲(21〜30)

I・CAN・BE米米CLUB

I・CAN・BE – 米米クラブ (デビュー当時)
I・CAN・BE米米CLUB

「I・CAN・BE」は1985年10月21日に発売された米米クラブのファーストシングルです。

ホーン隊やダンサー、異色なコーラスを率いた米米クラブはファンク、ソウル色が強く当時のバンドとしては異彩を放っていました。