80年代の邦楽バンドのデビュー曲
1980年代の日本はバンドブームのど真ん中。
BOØWYやTHE BLUE HEARTSにあこがれて楽器を始めたという人も多いのではないでしょうか。
今回は80年代デビューのバンドを一挙にご紹介。
懐かしむも良し、もう一度ハマるのも良しなまとめです。
- 80年代の邦楽ロックバンドのデビュー曲
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代の女性アーティストのデビュー曲
- 70年代の邦楽ロックバンドのデビュー曲
- 1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
- 【1980年代】邦楽ガールズバンドのデビュー曲・名曲集
- 90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
80年代の邦楽バンドのデビュー曲(1〜10)
欲求不満の白雪姫NEW!嘔吐処女団

おとぎ話のヒロインが抱える鬱憤を激しいサウンドに乗せて叫び飛ばす、衝撃的な1曲です。
コミカルなタイトルとは裏腹に、ボーカルの強烈なスクリームと疾走感あふれるハードコアな演奏が脳天を直撃します。
この楽曲は1988年1月に発売された7インチ盤『欲求不満の白雪姫と7人の小人達』に収録された作品。
王子様を待つだけのお姫様像を木っ端みじんに打ち砕く叫びは、窮屈な常識への痛烈なカウンターのよう。
理不尽なことに我慢できない時、このサウンドに身を委ねてみてはいかがでしょうか?
ナンバーNEW!赤痢

パンキッシュなサウンドにとがりまくった歌詞がインパクト大な、この楽曲。
デビューEP『赤痢』がインディーズで発表されたのは1985年で、当時まだ高校生だった彼女たちの初期衝動が荒削りなサウンドに凝縮されています。
当時の大阪の雰囲気、空気感がそっくりそのまま閉じ込められているような気がしますね。
邦楽バンドシーンに爪痕を残した、脳天にガツンとくるロックです。
大迷惑UNICORN

「大迷惑」は1989年4月29日に発売されたユニコーンのファーストシングルです。
オーケストラのリサイタル風のミュージック・ビデオはとても有名ですね。
ロックとオケとの融合がとてもかっこいいです。
ミュージック・ビデオを見ているだけでわくわくしてきます。
80年代の邦楽バンドのデビュー曲(11〜20)
TO-SEARCHBUCK-TICK

BUCK-TICKは1987年にメジャーデビューした5人組ロックバンドです。
「TO-SEARCH」は1986年10月21日にファーストシングルとして発売されました。
当時からロックサウンドが全開で、熱狂的なファンがたくさんいたバンドでした。
だからその手を離してB’z

シンセサイザーが主役のダンサブルなポップロックに、ギター音の珠玉が輝くB’zのデビュー曲です。
1988年9月に発売され、アルバム『B’z』にも収録された本作は、後のハードロックスタイルとは一線を画したサウンドで、B’zの音楽的なルーツを感じられます。
デビュー曲ながら強気な視点の歌詞に個性があり、B’z独自の魅力が芽生え始めていることがうかがえますね。
もがいている青春時代の気持ちに寄り添ってくれる、そんな1曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

「リンダリンダ」は1987年5月1日に発売されたブルーハーツのメジャーファーストシングルです。
ブルーハーツが出てきたときの衝撃は凄まじかったです。
これぞパンクロック、かっこよすぎます。
30年以上経った今でも色あせない楽器です。
テクノポリスYellow Magic Orchestra

「TECHNOPOLIS」は1979年10月25日に発売されたイエロー・マジック・オーケストラのファーストシングルです。
シンセサイザーや電子音がとても新鮮で、かっこいい曲です。
そうそうたるメンバーが所属しているYMOは、日本のテクノポップの先駆けと呼んでも過言ではないと思います。