【稲妻ロッキン・ブルーズ】The Black Keysの人気曲
2001年に幼なじみによって結成されて以降、グラミー賞において多くの受賞歴を誇る2人組ロックバンド、ザ・ブラック・キーズ。
ガレージロックをベースとしたオールドスクールなサウンドや音楽性は、往年のロックファンを魅了し続けています。
2003年には『稲妻ロッキン・ブルーズ』という邦題の2ndアルバムで日本デビューを果たし、現在でも精力的に活動しています。
今回は、そんなザ・ブラック・キーズの人気曲ランキングをご紹介しますので、古き良きロックが好きな方には特におすすめですよ!
【稲妻ロッキン・ブルーズ】The Black Keysの人気曲(11〜15)
Tighten UpThe Black Keys11位

ブルースの骨太なリズムにロックのエッジを効かせた『Tighten Up』は、アメリカのロックバンド、The Black Keysが放つ逸品です。
バンドの魅力を凝縮したこの曲は、ボーカルDan Auerbachさんとデンジャー・マウスさんの偶然から生まれたヒットナンバー。
シンプルでありながらも心地よいグルーヴは、リスナーをブルースロックの世界観へと誘います。
気取りがない真摯なサウンドは聴く者の心に深く響き、ブルースロックの新たな魅力を教えてくれます。
特にギターのリフと渋みのあるボーカルは、このジャンルの核心を突く圧巻のパフォーマンスです。
オススメの名曲として、是非多くの方に聴いていただきたい一曲です。
Turn BlueThe Black Keys12位

アメリカのロック・バンドであるThe Black Keysによって、2014年にシングル・リリースされたトラック。
フロントマンのDan Auerbachと、妻のStephanie Gonisの離婚からインスパイアを受けています。
アメリカやフランスなどでヒットしたトラックです。
Wild ChildThe Black Keys13位

Netflixが制作したアクション大作『グレイマン』。
作中では、数々の名曲が使用されていました。
すでに見た方はわかると思うのですが、エンディングで流れた曲も、作品の世界観にピッタリでしたよね。
ストーリーを連想させるような歌詞。
加えて曲全体の乾いた雰囲気も、映画の内容を体現していたように思います。
あのエンディングで流れた曲は、ロックバンド、ザ・ブラック・キーズの『Wild Child』という作品です。
ザ・ブラック・キーズは他にも、近いテイストの曲を数多く残しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。