The Isley Brothersの人気曲ランキング【2025】
ビートルズのカバーで有名な「Twist and Shout」という曲や、ジミ・ヘンドリックスが無名なころにツアーメンバーとして参加していたことで認知されているソウルファンクグループ。
ソウルファンクなのにファズギターをガンガン鳴らす、他とは違ったスタイルのThe Isley Brothersの人気曲ランキングです。
The Isley Brothersの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Who’s That ladyThe Isley Brothers8位

非常に長く活動しているグループで、ヒット曲は数知れず。
あのジミ・ヘンドリックスとも逸話があるなんて非常に息の長いグループだと感じさせますね。
ディスコサウンドの流行一歩手前に作られた曲で、カッティングギターからのイントロ、最後の長い長いエレキギターソロは70年代ブラック・ミュージックの過渡期を思い起こさせます。
That LadyThe Isley Brothers9位

1954年に結成されて以降、メンバーの入れ替わりを含む紆余曲折を経て現在でも精力的に活動している音楽グループ、アイズレー・ブラザーズ。
1973年にリリースされたアルバム『3 + 3』に収録されている楽曲『That Lady』は、『Who’s That Lady』の名前でも知られているソウルの名曲です。
パワフルかつブルージーなフレーズとエフェクターを駆使したサウンドメイキングは、現代のギタリストにとっても衝撃なのではないでしょうか。
長尺のギターソロでありながらも引きつけられてしまう、エモーショナルなナンバーです。
Between The SheetsThe Isley Brothers10位

無名だった時代のジミ・ヘンドリックスをバンドメンバーに加え、ロック的なギターサウンドをフィーチャーしたグループが、アイズレー・ブラザーズでした。
そのカラーはのちにアイズレー・ブラザーズの看板のひとつとなるギタリスト、アーニー・アイズレー期にも引き継がれました。
The Isley Brothersの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ContagiousThe Isley Brothers11位

1960年代から活躍を続ける伝説的なグループ、アイズレー・ブラザーズ。
ファンクやソウル、R&Bなどあらゆるブラックミュージックを得意としているグループですね。
彼らの武器はどれだけキャリアを重ねても最新の音楽性を取り入れる部分にあるでしょう。
こちらの『Contagious』は当時のR&Bの最先端を取り込んだ作品で、非常にセクシーな構成に仕上げられています。
大サビに入る前のブレイクビーツも作り込みがすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。
This old heart of mineThe Isley Brothers12位

「アイズレー・ブラザーズ」として知られる彼らが1987年にリリースした1曲。
味のあるボーカルが魅力的な曲となっています。
途中で曲調が変わったりと、聴いている人を飽きさせません。
またこの曲は70年代にロッド・スチュワートがカバーしたことでも知られています。