The Policeの人気曲ランキング【2025】
ひとつのジャンルに安住せず、さまざまな音楽性で多くのファンを魅了してきたイギリスのロックバンド、The Police。
1979年に発表したシングル「Message in a Bottle」でもよく知られています。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめので、ファンの方も初めて知った方もチェックしてみてください。
The Policeの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
King Of PainThe Police6位

イギリスのロック・バンドのThe Policeによって、1983年にリリースされたトラック。
フロントマンのStingによって書かれた非常に個人的なトラックです。
1999年にAlanis Morissetteによってカバーされ、Saigonの2007年のトラック「Black Spot」でサンプリングされています。
RoxanneThe Police7位

ザ・ポリスの代表曲として知られるこの楽曲は、シンコペーションを効果的に取り入れることで、聴く人の心を惹きつけるリズムを生み出しています。
売春婦への呼びかけを主題とした歌詞は、社会問題への洞察を示すと同時に、人間の感情の機微を見事に表現しています。
1978年11月にリリースされたこの曲は、当初は大きな注目を集めませんでしたが、1979年の海外リリースを機に人気が沸騰。
その後、様々な映画やテレビ番組でも使用され、多くのアーティストによってカバーされるなど、時代を超えて愛され続けています。
パリの赤線地区での経験から生まれたこの曲は、恋愛や人生の機微に触れたい方におすすめです。
Walking On The MoonThe Police8位

1979年にリリースされたザ・ポリスの名曲『Walking On The Moon』。
もともとは『Reggatta De Blanc』という2枚目のスタジオ・アルバムの曲でしたが、セカンドシングルとしてカットされました。
メロディーは基本的にはニュー・ウェーブにあたるのですが、レゲエからも影響を受けています。
レゲエという独特なアレンジを加えながらも、月をイメージさせるようなメロディーに仕上げられているところは、さすがスティングさんといったところでしょうか。
高校教師(Don’t Stand So Close to Me)The Police9位

後に洋楽史に残る偉大なバンドとなるポリスが、1980年にリリースした3枚目のアルバム「Zenyatta Mondatta」からのシングルカット曲。
邦題とオリジナルタイトルがまったくつながりませんが、歌の内容が「若い男性教師を誘惑する女子高生」の話なので、それがわかるとちょっと納得できます。
ちなみに、ポリスのフロントマン・スティングは、実際学校の先生だったことがあるそうです。
Can’t Stand Losing YouThe Police10位

本作のテーマはずばり「君と別れるくらいなら死んでやる!!」です。
すでに気持ちが離れてしまった女性からすると、これはほぼストーキングと同じぐらいなことなのですが……。
1978年のデビューアルバム「アウトランドス・ダムール」に収録され、シングルカットされた問題作です。