東日本のロックフェス情報一覧【2025】

2011年からまで3年間おこなわれた群馬ロックフェスティバルが「山人音楽祭」として生まれ変わりました。

開催の中心となるのはG-FREAK FACTORYで、イベントタイトルの山人とは、群馬県の山、赤城山、榛名山、妙義山をイメージして付けられたそうです。

地元の福島テレビ、あのサマーソニックを主催するクリエイティブマンプロダクション、福島県出身者で結成されたクリエイティブチームのフライング・ベコが作り上げる福島県で最大級のフェスで豪華なラインナップに注目です。

オリンピックにも使用された広々としたスタジアムの会場はアーティストのライブだけではなく、東北の地元の食材を集めたマルシェやアートなど無料で楽しめるエリアも充実しています。

野外ライブにはちょうど良い季節に少し足を伸ばして参加してみる価値がありますよ！

福島県南相馬市で毎年おこなわれている騎馬武者ロックフェスです。

震災による被害、原発事故の被害による「避難のために街を離れた人たちが、年に一度でも地元に帰ってこられる新しいお祭りを作ろう」という思いで始められました。

当日は花火大会もおこなわれるそうで、まるで夏祭りのようですね。

「大人のミニフェス」を標榜し、毎年東京でおこなわれている『Slow LIVE』が金沢で開かれます。

指定席でゆったりとアーティストを観られるため、普段はお仕事で忙しい方にとって良い息抜きになるはずです。

ぜひ今年は秋の夜長を金沢でお過ごしになってください。

関西からはサンダーバードで、関東からは北陸新幹線で、どちらもすぐに金沢へ行けますよ。