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小学生の学級目標にオススメ!四字熟語で心に響くアイデア集

明るい学級を作るポイントになるのが、目標となる四字熟語の選び方ですよね。

子供たちの成長を願う「日進月歩」や、ひとつひとつの出会いを大切にする「一期一会」など、歴史のある言葉には深い意味が込められています。

四字熟語を取り入れると、学級の個性が際立つステキな目標に生まれ変わります。

そこで、こちらの記事では、小学生の学級目標にぴったりな四字熟語を紹介していきます。

それぞれの言葉の意味や由来、使い方もわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

小学生の学級目標にオススメ!四字熟語で心に響くアイデア集(21〜30)

一生懸命

【一生懸命】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪
一生懸命

新しい年に何か頑張りたいことがあるというお子さんは、こちらの四字熟語を書いてみてはいかがでしょうか。

一生懸命は、物ごとに対して真剣に全力で取り組むことを表した言葉です。

勉強やスポーツ、習いごとなど、何か頑張りたいこと、もっといい成績を残したいものなど、一生懸命取り組みたいことがあるお子さんの背中を押してくれる言葉でもあります。

「懸」の字が少しややこしいので、書き初めで書く際は細かなところがつぶれてしまわないように注意しましょう!

不撓不屈(ふとうふくつ)

不撓不屈 (ふとうふくつ) #四字熟語 #不撓不屈
不撓不屈(ふとうふくつ)

どんな困難にも負けず、諦めずに立ち向かうことを意味するこの言葉は、強い信念や強い志を感じる言葉です。

スポーツ選手や政治家のスピーチで耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。

「成果がなかなか出ず試練の連続だけど、不撓不屈の覚悟で取り組みたい」「不撓不屈の精神で努力したおかげで、目標が達成できた」など、長い人生においてさまざまな経験をしてこられた高齢者の方は不撓不屈の成功体験を多数お持ちでしょう。

エピソードを交えながら、昔の懐かしい思い出を語っていただいてはいかがでしょうか。

おわりに

四字熟語には、それぞれに深い意味とメッセージが込められています。

学級目標を考えるとき、小学生にも心に響く四字熟語を選ぶのはとても大切です。

一期一会のような感謝の気持ち、日進月歩のような成長への期待。

一人ひとりの心に寄り添う四字熟語で、みんなで頑張れる目標を掲げていきましょう。