【FUJI ROCK FESTIVAL出演】サニーサイド来日にあたりメンバーよりコメント!
メルボルン出身のバンド「サニーサイド」
オーストラリアのメルボルン出身のサニーサイドは、ファンキーな個性溢れる6人からなっている。
活動幅は広く次 の目的地は日本だ。
一見するとMac Demarcoのバックバンドのようかに大人しく見えるが彼らの音はNile Rodgersのようにノリが良くアップテンポな曲ばかりだ。
サニーサイドは全てのライブパフォーマンスを最後かのように全力で行うのが定評であり、母国ではナイトクラブやジャズバーでのライブチケットはいつも売り切れる程だ。
ファンキーなベースラインにサックスが絶妙に入ってくることでトリッピーな雰囲気をかもし出し、全ての曲をジャムセッションで演奏するのが彼らの特徴である。
曲作りのモットーは「ファンが彼らの音を聞くことで、実際に生で見たいと思えるような価値のある楽曲を生み出す」という妥協のない音楽への情熱から生まれ、そのスタイルがサニーサイドのプライドだ。
FUJI ROCKの主催者は稀に見るエネルギーと才能を持つサニーサイドに注目し、オファーを出した。
今年度2019 FUJI ROCKフェスティバルでは2日目に2回の公演が決定。
FUJI ROCKで2度の演奏をすることは彼らにとって新たな挑戦だがオーストラリアのフェスティバルでも演奏経験は豊富である彼らなので 準備は万端だ。
(NYE on the Hill、Something Unlimited、Mullumbimby Music Festival)
Marthouse Records契約を結び最初のフルレングスアルバム ‘Body Heat'(2018年)を発表。
アップビートでメランコリックな要素を持ち合わせたバンド=マ ニックメランコリックとして紹介されている。
新しいアルバムの作成も進む中、東京、京都、名古屋でのライブ公演も決まっておりこれからどんな活躍を見せてくれるのか期待大のバンドであるのは間違いない。
サニーサイドメンバーより来日にあたってコメントいただきました!
マック(ドラマー):フェスでプレイするのは僕たちの永遠の夢なんだ。
ファンの皆んなとつながるのはやっぱりフェスが一番だと思う。
将来的にフジロックのような大きなフェスでもっともっと演奏できるようになっていきたい。
サム(ギター):僕らが大事にするものは良い音楽、良い時間とキラッキラの太陽。
この7月にその全部を皆んなにお届けするのがすっごい楽しみなんだ。
日本のファンの皆さん、日本に来れて、本当に光栄です。
必ずグッドバイブをメルボルンから日本へ届けるので絶対見にきてね。
ゴードン(ベース):日本へ行ってツアーするのが待ち遠しい!
もし僕たちを見かけたら遠慮せずに話かけて欲しいな。
新しい友達に出会ったり一緒に何かでコラボなんかできたらもっと最高だなー。
ダンスをする準備しといてね!
あとマックにはWatch out!
(笑)。
アーチー(サックス):もうすでに僕たちの音楽を聴いてくださってる日本のファンの皆さん、本当に有難う!
でも本物を実際にまだ見てないあなたは僕等の本気の音をまだ知らない。
だから皆んなにはこのツアーで必ず生の音を体で感じて欲しいんだ、全力で挑むので絶対に楽しいライブになるし今までにない音を精一杯届けるから。
日本のことはたくさんの人から良いことを聞いているので、実際に日本でたくさんの人に会うのが待ち遠しいんだ。
来日ライブスケジュール
- 2019年7月18日 440 Shimokitazawa (東京) 共演 Elle Shimada Band, Minakekke, Miyake Haruka
- 2019年7月19日 Nanahari(東京) 共演 Kitazato Akihisa (ex. Alfred Beach Sandal), Wool + the pants.
- 2019年7月20日 NUi(東京) 共演 Wa Yo Set (Osaka), Elle Shimada Collective
- 2019年7月23日 Namba Bears(大阪) 共演 blanka (Nagoya), Natural Killers
- 2019年7月24日 KD Japon(名古屋) 共演 Penguinrush, Elle Shimada Collective
- 2019年7月27日 フジロックフェスティバル
ライタープロフィール
スタジオラグ スタッフ
きんや
京都河原町三条に位置する、リハスタのスタッフです。
バンド練習に適したデッドな音響のリハーサルスタジオ。
プロによる音楽教室。
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