夏フェス FUJI ROCK FESTIVAL ’16(フジロック)出演アーティスト
1997年より続く日本を代表する夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」の気になるラインナップをプレイリストでまとめていきます!
FUJI ROCK FESTIVAL ’16 出演アーティスト(1〜10)
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

1996年から活動を続けるEGO-WRAPPIN’。
ジャズや歌謡曲のテイストも取り入れた独特な音楽が魅力的です。
この曲はそんなEGO-WRAPPIN’を代表する曲の1つです。
当時テレビドラマ「私立探偵濱マイク」の主題歌となりました。
Vo.の中納さんは大阪の出身で、ライブ中のMCも楽しいので必見ですよ。
MIRROR BALLSdCprG

ジャズミュージシャン菊地成孔が中心となって活動しているビッグバンドdCprG。
ファンクやアフロポリリズムを取り入れたファンクバンドで、クラブカルチャーに今までにないダンスミュージックを提示しようと活動しています。
Wait for The SunSPECIAL OTHERS

即興演奏を軸にしたスタイルで活動するSPECIAL OTHERS。
各地のフェスに頻繁に出演しており、多くのファンから支持を得ています。
ほとんどの楽曲がボーカルがないインストで、楽器の演奏を目一杯楽しめます。
また中には他アーティストのコラボ楽曲もあり、それらの楽曲も話題となっています。
Pedestrian At BestCourtney Barnett

昨年デビューし、グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされたオーストラリア出身のコートニー・バーネット。
その穏やかな見た目とは裏腹に、楽曲はロックなサウンドでとても魅力的でかっこいいアーティストです。
レフティでギターを構えるその姿は個人的にはとても好みです。
Keep On TryingDJ Harvey

イギリス出身のDJ HARVEYはアメリカで生まれたディスコやハウスミュージックを当時、イギリスに持ち込んだと言われているそうです。
ダンスミュージックの祖とも言える彼のパフォーマンスでフジロックもクラブと化して踊ってしまうのではないでしょうか。
Baby’s Got SauceG. Love & Special Sauce

アメリカ出身のオルタナティヴヒップホップバンド、G. Love & Special Sauceです。
ラグ・モップと言われるヒップホップとブルースやジャズ・ブルースを合わせた独特のスタイルでサーフミュージックシーンを牽引する存在となっています。
ゆったりゆるく進行するその楽曲が魅力的な彼のパフォーマンスがフジロックでも楽しみです。
Breathe LifeJack Garratt

今年2月にデビューアルバムがリリースされるピカピカの新人アーティスト、ジャック・ギャラット。
イギリスで期待の新人に贈られる賞を複数受賞し、現在注目が集まっているアーティストです。
素敵な歌声にその賞賛ぶりも納得できます。