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夏フェス FUJI ROCK FESTIVAL ’16(フジロック)出演アーティスト

野外フェスの金字塔「FUJI ROCK FESTIVAL」が音楽ファンの心を再び熱く揺さぶります。

10年ぶりとなるRed Hot Chili Peppersの歴史的な復活や、幻想的なサウンドスケープを奏でるSigur Rósまで、世界が認める実力派アーティストが苗場の大自然に集結。

ジャマイカが誇る世界最高峰のギタリスト、アーネスト・ラングリンさんによる本場のリズムから、新世代のダンスミュージックまで、音楽の今を体感できる贅沢なラインナップをご紹介します。

FUJI ROCK FESTIVAL ’16 出演アーティスト(1〜20)

Two FingersJake Bugg

Jake Bugg – Two Fingers (MTV Iggy Live)
Two FingersJake Bugg

ジェイク・バグはイギリス出身のシンガーソングライターです。

彼が注目されるきっかけとなったのは、2012年、当時彼が18歳の時にノエル・ギャラガーとストーン・ローゼズのオープニングアクトを務めたことです。

18歳でそんな大舞台に抜擢されるほどの実力とは本当に気になりますね。

少しクセのある歌声が病みつきになりそうです。

Change of the GuardKamasi Washington

Kamasi Washington – ‘Change of the Guard’
Change of the GuardKamasi Washington

ロサンゼルスのジャズプレイヤーの中でもひときわ輝く彼はサックスプレイヤーのカマシ・ワシントン。

普段あまりサックスプレイヤーの演奏などは聴きに行かれない方にも聴いてもらいたいですね。

ジャンルを超えて様々なアーティストのバックバンドで演奏してきた経歴のある彼のステージには要注目です。

HushKula Shaker

過去2回の活動休止を経て今回3度目の出演となるKULA SHAKERです。

クーラ・シェイカーとは9世紀のインドの校庭の名前から取られているそうです。

この曲は2010年にリリースされたアルバムに収録されている曲で、とても真っ直ぐにかっこいい感じのするロックな1曲です。

GeckoOliver Heldens

Oliver Heldens – Gecko (Original Mix)
GeckoOliver Heldens

なんと17歳という若さで、オランダのダンスミュージックレーベル、Spinnin’ Recordsと契約を結んだというOLIVER HELDENS。

こちらの曲は2013年に発表された自身最大のヒット曲となったGeckoです。

独特なサウンドで聴く者を魅了するその楽曲は魅力いっぱいで、今後が楽しみなアーティストですね。

Calls ft. Jill ScottRobert Glasper Experiment

ロバート・グラスパーは幼少期からゴスペルやジャズ、ブルースに触れ、これまでジャズからヒップホップまで幅広いジャンルのアーティストとピアニストとして共演を果たしてきました。

そんなロバート・グラスパーがヒップホップ志向のグループというコンセプトで活動しているのが今回のエクスペリメントです。

ヒップホップ志向といえどもやはりジャズピアニストのロバート・グラスパーなので非常に大人なサウンドで、落ち着いたヒップホップですね。

Dark SteeringSquarepusher

Squarepusher – ‘Dark Steering’ taken from ‘Ufabulum’
Dark SteeringSquarepusher

Squarepusherことトム・ジェンキンソンはジャズやフュージョンに影響されたドラムンベースの曲を作るアーティストです。

その楽曲の評価の高さもさることながら、ライブパフォーマンスが非常に話題となっています。

LED映像と完全同期させられたそのライブは一見の価値ありです。