「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Just Like A PillP!nk

ひどい相手に対して、あなたはまるで薬のような存在、短い間なら気分をあげてくれるし幸せにしてくれるけど、じきに苦しくなるんだと言っているこの曲。
苦しい恋愛関係を、メタファーを用いて詩的に表現しています。
ヤバい男からは逃げなきゃと歌ってます。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
Just Like FireP!nk

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Just Give Me A ReasonP!nk ft. Nate Ruess

クールでかっこいいイメージで幅広い層から支持を得ているピンクのせつない失恋ソング。
別れを受け入れられず、「ただ、こうなることになってしまった理由がほしい」という歌詞に共感できるものも多いですね。
男性パートもありますが、キーが高いので女性のほうが歌いやすいと思います。
JealousyPale Waves

THE 1975やビーバドゥービーさん、リナ・サワヤマさんなど多くの人気アーティストが所属、世界で最も注目を集めているレーベルの一つである「Dirty Hit」を代表するバンドのペール・ウェーヴス。
フロントに立つヘザー・バロン・グレイシーの圧倒的なカリスマ性、さまざまなジャンルを内包しながらもギターロックにこだわり続けるアンサンブルで、日本でも大人気のバンドです。
2022年の10月から11月にかけて久々の来日公演を開催、大いに盛り上がったことも記憶に新しい彼女たちですが、今回は同年にリリースされたサードアルバム『Unwanted』に収録されている楽曲『Jealousy』を紹介します。
ペール・ウェーヴス史上最もアグレッシブでラウドなギターのリフから始まる文句なしのキラーチューンであり、目覚めの一発として聴けばテンションも上がるはず。
先述した来日公演でもアンコールのラスト曲に選ばれるなど彼女たちの新たな代表曲といった位置付けとなりそうな名曲です。
「嫉妬って私の親友」といったヘザーさんらしい言い回しにどきりとさせられますが、自身の性格について表現したという歌詞にもぜひ注目してみてください。
JosephinePatricia

無骨でリヴァーヴィーなドラムが無限に広がる都市の謎の地下空間を見つけて迷い込んだような感覚にさせられるテクノ名曲。
テクノに脈々と流れるミニマム感覚を現代の感性で研ぎすまされたサウンドは新鮮に心の中に響きます。