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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

Jealous TypeNEW!Doja Cat

Doja Cat – Jealous Type (Official Video)
Jealous TypeNEW!Doja Cat

唯一無二のキャラクターとジャンルを横断する音楽性で、世界中のファンを魅了するドージャ・キャットさん。

そんな彼女が、2025年9月リリースのアルバム『Vie』からの先行シングルを公開しました。

本作は、ジャック・アントノフさんとY2Kさんがプロデュースを手がけた、80年代のムード漂うディスコ・ファンクサウンドが特徴です。

きらびやかなトラックの上で歌われるのは、意外にも嫉妬心という複雑なテーマ。

愛を渇望する一方で疑ってしまう、脆くストレートな感情が巧みに表現されています。

このダンサブルな曲調と内省的な歌詞のコントラストに、彼女のアーティストとしての深みが感じられますね。

2025年5月にはMarc Jacobsの広告で使用され、大きな注目を集めました。

ドライブやパーティーで盛り上がるのはもちろん、歌詞を読み解きながら聴くのもオススメな一曲です。

Just Two GirlsNEW!Wolf Alice

Wolf Alice – Just Two Girls (Official Lyric Video)
Just Two GirlsNEW!Wolf Alice

セカンドアルバム『Visions of a Life』で2018年のマーキュリー賞を受賞するなど、現代ロックシーンで確固たる地位を築くイギリスのオルタナティブ・ロックバンド、ウルフ・アリス。

彼らが2025年8月にリリースする4枚目のアルバム『The Clearing』からの中心的な一曲は、これまでのグランジ的な側面とはまた違った、心温まる魅力に溢れた作品ではないでしょうか。

この楽曲は、ボーカルのエリー・ロウゼルさんが友人と食事を共にした経験から着想を得たと語っており、親しい会話の中で心が整理されていく心地よさがテーマになっています。

ピアノとドラムを主体としたソフト・ロック調の軽快なサウンドは、友人と過ごす休日の午後のような、穏やかで柔らかな雰囲気をまとっていますね。

何気ない日常の愛おしさを感じさせてくれる、優しさに満ちたサウンドです。

Just the Way You AreNEW!Billy Joel

Billy Joel – Just the Way You Are (Official Audio)
Just the Way You AreNEW!Billy Joel

ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。

「気の利いた会話をしようとしなくても、流行の服を着ていなくてもいい。

ありのままの君が一番素敵なんだ」と語りかける、究極のラブソングではないでしょうか。

夢の中でメロディが浮かんだという逸話もロマンチックですよね。

この楽曲は1977年の名盤『The Stranger』からのシングルで、当初はアルバムに合わないと収録が見送られそうだったんです。

しかし、1979年のグラミー賞で二冠を達成するほどの評価を得ました。

フェンダー・ローズの温かい音色と甘いサックスが溶け合うサウンドは、大切な人と過ごす時間を優しく彩ってくれますね。

Just One FixNEW!Ministry

Ministry – Just One Fix (Official Music Video)
Just One FixNEW!Ministry

シンセポップからインダストリアル・メタルの先駆的存在へと変貌を遂げた、アメリカ出身のバンド、ミニストリー。

1992年リリースの名盤『Psalm 69』に収録された本作は、叩きつけるようなギターリフと機械的なサンプリングが融合したサウンドがテンションを上げてくれますよね。

映画の音声や作家ウィリアム・S・バロウズさんの声が混沌と渦巻き、薬物依存の深淵をえぐるような世界観は圧巻です。

この楽曲の制作にはレコーディング予算の大半が薬物につぎ込まれたという逸話もあり、その狂気が音に宿っているのではないでしょうか。

1993年1月にシングルカットされ、人気アニメ『Beavis and Butt-head』にも取り上げられました。

ジャンルの持つ退廃美と攻撃性に浸りたい時にこそ聴いてほしい一曲ですよ。

just say datGunna

Gunna – just say dat [Official Video]
just say datGunna

ゆったりとしたフローとクールな雰囲気が、深夜のドライブに絶妙にマッチするアメリカのラッパー、ガンナさんの楽曲です。

2025年8月にサプライズで公開された6作目のスタジオアルバム『The Last Wun』に収録された本作は、派手さを抑えたビートの上を滑るようなラップが心地よいですよね。

地元アトランタの空気感とラグジュアリーな雰囲気を融合させたミュージックビデオも印象的で、公開と同時に大きな注目を集めています。

自身の成功やスタイルをあくまで自然体で貫くという、揺るぎない自信に満ちたメッセージが込められているようです。

一人でリラックスしたい夜や、物思いにふけりたい時にピッタリの楽曲です!

JUST DANCE 2PARTYOF2

遊び心あふれるラップを聴けば、日々の悩みも吹き飛ぶパワフルなヒップホップチューンです。

手がけたのは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするデュオ、パーティーオブツー。

元「grouptherapy.」からメンバー編成を経て2025年1月に再始動した彼らの、エネルギッシュなプロダクションが炸裂します。

本作は、難しい理屈は抜きにして、ただ音楽の喜びに身を委ねようという解放感にあふれた一曲。

2025年3月リリースのEP『we owe you an explanation』に続く形で同年8月に公開された作品です。

気分を上げたい時やドライブのお供に流せば、最高のムードを演出してくれること間違いなし!

ぜひビートに体を預けて踊ってみてくださいね。

JoyRita Ora

Rita Ora – Joy (Official Audio)
JoyRita Ora

Netflixの人気リアリティ番組『Love Is Blind UK』シーズン2を彩るサウンドトラックとして制作された、イギリス出身のシンガー、リタ・オラさんの楽曲です。

心を洗い流すようなゴスペルの響きと、明日へ向かう活力をくれるようなモダンなポップサウンドが見事にマッチしていますよね。

本作は、自分自身と向き合うことで見つかる本当の喜びや、穏やかな心のあり方を、その温かくもパワフルな歌声で表現しています。

2025年8月に公開されたスタンドアローン作品で、英国女性ソロアーティストとして最多のトップ10シングル記録を持つ彼女の表現力が存分に発揮されています。

少し落ち込んだときや自分を励ましたいときに聴けば、そっと背中を押してくれるようなポジティブな一曲です!

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