「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
JRJRJRJane Remover

アメリカ出身のジェーン・リムーバーさんが2025年1月に公開した楽曲です。
アルバム『Revengeseekerz』に収録予定の1曲で、彼女の音楽的アイデンティティの葛藤や再出発への感情が込められています。
デジコアやヒップホップの影響を受けた爆発的なサウンドが特徴で、断片的なサンプルや重厚なビートが印象的です。
本作は、彼女のこれまでの作品とは一線を画す、自分らしさを大切にする楽曲となっています。
2025年4月からは北米ツアーも予定されており、新たな音楽性を披露する機会となりそうです。
音楽による自己表現や変化を求める方におすすめの1曲です。
JulieHorsegirl

シカゴ発のZ世代による3人組オルタナティブ・ロックバンド、ホースガールの新曲が話題を呼んでいます。
2025年2月にリリース予定のセカンドアルバム『Phonetics On and On』に収録されるこの楽曲は、バンドの進化を感じさせる一曲。
ヴァイオリンやシンセサイザー、ガムランなど新たな楽器を取り入れつつ、彼女たちらしい空間とテクスチャを追求したサウンドが魅力的ですね。
2024年1月には地元シカゴに戻り、ウィルコのスタジオでケイト・ル・ボンさんをプロデューサーに迎えてレコーディングを行ったそうです。
80年代や90年代のオルタナティブ・ミュージックの影響を感じつつも、独自の世界観を持つ本作。
DIY精神溢れる彼女たちの音楽に触れてみたい方におすすめの一曲となっていますよ。
JASON’S PLANFivio Foreign

ブルックリンドリルの旗手として知られるフィヴィオ・フォーリンさんが、愛の三角関係が引き起こす悲劇を描いた新曲を発表しました。
シニカルなドリルビートに乗せて紡ぎだされる鋭いリリックは、主人公の感情の高まりと復讐心を生々しく表現。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、YouTubeでミュージックビデオも公開されています。
ストーリーテリングの深化を感じさせる本作は、アメリカのヒップホップシーンの今を知る上で聴き逃せない一曲。
ビデオと合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
JumpKash Doll

力強いリリックと独特のフローで知られるキャッシュ・ドールさんが、デビュー10周年を記念して2024年11月にリリースしたアルバム『The Last Doll』。
収録曲の中でも際立つ存在感を放つ本作は、Sugar Hill Gangの「Apache」をサンプリングした、エネルギッシュでアップテンポな楽曲です。
Kash Dollさんの自信に満ちたラップが、彼女の成功と地位を誇らしげに物語ります。
高級車や腕時計など贅沢なライフスタイルを描写しつつ、リーダーシップや他者との差別化を強調する歌詞は、彼女の10年間の成長と進化を如実に反映しています。
自己肯定感あふれる本作は、ヒップホップファンの心を掴むこと間違いなしでしょう。
Juramento eterno de salÁlvaro de Luna

スペイン・セビリア出身のアルバロ・デ・ルーナさんは、情熱的な歌声とポップロックサウンドで注目を集めているアーティストです。
2020年11月にソロデビューを果たし、シングル『Juramento eterno de sal』がSpotifyでトレンド入りするなど、鮮烈なスタートを切りました。
2021年のLos 40 Music Awardsで最優秀新人賞を受賞し、ラテン・グラミー賞にもノミネートされるなど、その実力は高く評価されています。
ポップ、ジャズ、ロックを融合させた独特のサウンドと、心に響く歌詞が魅力的です。
スペイン語圏の音楽に興味がある方や、新しい才能を発掘したい音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。