「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
JokermanBob Dylan

PVにはとても特徴的な美術的作品が沢山登場します。
とても不思議な世界観を感じる楽曲です。
とてもスローテンポな曲調で、所々はいるBob Dylanの歌っている感情的な表情が心に染みます。
2010年に来日コンサートで歌った楽曲です。
Just Another DayBrian Eno

イギリスの音楽家ブライアン・イーノさんが2005年6月にリリースしたアルバム『Another Day on Earth』に収録された楽曲。
日々の繰り返しの中にある変化や成長、時の経過とともに移ろう人生観を、夢幻的なサウンドで表現しています。
煌びやかな装飾はなく、どこか懐かしさを感じる旋律が、聴く人の心を自然と解放してくれます。
イーノさんの提唱する環境音楽の概念を色濃く反映したこの曲は、穏やかながらも深い印象を残します。
美術館で流れるBGMのように、日々の喧騒から離れた静寂の中での作業にもぴったり。
普段使いのBGMとしても、新たな癒やしの一曲になること間違いなしです。
Jingle Bellsナタリー・コール

曲名からも分かるようにクリスマスソングです。
ニューオーリンズスタイルのようで、声が破裂してしまうのではないかと思うほどにナタリー・コールの高音が響き渡ります。
冬のライブの一曲目で歌われたら一瞬で心を掴まれること間違いない楽曲です。
Jump Startナタリー・コール

ナタリー・コール自身、7年ぶりのTop40ヒットになりました。
7年間もの空白期間は、離婚・ドラッグ中毒・アルコール依存やらのせいだったようです。
復帰はしたものの、その後後遺症に悩まされました。
この曲は、如何にも80年代っぽいダンサブルなナンバーです。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
Je suis seul ce soirBiréli Lagrène

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
Je ne vous oublie pasCéline Dion

ディオンの前作アルバム『1人の女と4人の男』でも制作に関わったジャック・ヴェネルーゾが作詞を行い、彼はまた「この曲はディオンのファンに対する愛の献呈曲」と語っています。
ディオンは新アルバムの販促のため、2005年10月にフランスのテレビ番組に生出演し、この歌を披露しました。
その後フランスでは音楽チャートの2位にランクインし、16万5000枚を売り上げてシルバーに認定されました。
Jingle BellsEn Vogue

多くのアーティストによってレコーディングされている、伝統的なクリスマス・ソング。
En Vogueによるバージョンは、2002年にリリースされたアルバム「The Gift of Christmas」に収録されています。
Tony! Toni! Tone!やMadonnaなどのトラックも手がけている、R&Bプロダクション・デュオのFoster & McElroyが制作に携わっています。





