「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
No Sharing (ft. Luh Tyler)NEW!Bryson Tiller

自ら「トラップ・ソウル」と称する独自のスタイルで人気の米・ケンタッキー州出身、ブライソン・ティラーさん。
彼が2025年8月にリリースした5枚目のスタジオアルバム『The Vices』からの一曲は、バウンシーなビートが心地よく、思わず体が動き出してしまうようなナンバーです。
フィーチャリングのルー・タイラーとの軽快な掛け合いで歌われるのは、「大切な人は誰にも渡さない」という力強い独占欲。
本作は二部作として構想されたアルバムのラップパートからの楽曲で、彼の新たな魅力が炸裂していますよね。
温かく豊かなボーカルがエネルギッシュなサウンドに見事にマッチしています。
恋人との絆を確かめたい時や、気分を上げたいドライブのお供にピッタリかもしれませんね。
NOBODY SAFE (featuring FaZe Adapt)NEW!Logic

知的で哲学的な作風で知られるアメリカのラッパー、ロジックさんが、これまでのイメージを覆すトラップナンバーでシーンに新たな衝撃を与えています。
本作は、Playboi Cartiさんを彷彿とさせる攻撃的なビートと、即興的で勢いに満ちたフロウが絡み合うエネルギッシュな一曲です。
約1分47秒という潔い短さの中に凝縮された挑発的なアティチュードは、ファンに大きな衝撃を与え、注目を集めていますよね。
2025年8月に公開されたこの作品は、次なるアルバム『SideQuest』への期待をかき立てます。
気分を最高に高めたいときや、ドライブのお供にピッタリな楽曲です!
No Broke BoysNEW!Disco Lines & Tinashe

一度聴けば耳から離れないキャッチーなビートで、SNSを中心に話題となっている一曲です。
本作は、アメリカ出身のプロデューサーであるディスコ・ラインズさんと、シンガーやダンサーとして活躍するティナーシェさんのコラボレーションで、経済的に自立したパワフルな女性像が「聴くだけで自信がもらえる!」と多くの人をとりこにしています。
公式リリース前のプレビュー音源がTikTokで40万本以上の動画に使用されたというエピソードも、その中毒性の高さを証明していますね。
気分を上げたい時のBGMとしてはもちろん、ダンス動画にもピッタリなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
NostalgiaNEW!Sammy Virji x Issey Cross

UKガラージシーンの最前線を走る英国出身のプロデューサー、サミー・ヴァージさんと、同郷のシンガーソングライター、イッシー・クロスさんによる共同制作楽曲です。
跳ねるようなUKガラージのビートに、感傷的なヴァイオリンの旋律とエモーショナルな歌声が重なり、胸が締め付けられるようなノスタルジーを誘います!
過ぎ去った日々の愛おしさと、もう戻れない切なさを描き出す本作。
2023年のDJセットで初披露されてからファンの間で待望されていた一曲で、サミー・ヴァージさんのアルバム『Same Day Cleaning』から2025年4月に先行公開されました。
夕暮れのドライブや、少し感傷に浸りたい夜のお供に聴いてみてはいかがでしょうか?
N-SAO?NEW!Suboi

「ベトナムのヒップホップ女王」との呼び声も高い、ベトナム出身のラッパー、スボイさん。
ヒップホップを軸にオルタナティブやエレクトロニックの要素を融合させた多彩なサウンドは、一度聴いたらその世界観に引き込まれますよね。
2010年にアルバム『WALK』でデビューし、人気ゲームの世界大会へ公式ソング「Together」を提供したことでも話題になりました。
2016年にオバマ大統領の前で即興ラップを披露し、翌2017年には『Forbes Asia 30 Under 30』に選出されるなど、その実力は国際的にも証明されています。
英語とベトナム語を操る鋭く社会的なリリックは、新しい音楽体験を求めるあなたの心に、きっと深く響くはずです。