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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。

この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)

NadaLido Pimienta

Lido Pimienta – Nada | A COLORS SHOW
NadaLido Pimienta

コロンビアの豊かな音楽的遺産とモダンな電子音楽を融合させた独創的なサウンドを生み出すリド・ピミエンタさん。

アフロ・コロンビア系とワユー族の血を引くアーティストとして、クンビアやブジェレンゲといった伝統音楽にシンセポップやエレクトロニカを織り交ぜた音楽性で注目を集めています。

2010年のデビューアルバム『Color』から、独自の表現を追求し続け、2017年にはアルバム『La Papessa』でポラリス・ミュージック・プライズを受賞。

スペイン語作品として初の受賞という快挙を成し遂げました。

2020年にはアルバム『Miss Colombia』でグラミー賞にノミネートされ、国際的な評価も高まっています。

社会的なメッセージと芸術性を見事に調和させた彼女の音楽は、革新的なサウンドと文化的な深みを求める音楽ファンにぴったりです。

Nuestra canciónMonsieur Périné

ラテンアメリカの情熱とヨーロッパの洗練された音楽性が絶妙に調和した独自のサウンドを展開するムッシュ・ペリネさんは、2008年にコロンビアのボゴタで結成された音楽グループです。

ジャズ・マヌーシュやスウィング、ボレロ、クンビアなど、多彩なジャンルを融合させた「スイン・ア・ラ・コロンビアーナ」という独自のスタイルを確立しています。

2012年のデビューアルバム『Hecho a Mano』でコロンビア国内のゴールドディスクを獲得し、2015年にはラテン・グラミー賞で最優秀新人賞を受賞。

リードボーカルのカタリーナ・ガルシアさんは、スペイン語、フランス語、英語、ポルトガル語を自在に操り、豊かな表現力で観客を魅了します。

カラフルな衣装と華やかな演出による魅力的なライブパフォーマンスは、世界中の音楽ファンから支持を集めています。

陽気なラテンの雰囲気とクラシカルなヨーロピアン・テイストの融合に興味がある方におすすめです。

n da morning4Batz

4batz – n da morning (Official Music Video)
n da morning4Batz

テキサス州ダラス出身のR&Bアーティスト、2003年生まれの4batzさんは繊細で夢幻的なR&Bサウンドと高音域のボーカルで、聴く人の心を掴んでいます。

ミニマルなサウンドプロダクションと柔らかなファルセットボーカルが溶け合い、朝の親密な時間を通じて愛と欲望を描き出した本作は、2025年4月にリリースされた楽曲。

2024年のデビュー・ミックステープ『U Made Me a St4r』に続く作品で、Kanye Westさんとの豪華コラボも話題となりました。

朝のドライブBGMにぴったりな、90年代R&Bと現代のヒップホップを融合させた心地よいサウンドを楽しめる1曲です。

NAVIGATE (feat. CITY AND COLOUR)Headstones

Headstones – NAVIGATE FEAT. CITY AND COLOUR (Performance Video)
NAVIGATE (feat. CITY AND COLOUR)Headstones

カナダのハードロックシーンを代表するバンド、ヘッドストーンズがシンガーソングライターのシティ・アンド・カラーさんとのコラボレーション作品を2025年4月に発表しました。

パンクロックのエネルギッシュなサウンドと、温かみのあるハーモニーが絶妙なバランスで融合した魅力的な一曲。

アナログ盤も限定300枚でリリースされ、B面にはケニー・ロジャースの名曲『The Gambler』のカバーも収録。

夏のフェスティバルシーズンに向けて、オンタリオ州内で精力的なライブ活動も予定されており、本作は6月7日の「Guitars & Gasoline Festival」を皮切りに、全4公演で披露される予定です。

パワフルなロックサウンドと、繊細なメロディの融合を楽しみたい方にお薦めの一曲ですよ。

Need MeSevana

ジャマイカの伝統音楽とモダンなR&Bが見事に融合した心温まるラブソングが誕生です。

独立アーティストとして新たな一歩を踏み出したジャマイカ出身のセヴァナさんによる2025年4月の楽曲は、レゲエとR&Bを基調に、ジャズやソウルの要素を織り交ぜた洗練されたサウンドを展開。

滑らかで感情豊かなボーカルが、恋愛における誠実さと献身を優しく歌い上げます。

本作は、GoodHz Musicからリリースされたもので、プロデュースはテッセレイテッドさん、共同プロデュースとミックスはジョー・デイヴィスさんが担当。

ボブ・マーリーさんの伝記映画『Bob Marley: One Love』にジュディ・モワット役で出演した彼女の代表作として、深い感動を呼び起こす一曲になっています。