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「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
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「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Q」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Queen」「Question」「Quit」など、「Q」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「Q」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

Queen BitchDavid Bowie

David Bowie – Queen Bitch (Old Grey Whistle Test, 1972)
Queen BitchDavid Bowie

変幻自在のスタイルで音楽シーンに革命を起こし続けたイギリス出身のアーティスト、デヴィッド・ボウイさん。

1971年12月発売のアルバム『Hunky Dory』に収録された本作は、グラムロック期への華麗なる序曲といえる一曲です。

ミック・ロンソンの攻撃的なギターリフが鳴り響くと、嫉妬と憧れが渦巻く倒錯的な世界が目の前に広がります。

自分を振った相手が夜の街をさまよう姿をアパートから見つめる主人公の複雑な心境。

その退廃的な美しさに魅了されてしまいますよね。

この楽曲は後にシングル『Rebel Rebel』のB面にもなり、映画『Milk』で使用されたことでも知られています。

華やかさの裏に潜む70年代の危うい空気を感じたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?

QuadrophoniaNEW!Quadrophonia

Quadrophonia – Quadrophonia (1990/1991)
QuadrophoniaNEW!Quadrophonia

オランダとベルギーを拠点に活動したユニット、クアドロフォニアが放ったこちらのレイブアンセムを聴くと、当時の熱気が蘇ってくるという方も多いでしょう。

本作の強烈なインパクトの源は、なんといっても革新的なブレイクビーツと、日本のYMOから引用した遊び心満載の電子音ですよね。

この音がSF的なムードを醸し出し、聴く人を一気に非日常のダンスフロアへと連れて行ってくれます。

言葉がなくても、怒涛のように押し寄せるビートの波と中毒性の高いサウンドが、フロアの一体感や高揚感を鮮やかに描き出しているようです。

1990年に公開され、アルバム『Cozmic Jam』にも収められたこの作品は、UKチャートで14位に入るヒットを記録しました。

レイブカルチャーの原体験を味わいたいなら、まずはこの曲から聴いてみるのがオススメです!

Quality of LifeHellions

Hellions – Quality of Life [Official Music Video]
Quality of LifeHellions

オーストラリア・シドニーのポストハードコアシーンから現れたヘリオンスは、ジャンルの枠にとらわれない自由な音楽性で多くのファンを魅了しています。

2013年のデビュー作『Die Young』は、オーストラリアのARIAチャートで49位を記録。

その後の作品でもチャートでの順位を着実に上げ、2016年発売のアルバム『Opera Oblivia』は4位まで上昇し、ARIAミュージックアワードで「最優秀ハードロック/ヘビーメタルアルバム」にノミネートされました。

メタルコアとハードコアを基調としながらも、オルタナティブロックやメロディックな要素を巧みに取り入れた彼らのサウンドは、エネルギッシュかつ情熱的。

社会的なテーマを織り交ぜた深い歌詞と共に、聴く者の心を掴んで離しません。

重厚なサウンドと叙情的なメロディの融合を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいバンドです。

Quantum FluxNorthlane

Northlane – Quantum Flux [Official Music Video]
Quantum FluxNorthlane

オーストラリアのメタルシーンを代表するバンド、ノースレーンは、2009年の結成以来、メタルコアからニューメタルまで、多彩な音楽性を展開してきました。

結成からわずか2年後の2011年、アルバム『Discoveries』でデビューを果たし、その後も実験的なサウンドで注目を集めています。

2015年のボーカリスト交代を経て、アルバム『Node』『Mesmer』『Alien』で3度のARIAミュージック・アワード最優秀ハードロック/ヘヴィメタル・アルバム賞を受賞。

オルタナティブやプログレッシブな要素を取り入れた変幻自在な音楽性で、国際的な評価を獲得しています。

暗くも透明感のある世界観と内省的な歌詞、重厚なサウンドを求める方におすすめのバンドです。

QuicksandDavid Bowie

「Quicksand」はグラムロック時代のアルバム「Hunky Dory」に収録されています。

儚さや無力感が漂う、ボウイの内省的な一面がうかがえるナンバーです。

そのほかアコギ一本で撮ったデモヴァージョンの「Quicksandもあり、こちらもファンの間では「正規より泣ける」と評判です。

QuantumAstronaut

Astronaut – Quantum (Music Video)
QuantumAstronaut

案外洋楽好きでもEDM好きでもパリピでもこのアーティストを知らないという人は多いだろう。

しかし知名度が低いということではなく海外の人気率が高いが日本にはあまり干渉していないというだけなのだ。

海外での知名度は高いためやはり技術はトップクラスなので聴いていて楽しい音楽。

知らないと損をしていると思う。

Quit Playing GamesBackstreet Boys

Backstreet Boys – Quit Playing Games (With My Heart) (Official HD Video)
Quit Playing GamesBackstreet Boys

国民的シンガーグループ、バックストリートボーイズは、当然クリスマスに必ず入ってきます。

その中でも1996年にリリースされたこの曲で、世の中の女性はみんなこのイケメン歌うまグループに恋をしたのではないでしょうか。

そして、この曲はかなりキャッチーでよく使われてました。

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