「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Q」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Queen」「Question」「Quit」など、「Q」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「Q」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
Que CalorMajor Lazer Feat. J Balvin & El Alfa

ダンスミュージックシーンを牽引するスーパープロデューサーのディプロをはじめ、DJ兼プロデューサーのジリオネア、MC兼セレクターのウォルシー・ファイアーの3人によるユニット「メジャー・レイザー」。
彼らが2019年9月に発売したシングルです。
ジェイ バルビンとエル アルファという世界で活躍する二人とのコラボ曲で豪華かつさまざまな国のアーティストが参加しているので色鮮やかなイメージのあるレゲエとなってます。
Quem Me DeraMariza

ポルトガルの伝統音楽ファドを世界的なジャンルに確立した立役者、マリーザさん。
モザンビーク出身で、ポルトガルに移住してからファドにひかれた彼女はそれまでのファドのイメージをくつがえすような、先進的なファドをリリースしてきました。
世界的に活躍する実力派ボーカリストの1人ですね。
そんな彼女のバラードのなかで、とくにオススメしたいのがこちらの『Quem Me Dera』です。
カントリー・ミュージックとファドがミックスされたような、非常に聴きやすく、芸術性も高い作品に仕上げられています。
Quello che non ti ho detto (Scusami…)Modà

女性に人気のロックバンド・Modàのわりと初期の頃の曲。
別れた彼女を想う曲なので、PVはボーカルのケットを主人公にした、ラブストーリー仕立て。
見事に女性好みだなぁと思います。
残りのメンバーも脇役でちゃんと登場してますよ。
QuickieMoneybagg Yo

ヨー・ガッティがプッシュしているラッパー、マネーバッグ・ヨーさん。
CMGを代表するラッパーの1人ですね。
メンフィスではもちろんのこと世界中でも大活躍している彼の新曲が、こちらの『Quickie』。
ゴージャスなトラックとオートチューンをかけたドープなフロウが印象的な1曲で、全体的にスローなテンポにまとめられています。
タイトルとのギャップを感じますね(笑)。
メロディアスな楽曲なので、ヒップホップになじみのない方でも親しみやすいと思います。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
QwertyMushroomhead

スリップノットを模倣したような覆面と過激なメタルサウンドが売りのヘヴィメタルバンドの人気曲です。
この曲は彼ららしいエグ味の強い狂気的な雰囲気のサウンドと、ボーカルのデスヴォイスが印象的な、スリップノットとは違った良さがあるメタルの名曲です。
qué le pasa conmigo?Nicki Nicole, Rels B

ラテン調のサウンドが心地よい『qué le pasa conmigo?』もオススメです。
こちらはアルゼンチンの新世代ラッパー、ニッキー・ニコールさんと、スペインのラッパー、レルズ Bさんがコラボした1曲。
ニコールさんが騙されていると知りつつも別れられない女性の心境を、レルズ Bさんが男性側の心境をラップしています。
そして後半になるにつれて2人の関係性が変化していくのが聴きどころです。
恋愛映画を見るような感覚で楽しんでほしいと思います。
quando quando quandoPat Boone

トニー・レニスによる音楽とアルベルト・テスタによるオリジナルの歌詞で、1962年に国際的に大ヒットした、ボサノバとサンバの要素を取り入れた曲。
演奏は、マルコム・ロッキーヤーが指揮するオーケストラによるものです。
「The Easy Life」や「The Blues Brothers」をはじめ、多くの映画で使用されている楽曲です。