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「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Q」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Queen」「Question」「Quit」など、「Q」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「Q」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(46〜50)

QwertyMushroomhead

スリップノットを模倣したような覆面と過激なメタルサウンドが売りのヘヴィメタルバンドの人気曲です。

この曲は彼ららしいエグ味の強い狂気的な雰囲気のサウンドと、ボーカルのデスヴォイスが印象的な、スリップノットとは違った良さがあるメタルの名曲です。

qué le pasa conmigo?Nicki Nicole, Rels B

Nicki Nicole, Rels B – qué le pasa conmigo? (Official Video)
qué le pasa conmigo?Nicki Nicole, Rels B

ラテン調のサウンドが心地よい『qué le pasa conmigo?』もオススメです。

こちらはアルゼンチンの新世代ラッパー、ニッキー・ニコールさんと、スペインのラッパー、レルズ Bさんがコラボした1曲。

ニコールさんが騙されていると知りつつも別れられない女性の心境を、レルズ Bさんが男性側の心境をラップしています。

そして後半になるにつれて2人の関係性が変化していくのが聴きどころです。

恋愛映画を見るような感覚で楽しんでほしいと思います。

quando quando quandoPat Boone

トニー・レニスによる音楽とアルベルト・テスタによるオリジナルの歌詞で、1962年に国際的に大ヒットした、ボサノバとサンバの要素を取り入れた曲。

演奏は、マルコム・ロッキーヤーが指揮するオーケストラによるものです。

「The Easy Life」や「The Blues Brothers」をはじめ、多くの映画で使用されている楽曲です。

Queen of the PackPatra

「ダンスホールの女王」と称される、レゲエのフィメールアーティストを代表するディージェイ、パトラさん。

ディージェイは声質的に女性は難しいとされていますが、彼女はそういったハンデをまったく感じさせない、迫力のあるラガマフィンで知られています。

そんな彼女の名曲の一つである、こちらの『Queen of the Pack』は1993年にリリースされた作品で、ジャマイカだけでなく、アメリカでもヒットを記録しました。

「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜55)

Queens Don’tRaeLynn

RaeLynn – “Queens Don’t” (Official Music Video)
Queens Don'tRaeLynn

レイリンはアメリカの女性シンガーソングライター。

人気音楽オーディション番組「THE VOICE」でその実力を認められ、カントリーミュージックとポップスを組み合わせた音楽性で人気です。

そんな彼女の楽曲「Queens Don’t」の歌詞には、自身を女王にたとえた気高いメッセージが込められており、自分に自信を持つことの大切さを教えてくれます。

QuiverSILK

SILK – Quiver (Official Video)
QuiverSILK

TikTokでバズっている『Quiver』はもう聴きましたか?

こちらはイギリスの新世代音楽プロデューサー、シルクさんがリリースした作品です。

シンセサイザーを使った高音のサウンドに、高音の歌声をのせる内容に仕上がっていますよ。

聴いてみるとわかるのですが、その組み合わせが幻想的とも、超現実的ともいえる世界観を構築しています。

それから、音源を聴くのはもちろん、TikTokで関連する動画を見るのもオススメです。

QuestShimon & Andy C

ドラムンベースの名門にして老舗レーベル「RAM Records」を主宰、シーンの顔役として活躍するイギリス出身のアンディ・Cさん。

16歳にしてレーベルを設立したとのいうのですから、その早熟ぶりがなんともすごいですよね。

現在もトップクラスのDJとして多忙を極めており、ドラムンベースの発展に深く関わり続けているアンディ・Cさんの動向はドラムンベースの歴史そのものといっても過言ではありません。

そんなアンディ・Cさんが若き日に同じくイギリスのDJ兼プロデューサーであるシモンさんと組んで、1996年に自らのレーベルにて発表した12インチシングル曲『Quest』を紹介しましょう。

全体的にシンプルな音作りながら、浮遊感のある電子音とタイトなブレイクビーツが実にクール。

リリース年を考えても初期ドラムンベースの重要な証言の如き意味を持つ楽曲であり、アンディ・Cさんやシモンさんのクリエイターとしての才能をも存分に感じさせる名曲ですよね。

よりプリテミティブなジャングル的な構造を持つ、カップリングの『Night Flight』も合わせておすすめです!