「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Q」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Queen」「Question」「Quit」など、「Q」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「Q」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
Quello che non ti ho detto (Scusami…)Modà

女性に人気のロックバンド・Modàのわりと初期の頃の曲。
別れた彼女を想う曲なので、PVはボーカルのケットを主人公にした、ラブストーリー仕立て。
見事に女性好みだなぁと思います。
残りのメンバーも脇役でちゃんと登場してますよ。
QuickieMoneybagg Yo

ヨー・ガッティがプッシュしているラッパー、マネーバッグ・ヨーさん。
CMGを代表するラッパーの1人ですね。
メンフィスではもちろんのこと世界中でも大活躍している彼の新曲が、こちらの『Quickie』。
ゴージャスなトラックとオートチューンをかけたドープなフロウが印象的な1曲で、全体的にスローなテンポにまとめられています。
タイトルとのギャップを感じますね(笑)。
メロディアスな楽曲なので、ヒップホップになじみのない方でも親しみやすいと思います。
qué le pasa conmigo?Nicki Nicole, Rels B

ラテン調のサウンドが心地よい『qué le pasa conmigo?』もオススメです。
こちらはアルゼンチンの新世代ラッパー、ニッキー・ニコールさんと、スペインのラッパー、レルズ Bさんがコラボした1曲。
ニコールさんが騙されていると知りつつも別れられない女性の心境を、レルズ Bさんが男性側の心境をラップしています。
そして後半になるにつれて2人の関係性が変化していくのが聴きどころです。
恋愛映画を見るような感覚で楽しんでほしいと思います。
quando quando quandoPat Boone

トニー・レニスによる音楽とアルベルト・テスタによるオリジナルの歌詞で、1962年に国際的に大ヒットした、ボサノバとサンバの要素を取り入れた曲。
演奏は、マルコム・ロッキーヤーが指揮するオーケストラによるものです。
「The Easy Life」や「The Blues Brothers」をはじめ、多くの映画で使用されている楽曲です。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
Queen of the PackPatra

「ダンスホールの女王」と称される、レゲエのフィメールアーティストを代表するディージェイ、パトラさん。
ディージェイは声質的に女性は難しいとされていますが、彼女はそういったハンデをまったく感じさせない、迫力のあるラガマフィンで知られています。
そんな彼女の名曲の一つである、こちらの『Queen of the Pack』は1993年にリリースされた作品で、ジャマイカだけでなく、アメリカでもヒットを記録しました。
Queens Don’tRaeLynn

レイリンはアメリカの女性シンガーソングライター。
人気音楽オーディション番組「THE VOICE」でその実力を認められ、カントリーミュージックとポップスを組み合わせた音楽性で人気です。
そんな彼女の楽曲「Queens Don’t」の歌詞には、自身を女王にたとえた気高いメッセージが込められており、自分に自信を持つことの大切さを教えてくれます。
QuiverSILK

TikTokでバズっている『Quiver』はもう聴きましたか?
こちらはイギリスの新世代音楽プロデューサー、シルクさんがリリースした作品です。
シンセサイザーを使った高音のサウンドに、高音の歌声をのせる内容に仕上がっていますよ。
聴いてみるとわかるのですが、その組み合わせが幻想的とも、超現実的ともいえる世界観を構築しています。
それから、音源を聴くのはもちろん、TikTokで関連する動画を見るのもオススメです。





