「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Q」から始まる楽曲の世界は、想像以上に多彩な音色が響き渡ります。
オーストラリアのヘリオンスやノースレーンが奏でるメタルサウンド、メキシコの歌姫タリアさんのラテンポップ、カナダのデッドマウス5さんの幻想的なエレクトロニック。
そして、クリス・クロス・アムステルダムとインナさんが織りなすダンスビートまで。
国境を越えて広がる音楽の世界へ、あなたを誘います。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜40)
Quelqu’un m’a ditCarla Bruni

今やフランスのニコラ・サルコジ大統領夫人として有名になった感のある、イタリア出身のファッションモデル兼シンガーのカーラ・ブルーニさん。
ゴシップ的な話題で彼女の名を知ったという方も多いかもしれませんが、ささやくように歌う、アンニュイかつセクシーなハスキーボイスを武器とした彼女の音楽はとても魅力的。
2002年にリリースされたデビュー・アルバム『Quelqu’un M’a Dit: 風のうわさ』は、トップモデルからシンガーソングライターへと転身した彼女の才能が花開いた名盤です。
アコースティック・サウンドを基調とした楽曲は、彼女の持つ派手な経歴とは裏腹にシンプルで心地いいメロディに満ちあふれています。
先入観を捨てて、ぜひ聴いてみてくださいね!
QuitCashmere Cat ft. Ariana Grande

Ariana grandeとCashmere Catの3回目のコラボレーション作品であり、Cashmere Catのデビューアルバム’9’に収録されています。
もともとはSiaが持っていた楽曲をCashmere Catに譲ったと言われており、SiaとArianaで歌ったバージョンもあります。
QtestionsChris Brown

リズムアンドブルース界において絶対的な功績を残したことで知名度が高く、抜群のボーカルアプローチが繊細な盛り上がりを演出してくれるクリスブラウンによる感動ソングです。
華やかな作風でしっかりと8月の気概を高めてくれる曲となっており、華やかな空気感が心を和ませてくれる一曲となっています。
Quiet Liquor (Hiroyuki Arakawa Remix)Chrumi

東京を拠点に世界に発信するテクノレーベル、Spectraから電撃リリースし、そのメロディックなセンスの高さからシーンに衝撃が走った。
クルミによるミニアルバム『Quiet Liquor』からの1曲で、この曲はレーベルオーナでもあるヒロユキ・アラカワがリミックスを手がけたもの。
これでもかというくらい、彼女のアンビエントやエレクトロニカ、ダウンテンポなどをバックに感じさせるセンスと、彼のグルーヴィーなエディットセンスが黄金比で絡み合った良曲。
Que Tire Pa LanteDaddy Yankee

ジャマイカで60年代からうたわれ続けている音楽ジャンル「レゲエ」をダンスビートと混ぜた「レゲトン」というジャンルの第一人者、ダディ・ヤンキーによる最高にヒップな楽曲『Que Tire Pa’ ‘Lante』。
間違いなくレゲトンの歴史に残る名曲で、この心地よさと陽気さ、レゲエのリスペクトと愛にあふれた音楽は心の底から楽しめます!
Que Sera, SeraDoris Day

ちょっと早いテンポのワルツです。
曲名は「なるようになる」という意味らしく、歌っていると確かにそんな気持ちにさせてくれます。
まあ、つらいことがあってもこの歌を歌うとちょっと気持ちが楽になるかもしれません。