「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Q」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Queen」「Question」「Quit」など、「Q」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「Q」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
Que Tire Pa LanteDaddy Yankee

ジャマイカで60年代からうたわれ続けている音楽ジャンル「レゲエ」をダンスビートと混ぜた「レゲトン」というジャンルの第一人者、ダディ・ヤンキーによる最高にヒップな楽曲『Que Tire Pa’ ‘Lante』。
間違いなくレゲトンの歴史に残る名曲で、この心地よさと陽気さ、レゲエのリスペクトと愛にあふれた音楽は心の底から楽しめます!
Que Sera, SeraDoris Day

ちょっと早いテンポのワルツです。
曲名は「なるようになる」という意味らしく、歌っていると確かにそんな気持ちにさせてくれます。
まあ、つらいことがあってもこの歌を歌うとちょっと気持ちが楽になるかもしれません。
Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)Doris Day

多くの映画音楽を手がけているソングライティング・チームの、Ray EvansとJay Livingstonによって制作されたポピュラー・ソング。
アメリカの女優でシンガーのDoris Dayによって、1956年の映画「The Man Who Knew Too Much」でパフォーマンスされました。
Que Pena (Ele Já Não Gosta Mais De Mim)Gal Costa

ブラジルの伝説的な歌手として広く認識されているガル・コスタさん。
ラテン、インターナショナル、ポップ/ロックなど幅広いジャンルで活躍し、ボサノバ、MPB、トロピカリア、サイケデリック/ガレージ、ブラジリアン・トラディションズ、サンバなど多彩な音楽性を持ちます。
1965年に音楽キャリアをスタートさせ、1967年にはカエターノ・ヴェローゾさんとデビューアルバム『Domingo』をリリース。
1968年にはトロピカリア運動に参加し、ギルベルト・ジルさんら著名なソングライターの曲を数多く歌唱。
1982年のアルバム『Fantasia』に収録された『Festa Do Interior』が大ヒットを記録しました。
ポルトガル語、スペイン語、英語で歌う才能溢れるシンガーで、ブラジル音楽の真髄を味わいたい方にオススメのアーティストです。
Quando una stella muoreGiorgia

1992年にデビューしたGiorgiaは、イタリアを代表する女性シンガー。
彼女特有のソウルフルな歌声が、この曲では存分に活かされています。
大人の女性ならではの、しっとりした曲からポップな曲まで幅広く歌っており、ダンスもなかなかお上手です。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
Quebec November HotelHubert-Félix Thiéfaine

フランスの国民的な男性シンガー、ヒューバート・フェリックス・シーフェインさん。
ポップ・ロックを得意としているアーティストで、1970年代後半から2000年代に至るまで、多くのヒットソングを連発していました。
そんな彼の作品のなかで、11月にピッタリなナンバーが、こちらの『Quebec November Hotel』。
芸術的な作品が多いフランスですが、こちらの作品も例にもれず、個性的な構成に仕上げられています。
デヴィッド・ボウイさんの作品が好きな方は、気にいると思いますよ!
Quero te ver gozarJaloo

ブラジルを拠点に活動するシンガー、ジャルーさん。
彼女が人間関係の複雑さを伝えているのが『Quero te ver gozar』です。
こちらは物語仕立ての1曲で、主人公がサンバを見に行くところからスタートします。
そこで主人公は愛する人にもサンバを見せたかったなと感じているのですが、実は愛する人は他の人とサンバに来ていたという内容です。
つまり愛する人が浮気をしていたという訳ですね。
そこから主人公がどんな心境に至るのかに注目してみてください。





