Queenの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
偉大なロックバンドとして絶対に名前があがるバンドといえばイギリス出身のQueenです。
「We Are The Champions」をはじめ数々の名曲を残しています。
ボーカルのフレディの魂のこもった力強い歌声と、シンプルながら確実にアガるメロディとリズムが、聴く人を元気にしてくれます。
こちらではそんなQueenの応援ソング・人気曲ランキングをご紹介します!
Queenの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
We Will Rock YouQueen1位

力強い手拍子とストンプのリズムが、スポーツフェスやダンスイベントを盛り上げる定番楽曲です。
イギリスのロックバンド、クイーンがアルバム『News of the World』から1977年10月に公開した本作は、挫折や困難を乗り越えて勝利を目指す意志を歌い上げています。
集団の団結と闘志を象徴する力強いアンセムとして、世界中のスポーツシーンで愛され続けています。
メンバー自身が録音した足踏みと手拍子のリズムは、観客を巻き込む一体感を生み出し、2002年にはミュージカル『We Will Rock You』のタイトル曲としても採用されました。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンスで、会場全体を一つにしたい方にぴったりの1曲です。
We Are The ChampionsQueen2位

メジャーリーグやプロ野球をはじめ、世界的なスポーツイベントで使用されることも多い『We Are The Champions』。
イギリス出身のロックバンド・クイーンが1977年にリリースしており、ニューヨーク・ヤンキースの応援歌にも起用されています。
日本では読売ジャイアンツとのコラボを果たしており、幅広い世代の野球ファンから注目を集めました。
ピアノとボーカルのシンプルな構成から始まり、サビに向けて広がりをみせるバンドサウンドが情熱的。
試合や大会の「優勝」を祝う名曲をぜひ聴いてみてくださいね。
Don’t Stop Me NowQueen3位

イギリスのロック・バンドであるQueenによって、1979年にリリースされたトラック。
キャッチーなメロディと肯定的なメッセージを特徴としており、映画「Shaun of the Dead」やTV番組「Al Murray’s Happy Hour」など、多くのメディアで使用されています。
Bohemian RhapsodyQueen4位

ロックを基調としたセンスの良いメロディーの起用と圧倒的な声量によって壮大さを表現するスタイルで人気を博しているクイーンによる片思いラブソングです。
多くの世代で楽しめるプロフェッショナルな仕上がりとなっており、しっかりとムードを演出してくれる内容となっています。
Flash’s Theme 2007 High Octane MixQueen5位

『フラッシュのテーマ』は、イギリスが生んだ世界的なロック・バンド、クイーンによる楽曲です。
作詞と作曲はギタリストのブライアン・メイさんが担当しており、緊張感のあるベース・ライン、ボーカルの掛け合いと高音のコーラスが印象的なナンバーですよね。
映画『フラッシュ・ゴードン』のテーマ曲ですが、2007年から2008年にかけて、フジテレビのF1中継のテーマソングとしても起用されているのですね。
そちらのバージョンは『フラッシュ 〜伝説のヒーロー〜(ハイオクミックス)』と銘打たれたものであり、ブライアン・メイさん本人が番組のために新たにリミックスしたのだとか。
番組のアニメーションを用いたオープニング映像とともに、当時を懐かしく思い出すF1ファンも多いのでは?
I Was Born To Love YouQueen6位

初代Krushバンタム級王者に輝いた武居由樹さん。
ボクシングに転向してからも目まぐるしい戦績をあげています。
そんな彼の入場曲は、クイーンの『I Was Born To Love You』。
知らぬ人はいない名曲ですよね。
また、多くの選手が荒々しい曲やラップソングを選ぶ中、非常に珍しい選曲といえます。
この曲は恋愛ソングで、タイトルの通り君を愛しているといった内容。
この歌詞に登場する愛が、武居由樹さんの格闘技への愛と考えて聴いてみると、しっくりきますね。
KEEP YOURSELF ALIVEQueen7位

1973年7月発売、QUEENのシングル曲で同月に発売されたファーストアルバム「Queen」にも収録されています。
この曲は、自分を鼓舞するかのような歌詞が特徴的な曲で、自分の才能をいかしていつまでも生き続けて欲しいという意味が込められた応援ソングです。
日本では2017年に自動車のTVCMソングとしても採用されました。