「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Q」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Queen」「Question」「Quit」など、「Q」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「Q」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
QtestionsChris Brown

リズムアンドブルース界において絶対的な功績を残したことで知名度が高く、抜群のボーカルアプローチが繊細な盛り上がりを演出してくれるクリスブラウンによる感動ソングです。
華やかな作風でしっかりと8月の気概を高めてくれる曲となっており、華やかな空気感が心を和ませてくれる一曲となっています。
Quiet Liquor (Hiroyuki Arakawa Remix)Chrumi

東京を拠点に世界に発信するテクノレーベル、Spectraから電撃リリースし、そのメロディックなセンスの高さからシーンに衝撃が走った。
クルミによるミニアルバム『Quiet Liquor』からの1曲で、この曲はレーベルオーナでもあるヒロユキ・アラカワがリミックスを手がけたもの。
これでもかというくらい、彼女のアンビエントやエレクトロニカ、ダウンテンポなどをバックに感じさせるセンスと、彼のグルーヴィーなエディットセンスが黄金比で絡み合った良曲。
QuiverSILK

TikTokでバズっている『Quiver』はもう聴きましたか?
こちらはイギリスの新世代音楽プロデューサー、シルクさんがリリースした作品です。
シンセサイザーを使った高音のサウンドに、高音の歌声をのせる内容に仕上がっていますよ。
聴いてみるとわかるのですが、その組み合わせが幻想的とも、超現実的ともいえる世界観を構築しています。
それから、音源を聴くのはもちろん、TikTokで関連する動画を見るのもオススメです。
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
QAAA

嵐などに続く人気を誇るアイドルグループが、”AAA”です。
特徴としては男女混合なので、そこがジャニーズや他のアイドルグループとの違いです。
楽曲も楽しい雰囲気があるので、仲間で踊れば忘年会などの良い思い出になる事がまちがいなしです。
QueenRaheem DeVaughn

Raheem DeVaughnは、2002年から活動しているアメリカのシンガー・ソングライターです。
彼はこれまでにグラミー賞にノミネートされています。
この全ての女性のためのアンセム・トラックは、2014年にシングル・リリースされました。
QuadropheniaThe Who

この曲もThe Whoの『Quadrophenia』に収録された爽快なロック曲です。
当時の音楽事情では斬新的なコンセプトといわれていたこのアルバムですが、今聴いてもそのカリスマ性を十分に感じられます。
ドラマチックな曲構成が気持ちを昂ぶらせてくれます。
Quantum CatastropheBrain Drill

イントロが始まった瞬間、何をやっているのかわからないほどに難解極まりないフレーズの嵐が迫りくる様に、もはや言葉すら失ってしまいます。
2005年に結成されたブレイン・ドリルは、その突出した変態的なテクニックと圧巻の音楽性でエクストリームなメタル・シーンに衝撃を与えたバンドです。
残念ながら2019年に解散していますが、彼らが残した3枚のアルバムはどれも強烈な作品ばかり。
中でも、2010年にリリースされたセカンド・アルバム『Quantum Catastrophe』のラスト曲として収録されている表題曲は、なんと16分に及ぶ大作です。
アウトロを含めると実質は10分ほどですが、長いブレイクを挟むことなく、デスメタルもグラインドコアもテクニカル・デスも超越したすさまじいサウンドが延々と繰り出される様は、もはや貴重な音楽的体験と言えましょう。