「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Q」から始まる楽曲の世界は、想像以上に多彩な音色が響き渡ります。
オーストラリアのヘリオンスやノースレーンが奏でるメタルサウンド、メキシコの歌姫タリアさんのラテンポップ、カナダのデッドマウス5さんの幻想的なエレクトロニック。
そして、クリス・クロス・アムステルダムとインナさんが織りなすダンスビートまで。
国境を越えて広がる音楽の世界へ、あなたを誘います。
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「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜20)
Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)ナタリー・コール

ブルースな音楽を匂わせる楽曲です。
大御所歌手のような雰囲気を醸し出しています。
演奏パーツも多いですが、ナタリー・コールの気合いが入っている高音が溢れていて思わず聞き入ってしまいます。
曲名のケセラセラは、なるようになるさという前向きな意味が込められています。
Quem De Nós DoisAna Carolina

ボサノバやサンバを取り入れたポップ・ミュージックで人気を集める、ブラジル出身の女性シンガー・ソングライター、アナ・カロライナさん。
ブラジルの音楽は伝統的な音楽であったり、独自に発展した音楽が多いため、日本人にとっては親しみづらい部分もあると思います。
しかし、彼女の音楽性はどれもポップ・ミュージックにまとめられているため、非常に聴きやすいと思います。
ブラジルの音楽をこれから知っていきたい方は、ぜひチェックしてみてください。
QuantumAstronaut

案外洋楽好きでもEDM好きでもパリピでもこのアーティストを知らないという人は多いだろう。
しかし知名度が低いということではなく海外の人気率が高いが日本にはあまり干渉していないというだけなのだ。
海外での知名度は高いためやはり技術はトップクラスなので聴いていて楽しい音楽。
知らないと損をしていると思う。
Quit Playing GamesBackstreet Boys

国民的シンガーグループ、バックストリートボーイズは、当然クリスマスに必ず入ってきます。
その中でも1996年にリリースされたこの曲で、世の中の女性はみんなこのイケメン歌うまグループに恋をしたのではないでしょうか。
そして、この曲はかなりキャッチーでよく使われてました。
Quadrant Dub IBasic Channel

ベーシック・チャンネルは1990年代においてドイツのアンダーグラウンド・シーンが生んだ伝説的なデュオ、レーベル名です。
モーリッツ・フォン・オズワルドさんとマルク・エルネストゥスさんの2人で1993年に結成されたプロジェクトであり、モーリッツさんは80年代のジャーマン・ニューウェーブにおいてもバンドのパーカッショニストとして活動、90年代以降にエレクトロ・ミュージックへと移行した経歴の持ち主なのですね。
ミニマル・テクノの最大の特徴である同一のフレーズが延々と繰り返されるテクノ・サウンドに加えてダブの要素を持ち込み、後のミニマル・テクノやミニマル・ダブといったジャンルへ多大なる影響を及ぼしたのです。
そんなベーシック・チャンネルが1993年に発表した名作シングル『Quadrant Dub』は、タイトルの通りダブ・テクノの先駆けにして傑作と名高い逸品。
A面とB面でIとIIが分かれており、本稿では便宜上A面の「I」を取り上げていますが、2つの『Quadrant Dub』を聴いて初めて楽曲の本質が掴めるものでしょう。
ディープかつダビーな音響空間、反復するミニマリズムがA面で15分間、B面で20分近く展開する極上のダブ・テクノ~ミニマルが織り成す極上の音楽的体験は、ミニマル好きのみならずとも一度は味わっていただきたいですね!
「Q」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜40)
Quantum CatastropheBrain Drill

イントロが始まった瞬間、何をやっているのかわからないほどに難解極まりないフレーズの嵐が迫りくる様に、もはや言葉すら失ってしまいます。
2005年に結成されたブレイン・ドリルは、その突出した変態的なテクニックと圧巻の音楽性でエクストリームなメタル・シーンに衝撃を与えたバンドです。
残念ながら2019年に解散していますが、彼らが残した3枚のアルバムはどれも強烈な作品ばかり。
中でも、2010年にリリースされたセカンド・アルバム『Quantum Catastrophe』のラスト曲として収録されている表題曲は、なんと16分に及ぶ大作です。
アウトロを含めると実質は10分ほどですが、長いブレイクを挟むことなく、デスメタルもグラインドコアもテクニカル・デスも超越したすさまじいサウンドが延々と繰り出される様は、もはや貴重な音楽的体験と言えましょう。