「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
NightcallKavinsky

80年代の映画やゲームを思わせるレトロフューチャーな作風で知られるフランスのプロデューサー、カヴィンスキーさん。
本作は、夜のハイウェイを駆け抜けるような哀愁を帯びたシンセサイザーの音色と、ゲストボーカルによる冷たくも甘美な歌声が印象的なエレクトロ・ポップの名曲です。
もともとは2010年に発売されたシングルで、2011年公開の映画『Drive』のオープニングを飾り、世界的な人気を獲得しました。
さらに記憶に新しいのが、2024年8月に行われたパリオリンピックの閉会式でのパフォーマンスではないでしょうか?
フェニックスとともに披露された幻想的なステージは、多くの視聴者を魅了しましたよね。
夜のドライブはもちろん、静かに闘志を燃やしたいときにもおすすめの1曲です。
Not EnoughDaughter

ロンドンを拠点に活動し、インディー・フォークにシューゲイズ的な音響を融合させた音楽性で支持を集める3人組バンド、ドーター。
静寂と轟音を行き来するような独自の美学を持つ彼女たちが、2026年1月に新たな作品を公開しました。
本作は、2016年に発売された名盤『Not To Disappear』の制作当時にデモとして存在していた未発表曲を、10周年を機にメンバーが再集結して完成させたものです。
エレナ・トンラさんの憂いを帯びた歌声が、埋められない心の欠落を静かに、けれど痛烈に描き出しています。
当時の空気感を残しつつも洗練されたサウンドは、深く沈み込むような感動を与えてくれますね。
深夜の静けさの中で、じっくりと歌詞の世界に浸りたい方にオススメの作品です。
NOT TODAYKim Gordon

伝説的なオルタナティブロックバンド、ソニック・ユースの創設メンバーとして知られるキム・ゴードンさん。
音楽だけでなくアートやファッションの分野でも多岐にわたる活動を展開しており、そのカリスマ性は今なお健在です。
そんな彼女の新曲が、こちらの『NOT TODAY』。
2026年3月に発売予定のソロ3作目となるアルバム『Play Me』からの先行シングルです。
本作はジャスティン・ライセンさんをプロデューサーに迎え、強烈なビートと鋭いギターサウンドが交錯するスリリングな仕上がりになっています。
久しぶりに「歌う声」を前面に出したボーカルも印象的で、現代社会への鋭い視線を感じさせます。
刺激的な音楽体験を求める方にはたまらない1曲と言えるでしょう。
no rush (feat. Gunna)Dina Ayada

モロッコにルーツを持ち、ベルギーのアントワープで育ったラッパーのディナ・アヤダさん。
2020年にYouTubeへ投稿したフリースタイル動画が早くも100万回再生を超えるなど、SNSを中心に世界的な注目を集めている新鋭ですね。
そんな彼女の新曲が、こちらの『no rush (feat. Gunna)』。
タイトル通り「焦らなくていい」という余裕のあるムードが漂う内容で、軽快なビートの上で心地よいフロウを聴かせてくれます。
2026年1月に公開された本作は、アルバム『IDENTITY』からの先行曲で、エグゼクティブ・プロデューサーも務めるガンナさんを客演に迎えています。
二人の相性が抜群に良いので、リラックスしたい休日の午後にピッタリですよ!
Never The SameThe Cribs

イギリス・ウェイクフィールド出身の3人組兄弟バンド、ザ・クリブス。
2000年代から活躍し、DIY精神あふれる活動で知られています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Never The Same』。
2026年1月に公開された本作は、アルバム『Selling A Vibe』に収録されている楽曲で、イタリアから帰国した夜にたった数時間で書き上げられたそうです。
無駄をそぎ落とした疾走感あふれるサウンドは、ロックが好きな方にはたまらない仕上がりですね。
過去を懐かしみつつ変化を受け入れる姿勢を描いており、現地のBBCラジオでもAリスト入りを果たしました。
短い尺でポップなメロディが弾ける本作は、今の自分たちのモードをたっぷりと感じさせてくれます。
NeverlanderAnh Duy

ベトナムを拠点に活動し、VOCALOIDやUTAUの調声技術に定評がある音楽プロデューサー、アン・ズイさんの楽曲。
ピーター・パンの物語をモチーフに、終わってしまう子供時代への切ない郷愁を描いたエレクトロポップです。
2021年4月に公開されたシングルで、作詞はパーティー・ピーさんが担当しました。
重音テトと初音ミクの英語歌唱が美しく重なり合い、透明感がありつつもどこか寂しげな響きを生み出しています。
ポップなメロディの中に、成長することへの葛藤や痛みが隠された本作。
アン・ズイさんが自ら手がけたアニメーションMVも、楽曲の世界観をより深く表現していると評判です。
大人になることに少し疲れてしまったときや、遠い昔の記憶にそっと浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Not Like That AnymoreLola Young

自分を変えたいと願う瞬間に寄り添うアーティストといえば、ロンドン出身のローラ・ヤングさんではないでしょうか。
彼女の飾らない言葉は、孤独な受験生の心に深く刺さるはずです。
過去の自分との決別を宣言し、力強く前へ進もうとする本作は、まさに現状打破のアンセム。
2025年6月に公開され、アルバム『I’m Only F**king Myself』の先行曲として話題になりました。
実はニューヨークで悪い習慣を断ち切ったその日に書かれたそうで、その切実な決意がサウンドからも伝わってきます。
勉強で思うような結果が出ず、スランプに陥ったときにぜひ聴いてみてください。
「もう以前の自分ではない」と自らを奮い立たせ、合格へ突き進むエネルギーをくれる1曲です。
New BodyYTB Fatt

アーカンソー州ウェストメンフィス出身で、大物ラッパーのマネーバッグ・ヨーさんが率いるレーベルへの加入を機に一気に知名度を高めたワイティービー・ファットさん。
2025年6月のアルバム『Da Foxprint』をヒットさせた彼が、同年12月に公開した本作は、「新しい身体」やステータスの向上をテーマにした自信満々のナンバーとなっておりますね。
約2分という潔い短尺の中に、地を這うような重低音と中毒性の高いフックが凝縮されており、SNS時代のトレンドを的確に捉えた仕上がりと言えそうです。
Decatさんが監督を務めたミュージックビデオも含め、視覚と聴覚の両面で彼の勢いを感じられる内容ですね。
ジムでのトレーニングや気分を上げたい時に最適な、エネルギッシュな一曲です。
NYOTAIMORI!ISSBROKIE

サンフランシスコを拠点に活動する、イスブロッキーさん。
トラップメタルやデジコアを自在に行き来する、ネット世代のラッパー兼プロデューサーです。
そんなイスブロッキーさんが2025年12月に公式リリースしたのが、こちらの『NYOTAIMORI!』。
本作はわずか2分01秒という短尺の中に、攻撃的なビートと目まぐるしい展開が凝縮されています。
日本語由来の過激なタイトルも相まって、SNS上のアニメーションミーム文化圏でも大きな話題を呼んでいるようですね。
脳を揺さぶるような歪んだシンセサウンドは、瞬発的な興奮を求めるリスナーの感性に深く刺さることでしょう。
刺激的な音楽体験を求めている方は、ぜひ聴いてみてください。
NonchalantDigga D

ロンドン西部ラドブローク・グローヴ出身のディガ・Dさんは、UKドリルシーンを牽引する存在として知られるラッパーです。
2022年にはアルバム『Noughty by Nature』で全英チャート1位を獲得し、ドリルというジャンルをメインストリームへと押し上げた功績を持ちます。
この楽曲は2025年12月にホリッド1さんとの共演で発表されたナンバーで、冷たく硬質なビートの上を、飄々とした余裕のあるフロウが滑っていきます。
過剰に煽らず、淡々としているのに刺すような威圧感が漂う独特の空気感が魅力です。
公式MVでは仲間のハンチが「5秒だけ出演」という遊び心ある仕掛けが話題を呼び、SNSでミーム的に拡散されました。
全英ビデオストリーミングチャートでは16位を記録しています。
短くてキレのある曲調なので、作業中のBGMや気分を切り替えたいときにぴったり。
UKラップの今を体感したい方におすすめです。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
No TouchSleaford Mods Ft. Sue Tompkins

イングランド中部ノッティンガムを拠点とするポストパンク・デュオ、スリーフォード・モッズ。
ジェイソン・ウィリアムソンさんの苛烈な語りとアンドリュー・ファーンさんによるミニマルなビートを武器に、社会への鬱屈を容赦なく吐き出すスタイルで知られる彼らが、元ライフ・ウィズアウト・ビルディングスのスー・トンプキンスさんを迎えたコラボ曲を2025年12月に公開しました。
本作は2026年1月発売予定のアルバム『The Demise Of Planet X』からの先行曲で、ボイスメモのやり取りから楽曲が形作られたという制作背景も興味深いところ。
ミュージックビデオは映画『Fish Tank』のアンドレア・アーノルド監督が手がけており、映像面でも大きな話題を呼んでいます。
言葉のリズムを武器にする2組の化学反応が生んだ、弾むようなグルーヴ感を楽しみたい方におすすめです。
NastyTinashe

セルフプロデュースを貫くR&B/ポップのアーティスト、ティナーシェさん。
幼少期からダンスを学び、ガールズグループを経てソロへ転身した実力派です。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、乾いたボーカルと808系の低域が特徴的で、体が自然と動き出すグルーヴが魅力。
同じ熱量で応答してくれる相手を求めるというテーマが、シンプルかつ直接的に歌われています。
本作はTikTokでダンス動画がバイラルし、米ビルボードHot 100で最高61位を記録。
同年11月にはRIAAゴールド認定も獲得しました。
リミックスEPも複数リリースされ、さまざまなクラブシーンで使えるバージョンが揃っています。
テンポ120BPMで踊りやすく、キャッチーなフレーズが繰り返されるので、余興やイベントでのグループダンスにぴったり。
振り付け動画も豊富なので、ぜひ挑戦してみてください。
Nothin’Guns N’ Roses

1987年にリリースされたデビュー・アルバム『Appetite for Destruction』が全世界で約3,000万枚を売り上げ、ロック史に名を刻んだガンズ・アンド・ローゼズ。
2016年にスラッシュさんとダフ・マッケイガンさんが再合流して以降、彼らは断続的に新曲を発表してきましたが、2025年12月には約2年ぶりとなる楽曲が届きました。
ピアノとキーボードが主体となるイントロから始まり、アクセル・ローズさんの繊細なボーカルが切ない恋心を歌い上げるパワー・バラードです。
曲が進むにつれてギターとリズムが厚みを増し、スラッシュさんによるブルージーで泣きのソロが炸裂する展開は、まさに彼ららしい王道の構成。
名声や成功よりも愛する人の存在こそがすべてだという普遍的なメッセージが胸に響きます。
静かな夜にじっくり聴きたい方におすすめの一曲ですよ。
NO COMMENTKNEECAP feat. SUB FOCUS

北アイルランドのヒップホップトリオ、ニーキャップとイギリスのドラムンベース界を代表するサブ・フォーカスさんがタッグを組んだ一曲が、2025年11月18日にヘヴンリー・レコーディングスからリリースされました。
本作は約2分という短い尺の中に、ラッパーのモー・チャラさんがテロ容疑で起訴された経験を題材に、英国国家による政治的ハラスメントへの抵抗を描いています。
サブ・フォーカスさんが手掛けたヘヴィなベースラインとドロップが炸裂するドラムンベースのビートに、アイルランド語と英語を切り替えながら繰り出されるラディカルなラップが乗り、政治的メッセージとクラブミュージックの境界を軽やかに飛び越える仕上がりに。
フェスやクラブで盛り上がること間違いなしの作品です。
No VegetablesLil Yachty

2025年の11月にリリースされたシングルは、再びハードなトラップへと回帰したサウンドが印象的です。
かつてDRAMさんとの共作『Broccoli』で野菜をテーマにしていたリル・ヨッティさんですが、本作ではタイトルが示すとおり「野菜なんていらない」という姿勢を打ち出しており、節制を拒み刺激的なものだけを求める生き方の比喩として機能しています。
重く歪んだ808ベースと金属的なベル音が不穏な空気を作り出すトラックに、攻撃的なフロウが乗る構造で、南部育ちの環境から成功を掴んだ自己神話と、母親の家を守り続ける家族思いの一面が描かれています。
派手さと自嘲が混じり合うリリックは、ストリート感覚とユーモアを両立させたリル・ヨッティさんらしい作品といえるでしょう。
No Good DeedCynthia Erivo

ロンドン出身で、ミュージカル『カラーパープル』での演技が高く評価されたシンシア・エリヴォさん。
トニー賞やグラミー賞も受賞している実力派として知られていますね。
こちらの『No Good Deed』は、2025年11月に公開された映画『Wicked: For Good』の劇中歌として、アルバム『Wicked: For Good – The Soundtrack』に収録されています。
善意がことごとく裏目に出る絶望のなか、あえて悪名を引き受ける決意をする主人公の激しい心情が描かれています。
重厚なオーケストラと彼女の力強い歌唱力が融合した、非常にドラマティックな本作。
映画の世界観に深く浸りたい方や、心揺さぶる迫力あるボーカルを堪能したい方にぴったりですね。
NOBODY’S GIRLTate McRae

カナダ出身で、ダンサーとしてのバックグラウンドを持つ実力派シンガーソングライター、テイト・マクレーさん。
2020年のブレイク以降、若者を中心に絶大な支持を得ています。
そんな彼女が2025年11月に発表したアルバム『SO CLOSE TO WHAT???)』のデラックス版へ追加したのが、こちらの1曲。
失恋の痛みを経て、だれのものでもない自分自身を愛する自由さを歌った力強いアンセムです。
2025年2月にチャート1位を獲得したアルバム『So Close to What』の物語を締めくくる内容に仕上がっており、クラブライクなビートと高揚感あふれるサビが特徴ですね。
別れのつらさを乗り越え、前を向きたい時に背中を押してくれる本作。
抜け感のある歌声が心に響きますので、ぜひチェックしてみてください。
Next SummerDamiano David

イタリアのロックバンド、マネスキンのフロントマンとして世界的な人気を誇るダミアーノ・ダヴィッドさん。
バンドとは異なる一面を見せる本作は、2025年5月に発売されるソロ・デビュー・アルバム『Funny Little Fears』からの先行シングルとして、同年2月に公開されました。
アコースティックな響きを軸にした抑制の効いたサウンドが、夏の終わりのような切なさを誘いますよね。
一見すると過ぎ去った恋への未練を綴っているようですが、実は変化を恐れる心や内なる不安との葛藤が隠された深い一曲なんです。
イタリアの刑務所内で撮影されたミュージック・ビデオも話題になりました。
自身の弱さと静かに向き合いたい時や、失恋の痛みを癒やしたい夜にオススメです!
Not Strong Enoughboygenius

ソロの実力派として知られるジュリアン・ベイカーさん、フィービー・ブリジャーズさん、ルーシー・ダカスさんが集結したスーパーグループが、ボーイジーニアスです。
インディー・ロックやフォーク・ロックを基調としつつ、友情と信頼から紡がれるハーモニーは聴く人の心を震わせるんです。
2018年にEP『boygenius』でデビューし、2023年に発売されたアルバム『The Record』は世界中で大絶賛。
代表曲『Not Strong Enough』を含む本作で、2024年2月のグラミー賞にて3部門を受賞するという快挙をなしとげたのも記憶に新しいですよね。
個々の才能がぶつかり合うかっこよさと、メンバー同士の絆が生む温かさが同居したステキな存在。
心に響く本物のロックを求めている方にぜひ聴いてほしいバンドです!
NPCCavetown

ベッドルームポップの旗手として知られるCavetownことロビン・スキナーさんが2025年11月にリリースした楽曲は、ツアー生活の中で感じた自己疎外感を描いた作品です。
曲名の「Non-Player Character」が象徴するように、本作は自分自身が主人公ではなく背景の一部になってしまったような感覚を表現しています。
幼少期に想像していた架空の友達を、常に動き続けて家に帰れない大人の自分自身の鏡像として再解釈したという制作背景も興味深いですね。
サウンドはこれまでの柔らかな質感にポップパンク的な勢いを加えた仕上がりで、疾走感のあるバースと高揚感を伴うサビが印象的。
2026年1月にリリース予定のアルバム『Running With Scissors』からの先行シングルとして、彼の新たな音楽的挑戦を感じさせる一曲です。
現代社会のスピードについていこうとするうちに自分を見失いそうになっている方にこそ聴いてほしい作品ですね。

