「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
No Mans LandAlpha & Omega

日常の喧騒から離れて、音の世界に深く沈み込みたい!
そんな方にオススメしたいのが、英国の伝説的ダブ・ユニット、アルファ・アンド・オメガによるスピリチュアルな一曲です。
ザ・エグザイルをボーカルに迎えた本作は、体の芯まで響く重厚なベースと空間的なエコー処理が、聴く者を非日常の世界へと誘います。
そこに重なる詠唱のようなボーカルは、どこか神聖で温かみのある雰囲気を演出。
アルバム『Dub-Plate Selection Volume 2』に収録されたこの曲は、1990年代からダブプレートとして愛されてきた名曲です。
部屋の明かりを落とし、日常を忘れて音の波に身を委ねる、そんな瞑想的な時間を過ごしてみてはいかがですか?
Nine LivesWARMEN

フィンランド出身のキーボーディスト、ヤンネ・ウィルマンさんが率いるウォーメンの楽曲です。
元チルドレン・オブ・ボドムのメンバーとしても知られる彼が、2023年以降のメロディック・デス・メタル路線をさらに深化させたサウンドを聴かせてくれます。
本作は、猛烈なドラムとデスグロウルが渦巻くダークな世界観の中に、彼らならではのキャッチーな旋律が光る一曲。
タイトルが暗示するように、何度でも蘇るような不屈の精神や攻撃性が、聴く者の魂を揺さぶります。
2025年8月15日にリリースされるアルバム『Band Of Brothers』に収録予定で、「本当のバンドのように一体感を持って作り上げた」というエピソードも熱いですよね!
重厚なサウンドで気分を高めたい時に聴けば、底知れぬパワーが湧いてくるかもしれません。
New York on My MindJohn McLaughlin

ジャズ・フュージョン界の革命児としてあまりにも有名な、イングランド出身のギタリスト、ジョン・マクラフリンさん。
マイルス・デイヴィスさんのバンドでその才能を開花させた、という方も多いのではないでしょうか?
彼が結成したマハヴィシュヌ・オーケストラは、ジャズ、ロック、インド音楽を見事に融合させ、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
その超絶技巧から放たれる高速フレーズは、まるで音の洪水。
これほどスリリングで革新的な音楽を創造してしまうなんて、天才的としか言いようがありませんよね。
彼のギターが切り開いたサウンドは、フュージョンの歴史そのものといえるでしょう。
New Country (ft. Blake Shelton)Noah Cyrus

カントリー界の大御所との運命的なコラボが実現した、ノア・サイラスさんのデュエット曲『New Country』です。
アメリカ出身で、2020年にはグラミー賞にもノミネートされた彼女が、ブレイク・シェルトンさんに宛てた直筆の手紙をきっかけに制作されました。
伝統的なサウンドの上で、2人の声が重なるハーモニーは、まさに鳥肌ものですよね!
人生の変化を肯定し、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本作。
ファンからは「2人の声が最高!」と称賛の声があがっています。
環境が変わり、少し不安な時に聴いてみてくださいね!
Nothing ChangesSimple Plan

結成から25年経っても、自分たちの信じる音楽は変わらないと宣言されたら、あなたはどう感じますか?
カナダのポップパンクバンド、シンプル・プランによるこの楽曲は、そんな揺るぎない決意が込められたエモーショナルな応援歌です。
バンドの歩みを追ったドキュメンタリー映画『The Kids In The Crowd』のサウンドトラックとして2025年7月に公開された本作。
「紆余曲折を経ても、俺たちの核心は変わらない」と高らかに歌い上げる歌詞は、彼らの25年間の歴史そのもの!
長年何かを続けてきた人が聴けば、初心を忘れずに突き進む勇気がもらえるはずです。
昔の夢をふと思い出した時に聴くと、胸が熱くなるかもしれません。