「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
NDABillie Eilish

スターダムの光が生む深い影、その恐怖と孤独を鋭く描き出した作品です。
アメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさんによるこの楽曲は、2021年7月に公開され、名盤『Happier Than Ever』に収められています。
ダークで緊迫感のあるサウンドにのせて歌われるのは、ストーカーに追われプライバシーを失った心の叫び。
彼女自身が監督した映像では、25台もの車がスタントなしで周囲を走り抜けるという、生々しい演出でその絶望を表現しているのだとか。
全米アルバムチャートで1位を記録した名盤を象徴する本作は、恋愛の綺麗な面だけでなく、その裏にある執着や狂気に触れたい夜にぴったり。
一人でじっくりと世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
Needle in the HayElliott Smith

ささやくような歌声とアコースティックギターの音色が印象的な、アメリカ出身のシンガーソングライター、エリオット・スミスさん。
本作は1995年に発売された彼にとっては初のシングルで、セカンド・アルバム『Elliott Smith』に収録されています。
どうしようもなく追い詰められた状況や自己破壊的な衝動が、静かなメロディの中に痛々しいほどリアルに描かれています。
誰にも理解されない孤独を抱え、絶望の淵にいる主人公の姿に、胸が締め付けられる方も少なくないはずです。
2001年の映画『The Royal Tenenbaums』では、登場人物の衝撃的な場面で本作が使用されました。
心の深い部分に沈んだ痛みに、そっと寄り添ってくれるのかもしれません。
Nearly Lost YouScreaming Trees

サイケデリックな浮遊感とハードなサウンドで独自の道を歩んだ、アメリカのバンド、スクリーミング・トゥリーズ。
彼らの代表作は、LSD体験による幻覚か、あるいは鏡の中の自分に語りかけるような、崩壊寸前の危うい心情を描いた楽曲です。
ヴォーカルのマーク・ラネガンさんならではの深くしゃがれた声が、「もう少しで自分を見失うところだった」という切実な叫びとなって、聴く者の心を激しく揺さぶります。
この楽曲は1992年8月に公開され、アルバム『Sweet Oblivion』や映画『Singles』のサウンドトラックに収録されたことで、バンドの知名度を大きく高めました。
どうしようもない葛藤の中でもがいている人の心に、「お前は一人じゃない」と寄り添ってくれるのかもしれませんね。
New Day Will RiseYuval Raphael

イスラエルの人気オーディション番組を勝ち抜き、彗星のごとく現れたシンガー、ユヴァル・ラファエルさん。
2025年のユーロビジョン・ソング・コンテストでは見事準優勝に輝き、視聴者投票では最多得点を獲得して世界に衝撃を与えました。
彼女のデビューシングルは、2025年3月に公開された感動的なポップバラード。
この楽曲は、英語、フランス語、ヘブライ語が美しく混ざり合い、希望と再生への強い願いが込められています。
2023年10月のつらい経験を乗り越えた彼女だからこそ表現できる魂の歌声は、聴く人の心を強く揺さぶるはず。
逆境の中でも前を向く勇気がほしいとき、きっと彼女の歌が背中を押してくれます。
Noam’s Song 2Maor Ashkenazi & Noam Cohen

イスラエルのラッパー、マオル・アシュケナージさんと、2023年10月の音楽祭襲撃で友人を失いながらも生き延びたノアム・コーエンさん。
二人が共作した本作は、あまりにも痛切な体験を伝えるドキュメンタリーのような一曲です。
銃声と爆音が鳴り響く極限状況と、そこから生還した個人の記憶が、重く冷たいドリルビートに乗せて克明に描かれています。
これは単なる告発ではなく、死の淵から立ち上がろうとする人間の魂の叫びそのもの。
2023年11月に公開されると、イスラエル国内のチャートで10位を記録しました。
遠い国の出来事ではなく、一個人の物語として平和の尊さを考えてみませんか。
NEVER FAIR (feat. Lena Scissorhands)SEAS ON THE MOON

モルドバを拠点に活動するヴァレンティン兄弟のプロジェクト、シーズ・オン・ザ・ムーン。
世界中の音楽家と協業する彼らが、インフェクテッド・レインのレナ・シザーハンズさんを迎えた一曲は、「世の中は決して公平ではない」という痛切な叫びを描いたプログレッシブ・メタルです。
レナさんの激しいスクリームと美しいクリーンボイスの対比は、まるで理不尽な運命への怒りと、その中で見出す一筋の光を表現しているかのよう。
2016年から続く二組の共作の中でも、本作の感情の深みは格別です。
どうしようもない不条理に立ち向かう勇気が欲しい時、この曲があなたの心を奮い立たせてくれるかもしれませんね。
No One KnowsSamantha Ebert

信仰と実体験を織り交ぜた音楽で注目を集めるカナダ出身のシンガーソングライター、サマンサ・エバートさんが2025年8月に公開した作品です。
2023年8月にライム病と診断された彼女自身の闘病経験から生まれた本作は、繊細なサウンドプロダクションに乗せて、外からは見えない痛みや孤独を抱える人々の心に深く寄り添います。
友人との約束を断らざるを得ない葛藤など、彼女が経験したであろうリアルな日常が、その柔らかな歌声で綴られ聴く者の胸に迫ります。
前作『Flowers』はBillboardのChristian Airplayで26位に入るなど評価も高く、その世界観はさらに深まりました。
誰にも分かってもらえないと感じる夜に、静かに耳を傾けたいヒーリングソングではないでしょうか。
Never MeantAmerican Football

絡み合う2本のギターが生み出す繊細なフレーズが、心の奥まで染み渡る感動的な1曲。
アメリカのインディ・ロック・バンド、アメリカン・フットボールが1999年に発表したアルバム『American Football』のオープニングを飾る楽曲です。
終わりかけの恋の切ない心情が描かれていますが、変拍子を基調としたアンサンブルと、終盤で静かに響くトランペットの音色が、感傷的な気持ちを優しく包み込んでくれますよね。
リリースから15年後の2014年に公式MVが公開され話題となりました。
この楽曲のように、過ぎ去った思い出に静かに浸りたい夜に聴けば、切なさの中にどこか温かいカタルシスを感じられるでしょう。
Nina.Feast

社会の不正に鋭く切り込むサウンドが強烈!
インドネシアのジャカルタで結成されたドット・フィーストは、ロックを基盤にヒップホップやメタルまで融合させた、ジャンルの枠にとらわれない音楽性が魅力です。
2014年に活動を開始し、2019年に公開された楽曲『Peradaban』が学生デモで歌われるなど、その影響力は絶大!
さらに同年、The Panturasとの共作『Gelora』は東南アジア大会の公式ソングに起用され、大きな話題となりました。
国内有数の音楽賞AMI Awardsに複数回ノミネートされるなど、その実力は折り紙付きですよね。
骨太で知的なロックを求めるなら、彼らの音楽に触れるのがオススメ!
きっとあなたの価値観を揺さぶってくれるはずです。
not the mayorDestroy Lonely

アトランタ出身で独自の世界観を築くラッパー、デストロイ・ロンリーさんによる楽曲です。
プレイボーイ・カーティさんが主宰する先鋭的なレーベル「Opium」の一員としても知られていますよね。
本作は、レイジの攻撃的なビートに、ビデオゲームを彷彿とさせる幻想的なシンセが絡み合うサウンドが印象的。
社会的な役割を拒み、孤独な魂が自身のルールで突き進むという、彼の美学が見事に表現されているのではないでしょうか。
デビューアルバム『If Looks Could Kill』はゴールド認定を獲得し、収録曲がホラー映画で使われるなどその勢いも話題に!
2025年7月にリリースされた本作は、夜のドライブでダークな世界に没入したいときにピッタリの一曲です。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
No G.D.M.Gina X Performance

ドイツの音楽プロジェクト、ジーナ・エックス・パフォーマンスが1979年に発表したデビューシングル。
当時のロンドンのクラブシーンで熱狂的に支持され、ニューロマンティックを象徴する一曲になったことでも知られています。
ジーナ・キコインさんの氷のように冷たいナレーション風のボーカルと、ミニマルで洗練されたシンセサウンドが際立つ楽曲です。
「偉大な救世主なんていない」と繰り返される歌詞には、誰かが求める理想像をきっぱりと拒絶し、ありのままの自分を貫くという強いメッセージが込められています。
他人の価値観に惑わされず、自分自身でいることの尊さを、この無機質で美しいサウンドが教えてくれているのかもしれませんね。
Not Goodbye (Close My Eyes)Goo Goo Dolls

バンドの「SUMMER ANTHEM TOUR」を象徴するアンセムとして制作された、アメリカのロックバンド、グー・グー・ドールズの作品です。
静かなバラード調の導入から感情が溢れ出すように壮大なロックサウンドへと展開する構成は、離れていても心は繋がっているという確信を描き出します。
本作は2025年8月に公開されたシングルで、アルバム『Chaos in Bloom』に続く作品です。
大切な人と会えない寂しさを抱えているときや、再会を信じて前を向きたいと願う方の心に、温かい光を灯してくれるはずです。
Neon Future (feat.Luke Steele)Steve Aoki

グラミー賞にもノミネートされたアメリカ出身のスティーブ・アオキさんが2015年に放った、まさに未来への旅路を描く壮大なコンセプトアルバム!
人気作『Neon Future I』と『II』を一つにまとめ、さらにボーナストラックまで加えた全28曲収録のデラックス盤です。
映画『The Hive』のサントラに起用され、アオキさん自身が製作総指揮を務めたことも話題になりました。
Tomorrowlandで初披露された楽曲が収録されるなど、フェスの熱狂をそのままパッケージしたような構成なのだとか。
多彩なジャンルを横断する未来的なサウンドは、まるでSF映画の世界に迷い込んだような没入感を与えてくれます。
壮大なEDMの旅を体験したいときに聴けば、新たな発見がありそうですよね。
No UnderwearDexta Daps

甘い恋の歌から過激なダンスホールまで、一体何種類の声色を使い分けるのかと驚かされるのがデクスタ・ダップスさんです。
ショーン・ポールさんにもたとえられる彼の音楽は、ジャマイカのストリートから生まれたレゲエとR&Bを融合させた、まさに最先端のサウンド!
代表曲「Shabba Madda Pot」はYouTube再生数2,300万回超えを記録し、その人気を不動のものにしました。
ライブで見せるセクシュアルな演出はファンを熱狂の渦に巻き込み、2024年のカリビアン・ミュージック・アワードでは最多8部門にノミネートされるなど、実力も評価されています。
彼の歌声は、一度聴けば心を鷲掴みにされること間違いなしですよ!
Nuke the CrossToxic Holocaust

80年代スラッシュメタルの魂を現代に呼び覚ます、アメリカ出身のバンド、トキシック・ホロコーストをご存じですか?
このバンドの驚くべき点は、中心人物であるジョエル・グラインドさんが、ほぼ全ての楽器やボーカル、さらにはレコーディングまで一人でこなしていること。
周囲に仲間がいなかったことから始まったというこのスタイルは、まさにDIY精神の結晶です。
そのサウンドは、スラッシュメタルにパンクの荒々しさとブラックメタルの邪悪さを掛け合わせた、まさに「ブラックンド・スラッシュ」の真骨頂!
あえて磨きをかけないローファイな音作りが、かえって楽曲の持つ原始的な衝動と危険な魅力を増幅させているのだとか。
アンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を集める彼らの音楽は、スラッシュメタルの核心に触れたい方の心に深く突き刺さるでしょう。
NecromaniacExhumed

アメリカのデスグラインドバンド、エクジュームドの初期衝動を凝縮したかのような楽曲「ネクロマニアック」。
1998年のデビュー作に収録されたこの曲は、制作トラブルによる劣悪な音質が、かえって生々しい破壊エネルギーを放出していますね。
腐敗へ倒錯した愛情を注ぐ主人公の姿が、猛烈なブラストビートとえぐるようなギターリフに乗せてグロウルで描かれます。
このグロテスクな情景を美学にまで昇華させる世界観こそが、ゴアグラインドの真骨頂。
バンドの原点である純粋な狂気と暴力性が詰まったサウンドは、今なおライブでファンを熱狂の渦に叩き込んでいるのだそうです。
Not To Be DefinedLazarus & Rakim

ヒップホップの伝説と異色の経歴を持つラッパーの邂逅が、魂を揺さぶります。
アメリカの伝説的MCラキムさんと、医師でもあるデトロイト出身のラザルスさんによるこの一作は、「何者にも定義されない」という強い意志が込められたアンセムです。
ラキムさんの威厳に満ちたフロウと、ラザルスさんの知性と文化的背景から生まれるリリックが、重厚なビート上で見事に融合しています。
本作は2025年7月に公開された、ラキムさんのアルバム『The Re-Up』からの先行シングル。
彼がラッパーとして初めてピーボディ・メダルを受賞した直後の作品という点も話題です。
既存の枠を壊し、自分らしくありたいと願う人の背中を押してくれるはずですよ。
No ChillPARTYNEXTDOOR

カナダ出身のアーティスト、パーティーネクストドアさんをご存じでしょうか?
R&Bにダンスホールやヒップホップを融合させるスタイルで知られています。
彼が2024年4月に公開したアルバム『PartyNextDoor 4』に収録された本作は、夏の夜にぴったりの1曲。
気だるいサックスの音色と陰影のあるメロディが、熱気を帯びた空気と絡み合います。
冷静ではいられないほどの情熱的な恋の駆け引きが歌われており、官能的で少し危険なムードを感じさせるかもしれませんね。
この楽曲を収録したアルバムはBillboard 200で10位を記録。
夏の夕暮れ、少し大人びた雰囲気でドライブやリラックスタイムを過ごしたい時に聴けば、気だるい暑さの中に心地よい刺激を感じられるはずです。
NITTENThomas Holm

デンマーク出身のシンガーソングライター、トーマス・ホルムさんは、大学で政治学を学ぶ傍ら音楽活動を始めた実力派。
日常にあふれる共感をキャッチーなメロディに乗せるスタイルで、国内の音楽ファンから人気を集めています。
デビューアルバムに収録された『Ikea』は、なんと有名家具店での体験をテーマにした楽曲!
「週末、恋人と一緒にIkeaに行く」そんな何気ないワンシーンが、彼の手に掛かるとキラキラしたポップソングに生まれ変わるから不思議ですよね。
北欧らしい洗練されたサウンドと、エネルギッシュな歌声も魅力!
日常に隠れた楽しさを見つけさせてくれる、心弾む一曲です。
Never Be One Until We’re TwoTim Christensen

デンマークの国民的ミュージシャン、ティム・クリステンセンさんは、伝説的バンド、ディジー・ミズ・リジーとソロ活動の両方で成功を収める超実力派です。
彼の魅力は、作詞作曲はもちろん、ギターからドラムまでほとんどの楽器をこなし、プロデュースまで手掛けてしまうその多才さ!
バンドでは骨太なロックを聴かせる彼が、ソロではうっとりするほど美しいメロディを紡ぎ出すから不思議ですよね。
数々の音楽賞を受賞した才能には「デンマークの至宝」と多くの称賛の声があがっています。
バンドサウンドもソロの繊細な響きも、どちらも鳥肌もの!
彼の音楽の世界に浸ってみてくださいね。

