「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
Night LightsGerry Mulligan

都会の夜景をしっとりと音で描いたような、洗練された一曲です。
クール・ジャズを代表するジェリー・マリガンさんによる作品で、バリトン・サクソフォンの優しく包み込むような音色がすてきですね。
アート・ファーマーさんのフリューゲルホルンやジム・ホールさんのギターが繊細に絡み合い、静かな夜の雰囲気を演出します。
本作は1963年公開のアルバム『Night Lights』に収録されています。
マリガンさんは、なんとDown Beat誌の読者投票で1953年から42年連続で最優秀奏者に選ばれたという伝説的な人物なのですね。
大切な人とのディナーなど、落ち着いた食事の場面に流れていると、会話を邪魔することなく空間を上質に彩ってくれると思います。
NUSSIE FREESTYLEYoungboy Never Broke Again

膨大な楽曲リリースでシーンに影響を与え続けるラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさん。
2021年には獄中からアルバム『Sincerely, Kentrell』で全米1位を獲得するなど、その存在感はすさまじいですね。
そんな彼が2025年9月に公開したのが、こちらのフリースタイル作品です。
この楽曲は、重厚なトラップビートの上で展開される、彼の代名詞ともいえるメロディックで感情的なラップが魅力。
リリックでは富や名声を手にしたからこその孤独感や、敵対者へ向けたストレートなメッセージが描かれており、彼のリアルな心情がダイレクトに伝わってきます。
アルバムとは独立した作品なので、彼の赤裸々な表現に触れたいヒップホップファンは必聴ですね。
New York State of MindBilly Joel

NSWが創業から60年をむかえたことをアピールし、これからも成長していきたいという思いも伝えていくCMです。
杉咲花さんが誰もいないスクランブル交差点でたたずむ映像で、周りの景色もしっかりと見せるような展開から、未来に向けた壮大な希望が感じられます。
そんな映像の穏やかでありつつも壮大な雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ビリー・ジョエルさんの『New York State of Mind』です。
静かに鳴り響くピアノに優しい歌声が重なる構成で、その落ち着いた雰囲気が人の温かさも感じさせますよね。
No Time to CrySisters of Mercy

ゴシックで荘厳な世界観に浸りたいなら、ぜひこの一曲!
英国のポストパンクシーンを象徴するバンド、シスターズ・オブ・マーシーによる楽曲で、1985年当時にリリースされました。
冷たく響くドラムマシンのビートにのせて、物憂げなギターの音色が響きます。
アンドリュー・エルドリッチさんの深く美しいバリトンボイスで、悲しみに暮れる暇はないと過酷な現実に向き合う孤高の主人公の姿が描かれていますね。
ダークで内省的なサウンドが広がる楽曲です。
名盤『First and Last and Always』に収録されている本作は、人気ドラマ『ウェンズデー』のシーズン2で使用されていることでも注目を集めています。
大人びたハロウィンパーティーのBGMにぴったり!
クールな仮装と合わせて、少し影のある一夜を演出してみてはいかがでしょうか。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
No CommentFredo

ロンドン出身でUKヒップホップシーンを牽引するラッパー、フレドさん。
2018年にはデイヴさんとの共作『Funky Friday』でUKシングルチャート1位を記録した実力者です。
そんな彼が2025年8月にリリースした復帰シングルは、数ヶ月にわたる沈黙を破る待望の作品。
本作は、自身を取り巻くゴシップや憶測に対する揺るぎないスタンスを表明するような、緊張感に満ちています。
Adb BeatsさんとSwidomさんがプロデュースした硬質なドリル調のビートと、彼の決意を感じさせるストリート感あふれるフロウが絶妙にマッチしています。
UKラップの最前線を追いかけている方なら、間違いなくチェックすべきドープな一曲なので、ぜひ聴いてみてください。
Never Let GoOFFSET & John Legend

サザンヒップホップで一時代を築いたミーゴスのメンバーとしても知られるラッパー、オフセットさん。
近年はソロ活動へ本格移行し、自己プロデュースにも力を入れています。
そんな彼が、現代R&Bシーンを代表するシンガー、ジョン・レジェンドさんと共演したのが、今回ご紹介する作品です。
この楽曲で歌われているのは、2022年にこの世を去ったかつての盟友への想い。
オフセットさんのラップからは喪失の痛みと消えない絆が赤裸々に語られています。
そこにジョン・レジェンドさんの荘厳な歌声が重なり、悲しみを優しく包み込むような感動的な一曲に仕上げられています。
2025年8月に公開されたアルバム『KIARI』に収録。
大切な人を想う時間に聴くことをオススメします。
No One NoticedThe Marías

過ぎ去る夏の賑わいを惜しむように、メロウな音楽に耳を傾けたくなる9月。
そんな季節に寄り添うのが、ザ・マリアスが手掛けた一曲です。
彼らはロサンゼルスを拠点とするインディーポップバンドで、ジャズやサイケデリックな要素を溶け込ませた夢見心地なサウンドが持ち味。
本作では、恋人との心の距離から生まれる孤独や不安を、マリア・ザルドヤさんの柔らかな歌声で繊細に表現しています。
正気を失いそうなほどの心の痛みに誰も気づいてくれないという歌詞の世界観が、初秋の物寂しさと不思議と調和するのも魅力ですね。
2024年の名盤『Submarine』に収録されたこの作品は、ビリー・アイリッシュさんがSNSで取り上げたことでストリーミング数が200%以上も増加したことでも知られています。
夏の思い出に浸る夜、物思いにふけりながら聴いてみてくださいね。





