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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。

ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。

もくじ

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜60)

No Heroes ft. LucianaFirebeatz & KSHMR

Firebeatz & KSHMR – No Heroes ft. Luciana (Official Music Video)
No Heroes ft. LucianaFirebeatz & KSHMR

オランダとアメリカを代表するEDMアーティストがタッグを組んだ強力なコラボレーション。

オランダのファイアービーツさんとアメリカのケイエスエイチエムアールさんは、それぞれの個性を活かしながら、革新的なサウンドを生み出しています。

ファイアービーツさんは2008年にティルブルフで結成され、エレクトロ・ハウスを中心とした楽曲で世界的な注目を集めました。

一方、カリフォルニア出身のケイエスエイチエムアールさんは、インドのルーツを持つプロデューサーとして、伝統音楽とEDMを見事に融合させています。

2015年のDJ Magトップ100DJsランキングでは、ケイエスエイチエムアールさんが23位に入るなど、両者とも高い評価を得ています。

ダンスミュージックの新たな可能性を追求する彼らの音楽は、革新的なサウンドを求めるリスナーにぴったりです。

No ScrubsMOTi

MOTi – No Scrubs (Official Lyric Video)
No ScrubsMOTi

オランダのダンスミュージックシーンで輝きを放つ実力派プロデューサー兼DJとして知られるモーティさん。

2012年から本格的な活動を開始し、ビッグルーム・ハウスやプログレッシブ・ハウスを中心に、革新的なサウンドを生み出し続けています。

ティエストさんとのコラボレーション作品で注目を集め、マーティン・ギャリックスさんやウィリー・ウィリアムさんとの共作でも成功を収めました。

独自のレーベル「Zero Cool」を立ち上げ、新進気鋭のアーティストの育成にも力を注いでいます。

Beatportやダンスチャートで上位にランクインする作品を数多く手がけ、世界中のフェスティバルやクラブイベントで観客を魅了。

エネルギッシュで躍動感あふれるサウンドと、トラップやフューチャー・ベースを取り入れた斬新なアプローチは、ダンスミュージックの新たな可能性を探求する音楽ファンにぴったりです。

Nights In White SatinThe Moody Blues

幻想的なメロトロンの音色とクラシック・オーケストラが織りなす壮大なサウンドスケープは、1960年代のロック界に新たな地平を切り開きました。

イギリスのムーディー・ブルースが19歳のジャスティン・ヘイワードさんの恋心から紡ぎ出した本作は、1967年11月にリリースされた作品です。

アルバム『Days of Future Passed』に収録され、当初は英国で19位を記録。

その後1972年の再リリースでアメリカのCash Box Top 100で1位を獲得し、世界的な名曲として認められました。

2023年にはシャネルの香水CMでも起用され、時代を超えた魅力を放ち続けています。

静かな夜に一人で聴きたい珠玉のバラードとして、甘美な恋心に揺れる心を癒してくれることでしょう。

Nevada ft. Cozi ZuehlsdorffVicetone

オランダのフローニンゲン出身、15歳の学生時代に出会ったルーベン・デン・ブールさんとヴィクター・プールさんによるエレクトロニックデュオ、ヴァイストーン。

2012年にモンスターキャットと契約を結び、メロディックでエネルギッシュなEDMシーンに躍り出ました。

プログレッシブハウスやフューチャーハウスを軸に、2014年には『United We Dance』がウルトラミュージックフェスティバルのアフタームービーに起用され、ファン層を一気に拡大。

2016年には、YouTubeで2900万回再生を記録する大ヒットを生み出すなど、確かな実力を見せつけています。

2021年4月にはアルバム『Legacy』でさらなる進化を遂げ、洗練されたサウンドプロデュースで世界中のダンスミュージックファンを魅了し続けています。

ダンスフロアを沸かせる躍動感あふれるビートと、心震わせるメロディが織りなす音世界を体験したい方におすすめです。

Nobody NewThe Marías

ロサンゼルスを拠点に活動するインディーポップバンド、ザ・マリアスが2025年4月に新たな魅力を引き出した楽曲をシングル『Back To Me』のBサイドとして公開しています。

メキシカンジャズやサイケデリックな要素を織り交ぜた夢見心地なサウンドは、過去の恋愛で感じた複雑な感情を優しく包み込むような印象的な仕上がり。

本作は、2024年5月にリリースされたアルバム『Submarine』の制作中に生まれた曲で、バンドはスタジオでのジャムセッション中に即興で楽曲の骨格を作り上げたそうです。

グラミー賞にもノミネートされた実力派バンドの新境地を感じさせる一曲で、夜のドライブや星空の下で一人静かに聴きたくなる魅力的な楽曲となっていますよ。

NEVER ENOUGHTurnstile

TURNSTILE – NEVER ENOUGH [OFFICIAL VIDEO]
NEVER ENOUGHTurnstile

アメリカ・ボルチモアを拠点に活動を続けているハードコア・パンクバンド、Turnstileの2025年4月のリリース作品です。

重厚なリフとドリーミーなインタールードを見事に融合させたサウンドは、バンドの進化を示す重要な一曲。

アンビエントなアウトロではピアノやドローンが織りなす繊細な世界が広がっています。

本作はRoadrunner Recordsから配信される新作アルバム『Never Enough』のタイトル曲。

ボーカルのブレンダン・イェーツさんが手掛けたプロデュースワークも光る仕上がりです。

そして2021年のアルバム『Glow On』以来の新作となる今回は、新メンバーのメグ・ミルズさんが加入後、初のレコーディング参加となりました。

激しさの中にメロディックな要素も詰まった本作は、ハードコアファンだけでなく、新しい音楽に飢えているリスナーにもぜひ聴いてほしい一曲となっています。