「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
No CommentFredo

ロンドン出身でUKヒップホップシーンを牽引するラッパー、フレドさん。
2018年にはデイヴさんとの共作『Funky Friday』でUKシングルチャート1位を記録した実力者です。
そんな彼が2025年8月にリリースした復帰シングルは、数ヶ月にわたる沈黙を破る待望の作品。
本作は、自身を取り巻くゴシップや憶測に対する揺るぎないスタンスを表明するような、緊張感に満ちています。
Adb BeatsさんとSwidomさんがプロデュースした硬質なドリル調のビートと、彼の決意を感じさせるストリート感あふれるフロウが絶妙にマッチしています。
UKラップの最前線を追いかけている方なら、間違いなくチェックすべきドープな一曲なので、ぜひ聴いてみてください。
Never Let GoOFFSET & John Legend

サザンヒップホップで一時代を築いたミーゴスのメンバーとしても知られるラッパー、オフセットさん。
近年はソロ活動へ本格移行し、自己プロデュースにも力を入れています。
そんな彼が、現代R&Bシーンを代表するシンガー、ジョン・レジェンドさんと共演したのが、今回ご紹介する作品です。
この楽曲で歌われているのは、2022年にこの世を去ったかつての盟友への想い。
オフセットさんのラップからは喪失の痛みと消えない絆が赤裸々に語られています。
そこにジョン・レジェンドさんの荘厳な歌声が重なり、悲しみを優しく包み込むような感動的な一曲に仕上げられています。
2025年8月に公開されたアルバム『KIARI』に収録。
大切な人を想う時間に聴くことをオススメします。
No EffortPrincess Nokia

プリンセス・ノキアさんは、アメリカ出身のラッパー兼ソングライターです。
彼女の楽曲は、自信と個性を称賛し、社会の期待に縛られない自由を表現しています。
ポップでキャッチーなメロディに、ニッキ・ミナージュを思わせるラップを乗せた独自のスタイルが魅力です。
2022年3月にリリースされた彼女の曲は、Boseの「New Ultra Open Earbuds」のCMソングに起用され話題を呼びました。
ファッションや外見へのこだわりを持ちつつ、物質主義に囚われない姿勢を歌詞で表現しています。
自分らしさを大切にするすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
No One NoticedThe Marías

過ぎ去る夏の賑わいを惜しむように、メロウな音楽に耳を傾けたくなる9月。
そんな季節に寄り添うのが、ザ・マリアスが手掛けた一曲です。
彼らはロサンゼルスを拠点とするインディーポップバンドで、ジャズやサイケデリックな要素を溶け込ませた夢見心地なサウンドが持ち味。
本作では、恋人との心の距離から生まれる孤独や不安を、マリア・ザルドヤさんの柔らかな歌声で繊細に表現しています。
正気を失いそうなほどの心の痛みに誰も気づいてくれないという歌詞の世界観が、初秋の物寂しさと不思議と調和するのも魅力ですね。
2024年の名盤『Submarine』に収録されたこの作品は、ビリー・アイリッシュさんがSNSで取り上げたことでストリーミング数が200%以上も増加したことでも知られています。
夏の思い出に浸る夜、物思いにふけりながら聴いてみてくださいね。
Night SkyScald

ヴァイキング・メタルとエピック・ドゥームを融合させた「Ancient Doom Metal」を標榜するロシアのバンド、スカルドの楽曲。
1997年10月に世に出た1stアルバム『Will of Gods Is a Great Power』に収録されている楽曲で、物悲しくも荘厳なギターリフが深く心に響きますよね。
この楽曲で聴ける今は亡きボーカル、Agylさんの切々とした歌声は、夜空を見上げる人間の孤独や運命への問いかけといった感情を鮮やかに描き出しており、まるで古代の英雄が紡ぐ物語を聴いているかのような感覚にさせてくれるのではないでしょうか。
重厚なサウンドの中に宿る叙事詩的なドラマ性に心を委ねたい、そんな夜にぴったりの没入感あふれるナンバーです。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
Nice ShoesSteve Lacy

オルタナティブR&B界で絶大な人気を誇るアーティスト、スティーヴ・レイシーさん。
The Internetのメンバーとしても知られますが、ソロでは2023年にアルバム『Gemini Rights』でグラミー賞に輝いた実力派ですね。
そんな彼が2025年8月にリリースした3年ぶりのナンバーは、彼の才能がさらに進化したことを感じさせる一曲です。
冒頭のブレイクビーツやざらついたギターと口笛のようなシンセが絡み合う、インディーロックとエレクトロニカが融合したサウンドが印象的ですね。
歌詞では青春の焦燥や孤独が描かれ、本音を吐き出したい気持ちと、それを抑えつけたい葛藤が表現されています。
内省的な気分の夜にじっくりと聴き込みたい、深みのあるナンバーではないでしょうか。
Nothing Compares 2 USinéad O’Connor

鋭くもやわらかいと評される歌声で知られる、アイルランド出身のシンガー、シネイド・オコナーさんによる、プリンスさんの楽曲カバーです。
1990年1月に公開された本作は、名盤『I Do Not Want What I Haven’t Got』に収録されています。
かけがえのない人を失ったどうしようもない喪失感を歌った歌詞は、聴く人それぞれの心の痛みに触れるのではないでしょうか。
静謐なサウンドに乗る魂の叫びのような歌声と、撮影中に亡き母を想い流したという涙が印象的なミュージックビデオは、多くの人の心を打ちましたよね。
このビデオは1990年のMTVアワードで年間最優秀ビデオ賞を含む3部門を受賞しています。
深い悲しみに沈む心に静かに寄り添ってくれる、時代を超えて涙を誘うナンバーです。

