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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」で始まる楽曲には、アメリカのジョーダン・デイヴィスさんやグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんの心温まるメロディー、イギリスのメイベルさんが紡ぐ繊細な歌声など、多彩な音の彩りが詰まっています。

シュヴェルの重厚なサウンドからノー・ダウトのパワフルな名曲まで、様々なジャンルで輝く才能たちの魅力的な世界をご紹介します。

新しい音楽との出会いが、あなたの心に特別な感動を届けてくれるはずです。

もくじ

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

JanuaryGoldfinger

ポップパンクやスカコアを代表するバンドの1つとして知られている、ゴールドフィンガー。

いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に新年や1月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『January』。

ポップパンクらしい明るい曲調にまとめられた本作ですが、実は1年足らずで別れた恋人への未練を歌った失恋ソングなのです。

1月から12月までの淡い恋愛を振り返る主人公の描かれ方が、哀れでありながら、どこか可愛げにあふれていますね。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)

JerseyGranville

Granville – Jersey [Clip Officiel]
JerseyGranville

グランビルは2011年1月に結成されたフレンチポップバンドです。

メンバーはボーカルのメリッサ ・デュブールさん、シンガーソングライターでギターのソフィアン・エル・ガラフィさん他、ベース、ドラムの4人構成となっています。

このバンドは1960年代のポップスから影響を受けており、どこか懐かしい雰囲気がただよう楽曲が多いのが特徴的です。

2012年6月にはデビュー・シングル『Jersey』をリリースし、2013年2月にはデビュー アルバム『Les Voiles』をリリースしました。

その後、表立った活動はしていないようですが、非常にセンスのあるバンドなので今後の活動に期待したいですね!

Just the two of usGrover Washington Jr.

Grover Washington Jr. feat. Bill Withers – Just The Two of Us [HQ]
Just the two of usGrover Washington Jr.

『Just The Two of Us』はサックス奏者であるグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんのアルバム『Winelight』に収録された楽曲で、ゲストボーカリストとしてビル・ウィザースさんを迎えています。

セッションなどでもたびたび演奏される定番曲で、ミュージシャンにはとても知名度の高い名曲ですね。

フェイザーを効かせたローズ・ピアノとアルトサックスの音色がなんともメロウに響きます。

落ち着いたイントロからのAメロとタイトな演奏のサビとのギャップが堪らなくカッコいいですよね!

Just The Two Of UsGrover Washington Jr. & Bill Withers

Grover Washington Jr & Bill Withers “Just The Two Of Us”
Just The Two Of UsGrover Washington Jr. & Bill Withers

ジャズ・サクソフォン・プレイヤーのGrover Washington Jr.と、シンガー・ソングライターのBill Withersによるコラボレーション。

1981年にシングル・リリースされました。

1998年にウィル・スミスによって、ラップ・バージョンとしてカバーされている楽曲です。

Juste un sourireHabib Kane

Habib Kane – Juste un sourire (audio)
Juste un sourireHabib Kane

フランス、ボルドー出身のR&Bシンガー、ハビブ・ケインさん。

ひとくちにR&Bといっても、彼の場合は非常に独創性の高いR&Bで、一部、例外はあるものの、どの楽曲もアコースティックなサウンドに仕上げられています。

こちらの『Juste un sourire』は、彼の曲のなかでも、特にR&Bの特色が強い作品です。

現代的なR&Bの雰囲気もただよわせながらも、彼のギター演奏によるアコースティックな雰囲気もただよっている、ハイセンスな作品です。

ぜひチェックしてみてください。