「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
justified Black eyeNo Use For A Name

95年発表のアルバム「¡Leche con Carne!」収録。
86年にけっせいされたカリフォルニア州出身の4人組。
シンプルだけれどもアグレッシブでスピード感溢れるサウンドとパワフルに歌い上げるボーカル。
どこか地味ではありますが実力に疑いの余地はないです。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
JulyNoah Cyrus

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ノア・サイラスさん。
父にビリー・レイ・サイラスさん、姉にマイリー・サイラスさんを持っており、音楽性はビリーさんの影響を強く受けた、カントリーなサウンドが印象的です。
こちらの『July』は、そんな彼女のヒットソングの1つです。
決して、良好とは言えない恋人との関係に終止符を打とうとするリリックが描かれているのですが、ゆったりとしたメロディーとリリックにギャップが感じられます。
このギャップが楽曲に独特な雰囲気をもたらしているので、ぜひチェックしてみてください。
Just CoolObongjayar

Googleのスマートフォン、Pixelの機能紹介をするCMで、かこって検索、画像編集機能、搭載されているAIのGEMINI、さらには折り畳める本体など、各CMでそれぞれ魅力的な紹介がなされています。
こちらのCM、非常にシンプルなビート効果音のBGMが流れていて、「よくあるCMのオリジナル音源かな」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実はナイジェリア出身のアーティスト、オボンジャヤルさんの『Just Cool』という楽曲なんです。
CMではミニマルな雰囲気の部分が使われていますが、原曲はもっとボーカルが入っているほか、さまざまな効果音も取り入れられた聴いていて飽きない1曲に仕上げられています。
JodelmedleyOesch’s die Dritten

ドイツで愛されている作品『Jodelmedley』。
ドイツでは非常にポピュラーな曲で、童謡というわけではありませんが、子どもから大人まで多くの世代から愛されています。
ドイツ民謡はヨーデルのような楽しげな雰囲気にあふれるものが多いのですが、こちらの『Jodelmedley』も例にもれず、非常にキャッチーで陽気なメロディーに仕上げられています。
家族で楽しめるドイツ民謡なので、お子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひチェックしてみてください。
JEALOUSYOffset & Cardi B

Instagramで公開されると、たちまち話題となったのが『JEALOUSY』です。
こちらはミーゴスのメンバーとしても知られるオフコースさんと、彼の妻でラッパーのカーディ・Bさんがコラボした楽曲。
激しいフレーズが盛り込まれているのでGファンクのような雰囲気ですが、その中心にあるのは男女の深い愛です。
そのためハードかつロマンチックに仕上がっています。
夫婦ならではの息の合ったパフォーマンスを楽しんでください。
JoleneOlivia Newton-John

50代男性の洋楽アイドルまたは歌姫といえば、オリビア・ニュートン・ジョンははずせません。
ああジョリーン、彼は寝言でもあなたの名を呼ぶわ。
あなたはとても美しいけれど、どうか私の恋人をとらないで…と歌う、悲しい女の子のラブ・ソング。
作者はドリー・パートンです。
Just A Little Too MuchOlivia Newton-John

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。
『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。
原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。
古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。





