「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
Julie.Gallant

シティポップの洗練された響きを海外の地で再現したのが、日本のカルチャーへの愛を公言するガラントさんの『Julie.』です。
この曲は2020年にリリースされ、彼のアルバム「Neptune」に収録されているのですが、その音楽性はまさに国境を超えた洋楽シティポップと言えるでしょう。
リズムはしっかりとグルーヴしており、独特のソウルフルな表現力はリスナーの心をゆさぶります。
複雑な人間関係を歌った歌詞は、聴く者の心に深く響きます。
鮮やかで同時に深みのあるサウンドは、どこか懐かしさを感じさせつつも新鮮な聴き心地を提供してくれますよ!
Jesus to a childGeorge Michel

イギリスで1980年代に活躍したバンドWAM!のボーカルジョージ・マイケルが歌うこの曲は、1996年の曲でアルバム「オールダー」に収録されています。
ジョージがソロアーティストとして歌う曲で、彼の美しい声に注目の一曲です。
JoyGeorgia Mass Choir

ゴスペルミュージックの定番曲『Joy』。
数あるゴスペルミュージックのなかでも、とくにボーカルが目立つ構成になっている曲ですね。
ホイットニー・ヒューストンなどの有名なアーティストにもカバーされている楽曲です。
ゆっくりなテンポの曲なので、アレンジの幅が広く、フェイクを多く用いるシンガーに愛されている楽曲です。
フェイクをしだしたら止まらないという方には、これ以上ない曲ではないでしょうか(笑)。
ぜひチェックしてみてください。
Jesus He Knows Me (Genesis Cover)GHOST

スウェーデンのヘヴィメタルバンド、ゴースト。
彼らがリリースしたカバーEP『Phantomime』から『Jesus He Knows Me』を紹介します。
こちらはジェネシスが歌う同名曲のカバーで、原曲が軽やかなポップソングだったのに対し、重低音が響くワイルドな雰囲気に仕上げています。
原曲の魅力を残しつつも、ゴーストらしさが加わっていますよ。
曲調が大きく異なることで、歌詞の伝わり方も変わってきそうですね。
JanuaryGoldfinger

ポップパンクやスカコアを代表するバンドの1つとして知られている、ゴールドフィンガー。
いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に新年や1月にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『January』。
ポップパンクらしい明るい曲調にまとめられた本作ですが、実は1年足らずで別れた恋人への未練を歌った失恋ソングなのです。
1月から12月までの淡い恋愛を振り返る主人公の描かれ方が、哀れでありながら、どこか可愛げにあふれていますね。